こんにちは、つかさです。
受験生のみなさん、各教科の勉強方法に困っていませんか?
僕は受験生のとき、とにかく闇雲に勉強をしていました。
それはそれでいい経験でしたが、社会人になり、「やっぱり今考えたらこんな勉強法にしておけばよかったなぁ。」、「あの勉強方法はやっぱり正解だったなぁ。」など、いろいろ考えることがあります。
そこで、各教科における僕のおすすめの勉強方法についてご紹介したいと思います。
他にも受験生に向けた記事をたくさん書いていますので、こちらもご覧ください。
【化学の勉強方法を徹底解説!】偏差値をしっかり上げるための受験勉強を解説します
【E判定からひっくりかえせ!】模試で結果が悪かった時の考え方と、これからについて
【夏を制する者は受験を制する】大学受験を控えた受験生の理想的な夏休みの過ごし方
今回は「数学」編です。
みなさん、数学は好きですか?
僕はすごく一生懸命やったにもかかわらず、最後まで足を引っ張ったのが数学でした。
センター試験(今でいうと共通テスト)の問題はある程度解けました。
(数Ⅰ・Aは90点くらい、数Ⅱ・Bは80点くらい)
しかし、2次試験のような問題になると太刀打ちできないタイプでした。
僕は数学は「初見殺し」の教科だと思っています。
どれだけたくさんの問題にふれていても、本番では見たことのないような問題が出る可能性が高いです。
それでも、どのように勉強して立ち向かっていけばいいのかは、こんな僕でもみなさんに伝えられると思います。
みなさんの受験勉強の参考になるといいです。
1.たくさんの問題にふれる
冒頭では「たくさんの問題にふれていても、本番では見たことのないような問題が出る可能性が高い」と言いました。
しかし、それでも「やったことのある問題」をなるべく増やすことも大事です。
そうすれば、もしかしたら本番で「見たことのある問題」が出る可能性があるからです。
そのために、必要になる勉強方法は「わからない問題を考え込まない」ことです。
数学は問題を読んでから5分以内に手が付けられないと思ったら、素直に解説を見ていいと思います。
暗記教科と違って、教科書や参考書を見たところで、答えを導き出すことは難しいです。
(教科書や参考書で似たような問題を探す時点で、解説を読んでいるのとほぼ一緒です)
わからない問題をずっと考え込むと、1問に対する時間がかかりすぎてしまいます。
解説をしっかり読みながら問題を解き、答えを導き出しましょう。
そして、次の日に同じ問題を解いてみましょう。
出来ても、出来なくても、1週間後に解いてみましょう。
反復することでその問題に対する「答えの導き方」をしっかりと理解することができます。
まずは数をこなすことも大切です。
2.「解く」ではなく「説明する」を意識する
大学の2次試験で「記述式」を採用している学校では、マークシート形式と違って、自分で解答をつくることが必要になります。
2次試験に記述式の問題を解かないといけない人は受験勉強をする際に、解き方を「説明する」ことを意識してみましょう。
どうしても数学は「完璧に答えを導き出さなければいけない!」という意識をもってしまいます。
これは仕方のないことだと思っています。
なぜなら、小中学校では「答え」があっていなければいけないテストが多く、高校入試も「答え」が重要でした。
高校の定期テストでも、「答え」があっているかどうかで点数が大きく変わってきたはずです。
しかし、記述式のテストに限っては、「答え」を導き出さなくても、ある程度点数をとることが可能です。
「私は今からこの問題をこのようにして解きます。そうすれば、答えにたどり着けるはずです」というような流れを最初に記載してから解答を書きましょう。
このような記述をすることで、もし途中で計算間違いをしても、採点者に「あ、コイツ問題の意図が分かっていて、解き方もわかってるわ。」といって、部分点をもらえる可能性があります。
そのために、「説明する」ということを心がける解き方を練習しましょう。
問題を解き終わったら、一度自分の解答を読んでみてください。
「検算する」のではなく、「説明できているかどうか」を確認するのです。
説明文の流れが悪かったり、変な日本語が使われたりしていないかどうかを確認しましょう。
3.公式の成り立ちを理解する
数学の偏差値を上げたいなら、この勉強方法をおすすめします。
これはかなり実践的な勉強の仕方だと思います。
みなさんは、数学の公式を「暗記」しすぎていませんか?
例えば、「余弦定理」の公式「cosθ=…」というのは覚えていても、なぜ余弦定理にはcosθが必要なのかご存じですか?
sinθとcosθの2乗の和が1なのもなぜだか知っていますか?
このように、知っている公式の「本質」を理解するところから始めましょう。
数学の公式には、その分野における基本的な知識や考え方が詰まっています。
それを理解せず、ただ公式を丸暗記していては「その分野の基礎・基本をおろそかにしている」ことと同じです。
公式の成り立ちやつくりかたは教科書に載っていることが多いです。
今一度、公式のつくり方を勉強してみてはどうでしょうか。
公式の「意味」を理解することによって、基礎・基本をしっかりと押さえることができます。
初見の問題でも「あ、このことについて聞いているのか」というような考え方にもっていくことができるようになります。
4.おもしろい問題の解説動画を見る
数学のいけないところは「へぇ、おもしろいなぁ、数学って」となかなか思えないところだと思います。
理科や社会は点数取れなくても教科自体を好きな子って結構いますよね。
しかし、数学は「数学おもしろ!」とはなりません。
点数がとれなかったら「数学つまんね」ってなりますよね。
そこで、数学に対するモチベーションを上げるために、「おもしろい数学の問題」にふれることをおすすめします。
僕が最近見た「へえ、この問題おもしろいなー」と思ったものは次の等式です。
1+2+3+4+5+6+7+……=-1/12
1からずっと数字を足していったらなぜか「-1/12」になるのです。
あきらかにおかしいんです。
しかし、数学的に説明しても「矛盾」がありません。
この等式についてはこちらの方が丁寧に説明しています。
ぜひご覧ください。
たまにこのような「おもしろい等式が成り立つんだな」というものを見れば、「数学っておもしろいなー」と思えるようになります。
結果的に、数学に対するモチベーションが上がったり、数学の本質を理解することができたりします。
そして、こういった問題って意外とどっかの大学の2次試験の問題になってたりするんですよね。
だから、受験勉強もかねて、「数学おもしろ」ってなるために、
暇なときにこのような動画を見ることをおすすめします。
まとめ
○ 初見殺しに遭わないように、たくさんの問題にふれる
○ 国語の作文のように、問題を「説明する」という意識をもつ
○ 公式の成り立ちを学ぶことは、数学の本質に近づくチャンス
○ 「数学おもしろ」って思うために、ために動画をみること
最初にも言いましたが、僕は数学が苦手でした。
今考えれば、「まとめ」に書いた3、4番目の項目が僕には足りなかったんだと思います。
それがあれば、もう少し数学と立ち向かえたかもしれません。
数学は文系でも理系でも必要な教科です。
「苦手だぁぁぁ( ゚Д゚)」
と思っても、やらなければいけない教科と戦うのは大変ですが、がんばっていきましょう。
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