【子どもが思春期突入!】難しい思春期・反抗期の子どもとの向き合い方と親のあり方

こんにちは、つかさです。

 

みなさんは「思春期」という言葉をご存じだと思います。

特に、親にとって悩ましい言葉ではないでしょうか。

 

この思春期とは具体的にどんなものなのか。

思春期に突入した我が子とどのように接すればいいのか。

 

今回は僕なりにこれらの内容についてまとめてみました。

現在子どもが思春期真っただ中で、どのようにかかわればいいか悩んでいる人の参考になればうれしいです。

 

また、親と子どもとの関係を考えたり、よくしたりする記事をほかにも書いていますので、こちらの記事もぜひご覧ください。

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そもそも思春期って?

ここでお話しする内容は「思春期」という言葉を辞書で引いたような話をするのではなく、僕なりに「思春期とはこんな感じですよ」というように伝えます。

そのため、自分のお子さんに当てはまらない場合もあります。

つまり、思春期を読み解くのはそれほど難しいということです。

 

ですが、何かヒントが得られるといいなと思っています。

 

「思春期」というのは、親以外の人たちとたくさん関わってきたことで、自分なりの世界観や考え方をもち始める時期です。

 

幼稚園や小学校低学年の頃は子どもにとって親は「絶対的存在」です。

親の言うことを聞かなければ怒られたり、叱られたりするからです。

 

しかし、小学校高学年から中学校3年生の間くらいで、子どもは親以外の人たちの影響を受け始めます。

それは学校の先生であったり、部活動の先輩であったり、勉強ができる友達であったり、素行の悪いクラスメイトであったり、、、

 

そして、あるとき「あれ、なんでこの人とこんなに意見合わないし、考え方が違うんだろう」と無意識に思い始めます。

 

すると、親の考え方だけで生きてきた子どもが、自分なりの意見をもち始めます。

 

この段階に突入した子どもたちがいわゆる「思春期」だと思います。

 

家庭環境によって思春期に入る子どもの年齢は様々です。

 

小学生なのに、少し大人びて見える子もいれば、まだまだ子どもっぽく見える子など、いつ思春期に入るかはわかりません。

子どもが思春期になったら?

さて、ここからが本題です。

子どもが思春期に突入したら、親としてどのように子どもと接していけばいいのか。

 

いろいろな内容があるので、1つずつ解説していきたいと思います。

 

子どもの話に結論を付けない

子どもが「今日、こんなことがあってねー」という話をしてきたら、しっかりと聞きましょう。

そして、「そのとき、○○はどう思ったの?」と聞いてみましょう。

その内容をどんどん掘り下げて、最終的に子ども自身が答えを出すまで親は自分の考えを出さないようにしましょう。

 

そこで、親の価値観をぶつけてしまうと、子どもは自分との価値観との違いに違和感を感じ始めて、親に相談できなくなってしまいます。

 

子「今日こんなことがあってねー」

 

親「それは○○が悪いよー。ちゃんと謝っておくんだよ」

 

子「今日こんなことがあってねー」

 

親「それは相手が悪いじゃん!ちゃんと嫌ならいやっていうんだよ!」

 

このように親が結論を付けてしまうと、子どもは「本当にそうなのかな…」と思ってしまいます。

思春期に入ると、いろいろな考え方をもつようになります。

親の結論に違和感を覚えるようになるため、少しずつ親と子どもにすれ違いが生じるようになります。

 

そうなってしまっては、子どもは親に何かを話すことをためらうようになります。

しっかりと子どもの話を聞いて、子どもなりの結論を引き出すことに挑戦してみましょう。

 

 

子ども1人の空間・時間をつくってあげる

これは家庭環境によって難しいこともあるかもしれませんが、子どもに1人部屋を用意してあげましょう。

1人で考えたり、悩んだり、だれにも邪魔されない空間が子どもにとって大切になっていきます。

 

もちろん、たまには親も部屋に入って掃除してるのか、変なもの置いてないか見ないといけませんが、基本的に子どもしか立ち入らない空間が思春期の子どもには必要です。

 

子どもの逃げ場というやつです。

学校で嫌なことがあったり、勉強が思うようにいかずイライラしたりいるときに、兄弟や親がいる空間でリフレッシュできないのは当たり前です。

 

子どもに判断させる

これまで多くのことを親が決めて、親が手助けしてきたと思います。

子どもの習い事や塾なども親同士で話し合って決定したのではないでしょうか。

 

しかし、思春期の子どもは自分で自分のことをしないといけないのを本能的にわかっています。

そこで親が勝手に決めたり、必要以上に手助けしたりしてしまうと、その本能の部分から反発してきます。

 

子どもが○○部に入りたい  →  男なんだから運動部にはいれ!

 

子どもが部活なんかやりたくない  →  部活くらいはいりなさい!

 

塾なんか行きたくない  →  塾行かないと学力下がるから行きなさい!

 

子どもが考え、判断した意見を尊重してみましょう。

ただし、あまりにも誤った考えなら、その時は親として子どもと戦いましょう。

時には、戦うことも大切です。

 

子どもに聞かれない限り、親の過去の話はしない

子どもに親が覚えさせてはいけない感情は劣等感です。

 

父親が「俺が中学生の時はこんなことができた。」と言ったとしましょう。

母親が「私が中学2年生のときにはすでにこんなことができていた」でもいいです。

 

この言葉は絶対に子どもに投げかけないでください。

 

なぜなら、子どもは「この人たちの子どもなのに、自分にはそれができない」という劣等感が生まれてしまうからです。

 

そうしたら、子どもは劣等感の中でもがきながら生きていかなければいけません。

 

もちろん、学校でいろいろなことがあれば劣等感を感じることもあるでしょう。

それは仕方のないことです。

 

しかし、子どもが親と比較され、家庭内でも劣等感を感じてしまっては子どもの逃げ場がなくなります。

 

親は親、子どもは子どもです。

また、兄弟で比較することもあまりよくありません。

長男は長男。次男は次男です。

 

子どもにとって、親からも認めてもらえないのは非常に残酷です。

親だけは子どもの価値観や能力を認めてあげる必要があります。

 

そうしないと、子どもの逃げ場はどこにもなくなってしまうからです。

 

思春期=反抗期(?)

思春期によく聞く言葉は「反抗期」です。

子どもは誰かに反感をもつものです。

その対象が親になることが多いだけです。

 

学校の先生や部活の顧問に反抗しても、自分にとってメリットがないことを子どもは知っています。

成績下がるかもしれないし、レギュラーにはいれないかもしれないからです。

だから、親に反抗するのです。

 

反抗期に突入したら、親として全力で戦いましょう。

 

これまで叱ったら子どもは委縮して、親の話を聞きます。

ところが、子どもがそこに反抗してくると、親も一歩引き下がってしまう人がいます。

 

そこで親が子どもに何も言えなくなると、子どもも付け上がります。

何かをしても、叱られない。

やりたい放題の始まりです。

 

そのため、反抗期が来ても、親は子どもに負けないでください。

ダメなものはダメ。

ただし、手を出したら負けです。

子どもに手を出したら人間失格です。

 

しっかりと子どもの話を聞き、子どもの目を見て話をする場を用意する。

まとめ

子どもが思春期に突入したら、子どもはいろんなことで悩みます。

勉強、部活動、友人関係

もしかしたら、好きな人ができて悩んでいる時だってあるかもしれません。

 

それを自分で乗り越えられるように、親は見守ったり、時には話を聞いたりする必要があります。

しかし、結論は子どもに任せる勇気が必要です。

 

この大切な時期に親が決めていては、子どもは大事な場面がきたときに、自分で選択することができない人間になってしまいます。

 

親離れ、子離れの時期を見極め、いろんなことを子どもにゆだねる。

思春期はそのように乗り越えるといいと思います。

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