【30人の中からわが子の字を見極められますか?】とめ、はね、はらいを意識するべき4つの理由

こんにちは、つかさです。

 

先日、「漢字のとめ、はね、はらいができていなくてテストで減点される」というニュース記事を見ました。

【漢字「とめ、はね、はらいの減点は「愚劣な押し付け」茂木健一郎氏、学校教育を痛烈批判」】

Yahooニュース

 

これについては賛否両論で、専門家は「漢字の形成は書体やフォントによって厳密に決まっていないものも多く、とめ、はね、はらいができていなくて減点はあまり好ましくない」という意見の人もいました。

 

これについて、僕はこのように思いました。

 

「減点は仕方ない、今の日本はそうやってできているから」と。

 

つまり、僕は「学校で習ったとおりの漢字を書くことができなければ減点することは仕方ない」派の人間です

 

今日は、このことについて、もう少し詳細に検討し、僕の意見を述べていきたいと思います。

 

今日の記事を読めば、みなさんの小さなお子さんにも「漢字はちゃんと書かないといけないよ」と伝えられるようになるかもしれません。

また、他にも保護者に向けた記事を書いていますので、興味があればぜひご覧ください。

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1.子どもたちには「入試」が待ち受けている

日本にはまだ「入試」という壁があります。

 

アメリカやヨーロッパ圏でも、上級学校に進学するには入試があり、試験の点数で合否が決まります。

 

多くの子どもたちは入試を経験します。

 

現在では、入試を行わず、書類選考のみで入学できる上級学校も増えてきまいたが、まだまだ少数派です。

 

そして、入試は1点でも多く減点し、点差がつくように採点します。

 

入試はなるべく点差が開くように問題ができています。

同点が何人もいてしまっては、入学者のバランスが崩れてしまう可能性があるからです。

 

定員が320人の高校があったとして、ラスト1枠のところを、同点が5人いたら厄介ですよね。

 

そうなったら中学校の内申点などを考慮するのかもしれませんが、それでも同点だった場合に困ってしまいます。

 

そこで、減点対象を粗探しします。

 

「正しく習ってきたものを、正しく書ける」人の方が優秀な可能性が高いですよね。

 

そのため、「とめ、はね、はらい」は意識しなければいけないのです。

 

2.字には人が表れる

例えば、能力が同じで、「字がきれいな人」と「字が汚い人」がいたとします。

 

字がきれいに見えるのは、やはり「とめ、はね、はらい」を意識しているのでしょう。

字が汚いのは、「とめ、はね、はらい」を意識せず、流れるような文字を書く人かもしれません。

 

 

あなたなら、どちらの人と仕事がしたいですか?

 

「読めればいいからどっちでもいい」という意見の人もいれば、「字がきれいな人の方がいい」という人もいるでしょう。

 

ここで考えてほしいのは、「字が汚い人の方がいい」という人はめったにいないということです。

 

営業先で書類を書く際に、「この人書き順も字のバランスもめちゃくちゃだなー」と思われてしまったら、あまりいい印象が残らないままになってしまいます。

 

だから、「とめ、はね、はらい」は必要でしょう。

 

3.親の目が代々行き届いている環境

もし、この記事を保護者の方が見ているなら、あなたは子どもの字をここ最近見たことありますか?

 

ペンの持ち方、字の書き順、自分の名前のバランス

 

30人が書いた文字の中から、わが子が書いた文字を見抜くことができるでしょうか?

 

自信をもって「できます!」と答えられる保護者は少ないかもしれません。

 

子どもの字には、家庭環境が表れます。

 

家庭でしっかりと字を習わせたり、見てあげられたりする環境の子どもは、その親世代もそれだけ余裕のある生活をしてきたと考えられます。

(もちろん、余裕はなくても、子どもとしっかり向き合ってあげる家庭もあります。むしろ、そちらの家庭の方が親の理解はいいのかもしれませんね)

 

「とめ、はね、はらい」を意識できる家庭環境の人は、やはり育ちがいいと思われることでしょう。

 

これは、将来婚姻届けなど、相手方のご両親にあいさつするときにも、字のきれいな人の方が好印象ですよね。

「おぉ~、きれいな字を書く人だ。きっと、ご両親の育て方が良かったのだろう」と思ってくれるかもしれません。

 

 

4.学校の先生はこんなところに労力を割く必要はない

学校の先生は子どもの漢字を1つ1つ見ること以外にも仕事が山ほどあります。

 

漢字ドリルや宿題など、細かく点検していては切りがありません。

 

その中で、テストの採点を厳しくしたり、提出物の漢字を細かくチェックする先生には感謝をするべきなのです。

 

自分のクラスにいる子どもが将来「字で恥ずかしい思いをしない」ように、心を込めて育ててくれているのです。

 

それには保護者も、地域の方も感謝をするべきです。

 

それを「書体やフォントでとめ、はね、はらいは変わるから、減点するのは望ましくない」という専門家や大人がいるから、先生たちはいつまでたっても報われないのです。

 

子どもが卒業したら、教師は子どもと縁を切れるのです。

たかが数年、我慢すれば、赤の他人になれます。

 

しかし、卒業していく子どもが大人になったときに「恥ずかしい思い」をしないように、丁寧に採点やチェックしている、その労力を社会はもっと支えたり、感謝をしたりするべきなのです。

 

もし、みなさんの子どもの担任の先生がすごく細かいところまでチェックしてくれるのであれば、それには感謝をしましょう。

 

漢字だけではありません。

 

数字の書き方

アルファベットの書き方

大人との話し方

 

細かいところまで指導をしてくれる先生には感謝の念を抱いておくべきでしょう。

 

いかがでしたか?

以上の理由から、僕は「とめ、はね、はらい」はしっかりするべきだと考えています。

子どもの心理的状況から考え、そんなことで減点はしないほうがいいという意見に対しては、

「本当に子どもの将来のことを考えているのは、どちらでしょう」という反対意見を僕なら述べます。

 

子どもが将来恥ずかしい思いをしないために時間を割くことは、決して悪ではないと僕は考えています。

僕の名前は「つかさ」です。

義務教育から就職活動にかかわる人すべての支えになれるような記事を投稿しています。

極端な意見もあったりしますが、「ふぅん、そんな考え方もあるんだぁ」くらいで受け取ってくれたらうれしいです。

Twitterだけやってます。

もし悩みがあれば、ぜひご相談ください。

【学生のみかた ブログつかさ屋】

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