【後輩ができないのは先輩のせい?】部活に所属する中学生が意識してほしい先輩としての心得

こんにちは、つかさです。

 

今年から中学2・3年生になった人たちは、かわいい後輩がそろそろ部活動にはいってくるのではないでしょうか。

 

この前まで小学校6年生だった人たちが、中学1年生として学校生活を送っても、中身はすぐに変わることはありません。

 

小学校のころ、上級生はお兄ちゃん、お姉ちゃんのように慕っていた人であれば、なおさら敬語も使わず、タメ口で話しかけてくるかもしれませんね。

 

きっと、この記事を見ている人は新しい後輩とどのように接していけばいいのか、生意気な後輩にどのように指導すればいいのか悩んでいる人だと思います。

 

今回は、新しく入部してきた中学1年生にどのように接すればいいのかについてお話ししようと思います。

 

今回の記事を読めば、これから先輩として後輩とどのようにかかわればいいのか。その答えがなんとなく見つかるかもしれません。

 

また、部活動に関する記事について興味がある人は、ぜひこちらの記事もご覧ください。

【顧問の先生がうざい?】部活動に入りたい学生が知っておくべき部活への考え方

~「もっと真剣に部活に来てほしい」~部活動で起こる「温度差」問題の原因と自己解決方法

 

0.大前提として

部活動は学生たちがルールを伝え、環境をつくるものだと思っています。

先輩が教師や顧問に最初から泣き寝入りするのは、「負け」と同じです。

 

あくまで大人は競技の指導者です。

部活動のルールは自分たちでしっかりと伝え、自分たちが守っていく必要があります。

 

そのため、ここでは顧問に助けを求めるという回答は一切ありません。

1.自分たちができないことを後輩に押し付けない

後輩は先輩の姿を見て育ちます。

 

「部活のときには声出しをして!」

「部活中の私語は禁止!」

「だらだら走らず、真剣に取り組んで!」

 

先輩がこのように指導したとして、先輩であるみなさんはこれをしっかりクリアできていますか?

 

できていなければ、後輩は絶対にできません。

もし、威圧と恐怖でやらせているのであれば、いつかは関係が崩れ、トラブルになりかねません。

 

先輩にできないことは、後輩にはできません。

 

後輩ができないのは、自分たちの責任です。

このことを常に意識しましょう。

 

2.敬語になおさせる

小学校のころ仲が良く、兄弟のようにかかわってきた後輩もいるでしょう。

 

しかし、その関係を続けていては、部活動は成り立っていきません。

和気あいあいとした雰囲気でいいなら構いませんが、メリハリのある部活動にしたいのであれば、上下関係についてはしっかりと教える必要があるでしょう。

 

そこで、今一度、敬語で話させるということを後輩に指導しましょう。

 

中学1年生がタメ口で先輩に話してくるのは、きっと悪気なくやっていることです。

今まで、敬語で話をするようなことはあまりなかったのでしょう。

 

みんなも最初から敬語が使えていたかというと、そうではなかったと思います。

 

しかし、自分が敬語を使われるのにふさわしい先輩かどうか、もう一度考えてみましょう。

 

あこがれの先輩もいれば、尊敬されない先輩もいます。

あこがれの先輩に対しては、自然と敬語で話せるでしょう。

 

そうでなければ、自分を見つめなおすことも必要になるかもしれませんね。

3.後輩の失敗は先輩の責任

この考え方は、社会人になるうえで非常に大切なことです。

 

部下の失敗は上司の責任です。

それをどこで勉強するかと言えば、部活動です。

 

責任のとれない上司はいりません。

そんな人は、ただ数年早く生まれた人間なだけです。

 

そうではなく、後輩の失敗に対して責任がとれる先輩になりましょう。

 

例えば、ボールの管理が甘く、数個紛失してしまったら、もっと管理をしっかりするように指導しなかった先輩の責任です。

 

しっかり指導したはずなのに、できていなくても、先輩の責任です。

最後まで先輩は見届ける必要があるからです。

 

4.1度で覚えきれるわけがない

「この前も言ったじゃん」は禁止です。

1回で覚えられるわけがないと思っておいた方が気持ちが楽です。

 

何回も、何回も教えて初めてできるようになるのです。

 

先輩のみなさんも、同じではありませんか?

勉強も、競技の技術的な面も、なんでも1度で覚えられることはないと思います。

 

中学1年生の子たちは新しい環境に慣れていなくて、混乱中です。

 

根気よく、丁寧に教えていく必要があります。

5.中学3年生へ

ここからは中学3年生に向けた内容を書きます。

中学2年生とは違い、中学3年生はあと数か月もすれば引退します。

そうすれば、もう1年生とかかわることもありません。

 

だからこそ、中学3年生に意識してほしいことがあります。

 

5-1 嫌われ役を担う

中学2年生はまだ1年間、中学1年生と一緒に活動をしていきます。

 

もちろん、中学2年生も厳しく指導ができればいいのですが、なかなか難しいと思います。

 

そこで、中学3年生が厳しく指導していきましょう。

 

そして、どれだけ1年生から嫌われても、あと数か月もすれば引退するのです。

 

自分がお世話になった部活動を良い形で後輩に続けてほしいなら、3年生が厳しく指導していけばいいと思います。

 

5-2 『任せる』と『放任』は違う

中学2年生に指導をしてもらうとき、『任せる』と『放任』の意味をはき違えないでください。

 

『任せる』とは、「何かあれば自分たちが責任をとるよ」ということ

『放任』とは、「なにかあっても、私たち知らない」ということ

だと思っています。

 

部活動はあくまで教育活動の一環です。

組織的なことを運営するうえで、『放任』はしてはいけません。

 

中学2年生を中心として部活動を運営させることも大事ですが、中学3年生に一番の責任があるということを自覚してください。

 

5-3 『私たちが1年生のころは』は禁止

これが一番いらないエピソードです。

 

自分たちが後輩だった時の話はどうでもいいです。

 

それがいやだったのなら、変えていきましょう。

 

「私たちは1年生のときにこんなことをしていたんだから、やって当然」と思わないこと。

 

まとめ

今回の内容をまとめます。

◎ 自分たちができないことを後輩に押し付けない

◎ 敬語になおさせる

◎ 後輩の失敗は先輩の責任

◎ 1度で覚えきれるわけがない

◎ 中学3年生はあと数か月で引退なので、いろいろなことに気を使うこと

 

記事の途中でもお話ししましたが、部活動というものはあくまで教育活動の一環です。

 

競技がうまくなるだけに集中したいなら、スポーツチームやクラブチームに行きましょう。

社会人になるために必要なことを学んでいくのが部活動です。

 

大人にだってなかなかできないことばかり言っているつもりです。

しかし、ここに書いてあることを中学3年生の時点で意識できるようになれれば、もう立派な大人です。

 

がんばってください。

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極端な意見もあったりしますが、「ふぅん、そんな考え方もあるんだぁ」くらいで受け取ってくれたらうれしいです。

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