【英語の長文ってどうやって勉強するの?】受験生が偏差値をしっかり上げるための勉強方法

こんにちは、つかさです。

 

受験生のみなさん、各教科の勉強方法に困っていませんか?

 

僕は受験生のとき、とにかく闇雲に勉強をしていました。

 

それはそれでいい経験でしたが、社会人になり、「やっぱり今考えたらこんな勉強法にしておけばよかったなぁ。」、「あの勉強方法はやっぱり正解だったなぁ。」など、いろいろ考えることがあります。

 

そこで、各教科における僕のおすすめの勉強方法についてご紹介したいと思います。

 

他にも受験生に向けた記事をたくさん書いていますので、こちらもご覧ください。

【数学の勉強方法を徹底解説!】偏差値をしっかり上げるための受験勉強を解説します

【化学の勉強方法を徹底解説!】偏差値をしっかり上げるための受験勉強を解説します

【E判定からひっくりかえせ!】模試で結果が悪かった時の考え方と、これからについて

 

今回は「英語」編です。

僕自身、英語は「長文タイプ」でした。

長文は解けます。

なんなら、センター試験(今でいう共通テスト)では、200点満点中150点ほど長文が占めていましたが、そのうち140点ほどとってます。

しかし、当日点は160点くらい…

「どんだけ文法苦手なんだよ!」

( ゚Д゚)

って感じですよね。

 

そんなタイプの僕ですが、なんだかんだ理にかなっていると思います。

 

英語はとにかく長文が命です。

そんな僕も、高校3年生の春の模試では英語は50点くらいでした。

もちろん、200点満点ですよ?

 

それでも、勉強したら高校3年生の夏休みごろに120点あたりをキープできるようになったので、今回は僕がどんなことを意識して勉強してきたのかを解説したいと思います。

 

1.長文を最優先して英単語は1600個覚える

先ほども伝えましたが、過去のセンター試験や共通テストは長文の配点が大きいです。

もちろん、文法なども押さえれば僕の点数はもっと伸びたかもしれませんが、文法って僕に本当に合わなくて、勉強しても全然点数取れませんでした。

 

だったら、最初から長文に多くの時間をかけようと思いました。

 

最初に行ったのが、英単語をとにかく覚えることです。

単語がわからなければ話になりません。

とにかくすき間時間を見つけて、単語帳を開いていました。

 

外国人が次のような単語を言ってきた場合のことを考えてみましょう。

ワンクエッションいいかな?とハーフっぽく英語を織り交ぜるドイツ人ハーフの写真

① 「郵便局」「どこ」

 

② 「これ」「おいしい」

 

③ 「日本語」「大変」

 

④ 「日本」「アニメ」「たのしい」

①~④まで単語しか並べていません。

しかし、単語の意味を知っている日本人なら、①~④までの内容は意味が分かるのではないでしょうか。

 

① 郵便局はどこですか。

 

② これはおいしいです。

 

③ 日本語は覚えることが多くて大変です。

 

④ 日本のアニメはおもしろいです。

③と④はあえて意味を少し変えています。

本当はこのように言いたかったけど、似たような言い回しで伝えたかったという前提です。

 

それでも、意味は通じるはずです。

このように英語の長文も同じで、単語の意味が拾えれば、難しい文法のことなんて考えずに、意味が頭に入ってくるのです。

 

重要なのは「書けなくていい、読めればいい」ということです。

共通テストはマークシートなので、単語を書く必要はありません。

 

僕は単語が読めるように、赤シートで隠しながらひたすら読んでいました。

そして、一応発音しながら読んでました。

 

目だけの情報だけでなく、耳で取り入れた情報も一緒に覚えることで、脳に定着しやすくなります。

 

まずは単語を1600個くらい覚えましょう!

英単語ターゲット1400 5訂版 (大学JUKEN新書)

あと200個の単語は何とかしてください笑

2.英語をいちいち日本語に直さない

次に、英語の長文で大切になるのが、「日本語に訳さない」ことです。

 

たとえば、2018年に行われたセンター試験のある問題を取り上げてみましょう。

 

Let’s get started. We are supposed to create a film for a group project in our film-making class. As the group leader, I think the sooner we start, the better our movie will be. Does anyone have any ideas for our movie?

 

この文章を日本語に直すとこんな感じです。

 

それでは始めましょう。私たちは映画研究部として、映画をつくりたいと思います。グループのリーダーとして私はより早く始めて、良い映画をつくりたいと思います。誰か映画に対する考えはありますか?

 

こんな感じであってますかね?笑

 

これは日本語に直した文章を書いたにすぎません。

しかし、実際の入試で長文を読むときに、こんなことしている時間はありません。

「英語」を「英語」で読む練習をしなければいけません。

 

そこで、この文章を次のように読んでみましょう。

 

はじめます。私たちは思うつくる映画をグループの企画として映画研究部として。グループのリーダーとして、私は考えるより早く始める、良いもの私たちの映画にしたいつもりだ。誰かもっていませんか、何か考えを私たちの映画。

 

一見、意味が分からない文章になっていますが、「英語」を「英語」で読むためには、順番をなるべく崩さずに、英単語を日本語に訳しながら読んでいく練習が必要です。

 

文章がめちゃくちゃでも、意味は何となくわかるはずです。

これをいちいち日本語として正しい文章に訳しながら解いても、時間がかかるだけです。

 

「英語」を「英語」で読むという練習の最終的なゴールは日本語に訳すことすらしないことです。

慣れてくると、英語で意味を理解できるようになります。

「difficult」をいちいち「難しい」というように訳さずに、「difficult」という言葉として脳が認識する感じです。

 

ここまで到達するには練習が必要ですので、がんばりましょう。

3.知っている英文をもう一度読む

模試や学校の教科書に書かれた英文は、一度和訳を聞いたり、読んだりしていることが多いと思います。

僕は模試を受けてから必ず行ってくださいということを過去にまとめていますので、こちらを参考にしてください。

【模試のあとは休んでる場合じゃない!】模試当日の夜に受験生がやるべきこと

 

知っている英文をもう一度読むだけでもかなりの練習になります。

なぜなら、英文の意味をある程度理解した状態の文章は、英語を英語で読む練習に最も適したものだからです。

理由は次の通りです。

 

① 知らない英単語が出てきても、物語の意味を知っているから単語の意味を推測できる

 

② 物語の内容を知っているから、余裕をもって読むことができる

 

小さな子どもが何度も同じ絵本の読み聞かせをしてもらいたいのは、すでに物語の内容を知っていて、聞いたり読んだりして物語の意味が分かることが楽しいからです。

 

それと同じで、知っている文章を読むことは、英語を英語として読む練習として適しているのです。

 

4.アクセントや発音の基本はひたすら聞きまくる

長文以外を完全にほったらかしにするわけにもいきません。

僕はアクセントや発音の問題なら何とかなると思い、勉強しました。

文法よりも覚える量がはるかに少なく、すき間時間に勉強しやすい内容だったからです。

 

その勉強方法は、本屋の参考書などに付属されているCDなどを取り込んで、通学中にひたすら聞くことでした。

ず~~~~~っと単語が流れているCDをひたすら聞くって、根性いりますよ笑

 

それでも、毎日聞いていた甲斐があって、アクセントや発音はばっちりでした。

それでも、2か月~3か月くらいの時間がかかったので、早めに取り掛かった方がいいと思います。

すき間時間を上手に見つける方法については、こちらの記事を参考にしてください。

【平日編】受験勉強のスケジュールが立てられない人はまずこれをやってみなさい

まとめ

① 配点の大きい長文で点数を稼げるように、英単語は1600個覚える

 

② 長文の読むスピードを速くするために、英文をいちいち日本語に直さない

 

③ 英語を英語で理解できるようになるために、知っている英文をもう一度読む

 

④ アクセントや発音の基本はひたすら聞きまくる

 

国語編でも話をしたのですが、本当に必要な英語って、コミュニケーション英語なんです。

しかし、入試では採点がしやすいので、読み取る力しか試されません。

 

僕は大学院で研究生活をしていた時に、英語しか通じない留学生がやってきたときに苦労しました。

でも、留学生ってこちらの言いたいことを理解できるよう、一生懸命聞いてくれます。

その人の影響で、僕は英語を話すことを苦と感じなくなるようになりました。

 

きっと、文法はめちゃくちゃです。

過去形も過去分詞も何も考えていない文章を話していたと思います。

それでも、笑ってお酒飲めるくらいまでは話せるようになりました。

 

この世界を知ってから、英語はできるようになるといいなと思うようになりました。

 

みなさんも、受験のための英語が終わったら、自分のための英語を勉強するのもいいかもしれませんね。

 

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