【いじめが原因で不登校に】子どもが学校に行きたくないと言ったときに親には何ができるのか

こんにちは、つかさです。

 

みなさんは、いじめ問題の責任者は誰だと思いますか?

 

例えば、学校ですか?

いじめを認識できなかった。

もしくはいじめを知っていたにもかかわらず、いじめを隠ぺいしていた。

 

例えば、加害者ですか?

加害者が100%悪い。

僕自身も、いじめはいじめた人が悪いと思っています。

 

例えば、加害者の保護者ですか?

そんな子どもを育てた親が悪い。

子どもが子どもなら、親も親と言われてもおかしくないかもしれません。

 

例えば、被害者ですか?

いじめられる方にも原因はある。

そう考えている人も少なからずいます。

 

例えば、被害者の保護者ですか?

子どもの異変に気付くことができなかった。

もしくは、気づいていたとしてもアクションを上手に起こすことができなかった。

 

本当に、いじめの問題は複雑です。

しかし、基本的に学校や教育委員会のせいにした方が世論を動かしやすいのも事実です。

 

被害者は守ろうという道徳観

被疑者は未成年だからという少年法

被疑者の親は世間的にはたたかれるかもしれませんが、実名報道などの例はほとんどありません。

 

すると、責任は学校や教育委員会に押し付けられるという流れです。

 

今回僕が記事にしたいのは、「学校がすべてではない」ということです。

いじめられたら学校に行かなければいいだけです。

 

いじめられた学校から転校させて、違う環境でがんばってもらうことも1つの手です。

 

しかし、なぜそこまで学校に行くことをこだわるのでしょうか。

僕は学校でいじめられたという心の傷は、学校を変えたところで消えるとは思えません。

 

僕には保護者の人たちにも「学校がすべてでない」ということをしっかり勉強してほしいという思いがあります。

 

過去にも記事にまとめています。

ぜひ、こちらもご覧ください。

「いじめ」に関して社会が見直すべきこと【前編】

「いじめ」について社会が見直すべきこと【後編】

【子どもが学校に行きたくないと言ったら】いじめと向き合うために保護者がもつべき考え方

 

今回は学校がすべてでないという内容について僕なりの考えをまとめてみました。

 

この記事を読めば、

保護者の人たちや学生のみなさんが学校以外でも生きていけることに気付くかもしれません。

また、どのような行動を起こしたり、考え方をもてばいいのかも身につくかもしれません。

 

そもそも、毎日学校に登校する意味って?

学生や保護者の人は少し考えてみてほしいです。

 

そもそも、なぜ毎日学校に登校するのでしょうか?

 

行かなきゃ先生に怒られるから?

行かなきゃ親に怒られるから?

行かなきゃ世間の目が気になるから?

行かなきゃ立派な大人になれないから?

行かなきゃ孤独だから?

 

もちろん、正解はありません。

 

学校は国のための人間をつくる機関です。

 

毎日同じ時間に出社し、与えられた課題を期日までに片付け、時には人と協力して企画を立ち上げ、夜には就寝して、また同じことを次の日も次の日も繰り返す。

 

学校では上記のようなことを勉強や行事に置き換えて行っていきます。

 

数十年前までは毎日学校に行くことが「当たり前」と言っていました。

学校に毎日行かなければ、国や会社が求めている人材に成長することができないので、どれだけ学校がいやでも登校するのが当たり前だったのです。

 

学校に行かなかったらどうなるの?

昔は学校に行かない生徒を担任の先生が家庭訪問して「お前、学校来いよ」と言っていました。

しかし、今のご時世はそんなことはありません。

 

もちろん、家庭訪問などは行われるかもしれませんが、基本的には「元気?」というやり取りが多いのではないでしょうか。

 

学校や担任の先生から「学校にきなさい!」という話はなかなか出てこないのではないでしょうか。

(もちろん、状況次第ですが。。。)

 

つまり、学校に無理をさせて登校するように指導する時代ではなくなってきています。

 

学校に行かないことで覚悟してほしいことがあります。

それは「学校関係者と疎遠になっていく感覚になる」ということです。

 

それを気にしない子どももいるでしょう。

しかし、親はどう思うのでしょうか。

 

親子そろって、このことを覚悟できるならいいです。

 

しかし、どちらか一方でも「このままでは将来が不安。うちは学校と疎遠になっていくのではないか。」と思ってしまったら、親子関係が崩れていきます。

 

しかし、このことを担任の先生に相談したところで、解決しません。

 

正直、担任の先生は学校に来ていない人のことはだんだん後回しになっていきます。

学校の先生にはそれほどの余裕がないからです。

 

だから、より一層学校からも世間からも隔離されていくような気持ちになるかもしれません。

 

じゃあどこに相談すればいいの?

学校に行けなくなった子ども、もしくはその保護者は担任の先生以外に相談しましょう。

 

担任の先生が決して怠慢なわけではありません。

担任の先生は不登校児童・生徒に対して専門ではないからです。

あくまで、教科指導のプロです。

 

そのため、その手のプロに相談することを強くおススメします。

 

どこに相談すればいいのかは担任の先生に聞いてみましょう。

 

おそらく、学校と連携している機関を紹介してもらえると思います。

 

この行動を親が起こせるかが大切です。

 

「不登校になっても担任の先生が何も手を差し伸べてくれない、どうしよう」

不登校の子どもをもつと、親がこのような考えをもつようになります。

 

しかし、不登校生徒の担任の先生が怠慢なのではありません。

学校以外にもたくさんの支援機関があるにもかかわらず、勉強もしないで行動を起こせない保護者が怠慢なのです。

 

いじめが起こったらどうすればいいの?

まず子どもの話をじっくりと聞いてあげましょう。

 

そして、その原因がわかったらまずは学校に報告しましょう。

 

もちろん、学校も調査はすると思います。

 

しかし、根本的な解決を期待してはいけません。

学校の先生は警察ではありません。

 

完璧に加害者を突き止めたり、原因を究明したりすることはできません。

もしここまで求めるのであれば、きちんと警察に被害届を出しましょう。

 

そっちの方が、学校側は楽です。

警察に任せればいいだけの話ですから。

 

しかし、そこまでする勇気がない以上、学校側にすべてをゆだねるのはやめましょう。

 

そして、子どもが学校に行きたくないと言ったら、その言葉を尊重してあげましょう。

 

親として次にできることは、担任の先生などを通じて、カウンセラーの先生や専門機関を紹介してもらうことです。

 

先ほども述べたように、担任の先生がすべて解決してくれるという考え方は捨てましょう。

 

専門家と連絡を取り合って、子どもの心を修復していくには親の協力が必要です。

そのための親です。

 

学校の先生にすべて解決させるのは、親が怠慢なだけです。

 

社会復帰させるにはどうすれば?

じゃあ学校に行かないわが子をずっと家に置いておくかというとそうでもありません。

 

学校は朝から登校したら6時間以上学校に居続けなければいけません。

その環境が子どもにとって厳しいのです。

 

しかし、今はオンラインによる学習サポートや、数時間だけ通所するフリースクールもあります。

そういった施設に通所させることが恥ずかしいという親もいますが、僕はそう思いません。

 

このような施設に理解をもち、子どもを堂々と通わせることができる保護者の方が、古い考えをしっかりと捨てられている人だと思います。

毎日地域の学校に通学するという考えは古いと思います。

 

 

子どもの最終ゴールは何?

保護者のみなさんに考えてもらいたいことがあります。

 

子どもはどこまで成長したら子育て卒業でしょうか?

 

子どもが大学を卒業したら?

子どもが就職したら?

子どもが自分のお金で自立した生活ができるようになったら?

子どもが結婚をしたら?

 

僕は自分の力で年金や税金などが払えることができれば、十分だと思っています。

フリーターでも、民間企業に勤めていても、フリーランスでも。。。

結婚して孫ができる、親孝行をしてくれることは二の次かなと思います。

 

毎日学校に通っていなくても、僕はここまで成長することができると思っています。

 

もう一度聞きます。

 

保護者にとって、子育てのゴールは何でしょうか?

 

その価値観は人それぞれです。

しかし、その価値観の高さは子どもが超えられそうなハードルでしょうか。

 

親の理解や価値観はときに子どもを苦しめるだけです。

 

もし子どもが不登校になったら親にできること

勉強しましょう。

書籍、YouTube、セミナー

 

今は勉強できる環境がそろっています。

 

「いや、仕事で忙しいから」

「子どもの問題は母親だろ!」

「どうしよう、どうしよう」

「本なんて読んでる時間ない」

 

言い訳無用です。

やはり、親もしっかりと時代に合わせるために勉強するべきです。

 

100%子どもの味方でいることができるのは親だけです。

その親が子どもを守るために必死になれないなら、僕は親失格だと思います。

 

 

最後に

こんなに学校は行かなくていいと言っていますが、僕は学校が好きでした。

 

学校に毎日通っていたから今の自分があります。

 

学校に通えるなら通ってほしいという思いも非常にわかります。

僕も親なら、毎日元気に学校に登校してほしいと思います。

 

でも、子どもが自ら命を絶つほどつらいなら、その気持ちを尊重するのも大切だと思います。

 

学校も大事

でも、学校に行かなくてもなんとかなる

 

どちらの考えももっておいて損はないのかなと思います。

 

それだけで、子どもの気持ちは晴れるのかもしれませんし。

 

いじめはいじめる側が100%悪いです。

僕はこの結論は変えるつもりはありません。

 

しかし、いじめられたときに親として、子どもとどのように向き合っていけばいいのか。

 

こんなこと言うのもなんですが、

いつかは小さくても、大きくても、いじめに巻き込まれます。

そのいじめを自力で乗り越えられるなら大丈夫です。

 

しかし、乗り越えられないときも来るかもしれません。

 

日ごろから「子どもが学校に行きたくないというかもしれない」と考えておくのもいいかもしれませんね。

 

親としてできることは何か。

僕の名前は「つかさ」です。

義務教育から就職活動にかかわる人すべての支えになれるような記事を投稿しています。

極端な意見もあったりしますが、「ふぅん、そんな考え方もあるんだぁ」くらいで受け取ってくれたらうれしいです。

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