【絶対に日焼けしたくない!】肌を守りたい・黒くなりたくない人がするべき対策方法

こんにちは、つかさです。

 

近年、夏は酷暑日や猛暑日が続くようになりましたね。

炎天下での作業は控えてくださいなど、「熱中症アラート」というものが発令されるようになりました。

 

しかし、仕事上どうしても炎天下で作業をしないといけない人や、日中でもスポーツを楽しみたい人もいるでしょう。

 

みなさん、日焼け対策はばっちりですか?

僕自身、夏は炎天下に出なければいけない場面があります。

しかし、僕は日焼けすることは嫌いで、できる限りの対策をしています。

 

日焼けはそのままにしておくと、シミやそばかすなど、数年後に一気に老けた肌に変わっていってしまいます。

そして、後悔するころにはもう遅いのです。

 

そこで、今回は日焼けの対策方法と、もし日焼けをしてしまった場合に行うべき対処法についてお話ししようと思います。

 

今回の記事を見れば、基本的な日焼け防止に関する知識が身につくと思います。

日焼け防止編

まずは日焼けすることを防ぐことから始めます。

冒頭でもお話ししましたが、僕は日焼けすることが嫌いです。

そこで、僕が行っている日焼け防止策をお伝えしようと思います。

1.日焼け止め

もはや必須アイテムです。

高級なものが良いのかもしれませんが、僕は近所のドラックストアにある1000円以下の日焼け止めを使用しています。

 

日焼け止めは塗ってから15分~30分後に効果を発揮し始めるといわれています。

そのため、外出する30分前くらいに塗るようにしましょう。

 

日焼けを最小限で押さえたい人にとって大事なのは、「塗り直し」をすることです。

日焼け止めの商品には「汗や水に強い!落ちにくい!」と書かれたものが多いですが、それでも落ちると思います。

 

炎天下にいる時間にもよりますが、僕は2時間程度外で作業をしたら塗りなおします。

 

僕が塗り直しのときによく使うのは「スプレータイプ」の日焼け止めです。

手が汚れていて顔や肌に塗るのは嫌だなぁと思う人は、このタイプがおススメです。

 

顔や肌にスプレーをかけるだけで、塗るタイプの日焼け止めと同等の効果が得られます。

外出前もこれで簡単に済ませるのもいいでしょう。

 

僕は外出前は「塗る日焼け止め」、塗り直しは「スプレータイプの日焼け止め」にしています。

2,飲む日焼け止め

日焼け止めだけで何とかなるなら、この猛暑日、酷暑日は苦労しません。

3年前くらいに、日焼け止めだけでは何ともならないことに気づきました

 

そこで僕が取り入れたのは「飲む日焼け止め」です。

錠剤タイプのもので、肌の炎症を抑えたり、メラニン色素の生成を抑制してくれたりします。

 

これについては少しお金をかけています。

1日2錠ずつ飲むタイプ(60錠入り)で6000円くらいします。

これで1か月何とか乗り切るために、ちょっと高いですがお金をかけています。

 

効果はかなりありますよ。

日焼け止めだけ塗ったときに比べて、明らかに肌の炎症を抑えることができています。

 

飲む日焼け止めには安いものもあります。

僕が使っているものは決して安くありません。

しかし、飲む日焼け止めに関しては、お金をかけた方が効果がしっかり現れることに気づいたので、ここにはお金をかけます。

みなさんもいろいろ試してみてください!

 

3.UVカットのインナー&帽子

衣類でも日焼けを防止しましょう。

 

「暑くて長袖なんか着てられない!」

( ゚Д゚)

という人もいると思います。

しかし、肌の炎症による体温上昇と、長袖を切ることによる体温の上昇では、後者の方が比較的落ち着いています。

 

肌が露出する面積が大きい人ほど、肌が炎症を起こし、体にダメージが残ります。

最近では「速乾」と呼ばれる、合成繊維を用いた衣類も多数あります。

 

「夏の長袖は暑い!」とならない時代になってきています。

それに、長袖を切ることで日焼け止めを塗りこむ面積が小さくなるので、節約にもなりますね笑

 

帽子は頭皮の日焼けを防止することに効果があります。

頭皮の日焼けは髪の毛(毛根)にダメージが残り、禿げたり抜け毛になったりする原因にもなりかねません。

 

僕は帽子が似合わないタイプの人間ですが、背に腹は代えられません。

長袖と帽子を使い、しっかりと肌を守りましょう。

沖縄の海と麦わら帽子の写真

日焼けをした肌のケアの仕方

これだけ日焼け止め対策をしても、日焼けはします。

最小限に抑えた日焼けでも、そのあと何もしなければ肌トラブルの原因になります。

アフターケアの方法についてご紹介します。

 

1.冷水シャワー

やはり汗をかいた衣類をそのまま着続けているとにおいの原因になったり、菌が繁殖して肌によくなかったりするので、シャワーを浴びた方がいいです。

 

最初は温水で浴びてもいいですが、最後は冷水を浴びることをオススメします。

日焼けはやけどの一種なので、冷やすことが大切です。

また、炎天下の作業後は体に熱をもっているので、作業終了後に熱中症になることもあります。

 

このことを防ぐために、冷水シャワーを浴びるといいです。

できる限り一番低い温度で、頭から水をかけ、脇や首の後ろなど太い血管が集まっているところを冷やしましょう。

 

2.化粧水など

日光を浴び続けることで、肌の水分がどんどん失われていきます。

乾燥して、ひび割れている地面と同じ状態です。

 

汗をかいているので、一見潤っているように見えますが、汗も蒸発するために体から染み出てくるので、決して潤っているわけではありません。

 

シャワーを浴びたら化粧水などをしっかりと塗りましょう。

僕はハトムギ化粧水の大容量を使っています。

 

乾燥した肌をそのままにしておくと、肌荒れやシミの原因になります。

必ずシャワーを浴びたら化粧水を塗りましょう。

3.顔にはオールインワン

僕は朝晩のスキンケアは欠かさず、それもかなり念入りに行っています。

僕のスキンケアの方法については過去に記事をまとめているので、こちらを参考にしてください。

【なんでお父さんのほっぺって黒いのついてるの?】シミや老化を防ぐスキンケアの基礎基本

【顔の油、酸化してませんか?】男性もクレンジングオイルを使った方がいい理由と使い方

 

しかし、シャワーを浴びた後に念入りにスキンケアを行うのもめんどくさいし、化粧水や乳液などがもったいない感じもするので、オールインワンを使用するようにしています。

 

朝晩のスキンケアでオールインワンは使っていません。

しかし、手軽にスキンケアをするなら、ちょうどいいものです。

 

シャワーを浴びた後もまだ事務作業が残っていたり、まだ昼過ぎだったりしたら、なおさらスキンケアをしましょう。

 

シャワーを浴びた後、何もせずに夜まで放置していると、乾燥し続けた肌は老けていく一方です。

 

4.夜のスキンケア

肌は寝ている間に回復していきます。

夜の就寝時に肌が炎症したままだと、寝ている間にメラニン色素が生成され、肌が黒くなっていきます。

 

そこで、お風呂上りに僕が必ずやることが「もう一度肌を冷やす」ことです。

特に、顔ですね。

 

まず、ハトムギの化粧水をたっぷり含んだパック(ドラッグストアで売ってます)を冷蔵庫でしっかりと冷やし、ふろ上がりに使います。

 

しっかりと冷やしても、まだ終わりません。

次は冷蔵庫で冷やしたアロエジェルを顔に塗り、肌の炎症を確実に抑えます。

 

そして、あとはいつも通りスキンケアを行い、寝るだけです。

 

まとめ

日焼け対策

○ 飲む日焼け止めや市販の日焼け止めをしっかりと使うこと

○ 長袖や帽子を使い、肌の露出を最小限に抑えること

 

日焼け後の対策

○ 冷水シャワーなどで体を冷やし、乾燥した肌に化粧水などを使うこと

○ 寝る前のスキンケアを怠らないこと

 

実際、ここまで対策をしても僕は夏真っ黒になります笑

しかし、毎年10月くらいになると黒くなった日焼けは落ち着き、シミやそばかすができることはありません。

毎日のスキンケアを欠かさず、日焼けをした後の処置が正しければ、肌がどんどんおいていくことはないと思います。

 

僕は現在27歳ですが、その辺の27歳よりも若い自信があります笑

 

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