【模試を受ける前に知っておけばよかった…】模試を最大限に生かすために必要な心がけ

こんにちは、かさです。

 

これから高校3年生は受験生として、1月の共通テストや2・3月の2次試験までに何度も模試を受けます。

 

みなさんは模試は何のために受けるかご存じでしょうか。

 

たまに「本番で点数取れればいいから、模試は時間の無駄」という考え方をもっている人がいますが、僕はそうではないと思っています。

 

なぜ、大手の塾が年に数回模試を実施するのかには、ちゃんと意味があると思っています。

 

今回は模試を受けるときの心がけと、模試をやる本当の意味についてお話ししたいと思います。

 

今回の記事を読めば、模試を受けるうえで大切にしたいことを4月から知ることができ、無駄なく模試を使いこなせる様になるかもしれません。

 

また、受験生に向けた記事もたくさんありますので、興味があればぜひご覧ください。

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0.はじめに

模試大きく分けて2種類あります。

 

1つ目はマークシートタイプ(共通テスト向け)

2つ目は記述式(2次試験向け)

 

おそらく、どの高校も2つとも模試を受験するように勧めると思います。

 

僕自身はどちらも受けておくことをお勧めします。

国公立は2次試験で記述問題を採用するところが多く、私立大学は2次試験でもマークシートを採用しているところもあります。

 

自分がどの大学を受験するか確定していない以上、どちらにも対応できるようにしておくのがいいですね。

 

1.マークシートタイプの模試の場合

「これから受験勉強を一生懸命頑張って、いい大学を目指したいんだ!」と思っている人の大半は共通テストを受験すると思います。

 

そのため、模試を作成する側も共通テストの形式に合わせて問題をつくるはずです。

 

では、マークシートの模試を受けるときの注意点や心がけについてお話ししたいと思います。

 

1-1 自分が解答した番号に必ずマークする

模試の結果は早くても1か月ほど先です。

そして、本番の共通テストでも「本当の点数」を知るのは4月ごろです。

すでに2次試験も終わり、大学生になった人もいれば、浪人を決めた人もいることでしょう・・・

もう受験は終わっています。

 

では、どうやって共通テストの点数を自分で把握するかというと、「自己採点」です。

 

この自己採点で、自分の本当の点数と確実に一緒にするには練習が必要です。

 

僕も高校3年生の最初のころの模試で、自己採点と実際の点数が数点違うことがありました。

 

試験時間ギリギリのところで、とりあえずマークしたものの番号を控えていないことや、

マークミスなどでずれたのだと思います。

 

反省を生かしながら、何回か模試を重ねることで、10月以降は自己採点の点数と実際の点数がしっかり一致するようになりました。

 

必ず、自分がマークした番号を問題用紙などに控えましょう。

 

1-2 消去法

数学以外の問題の多くは選択問題です。

多いものだと選択肢が8個を超えるときもあります。

 

しかし、8択の問題を4択や2択まで絞り込むことはそこまで難しいことではありません。

ほかにも、明らかに違う選択肢をどんどん削り、5択から3択までもっていくことも意外とできます。

 

何が言いたいかというと、

解答を導き出せず、数択にまで絞り込めた問題にずっと時間をかけていても仕方がないということです。

 

ほかにもたくさんの問題があります。

 

自分にとって限界が来たら、潔く運任せにしましょう。

 

模試が終わってからまた解答・解説を見ればいいのです。

 

消去法でどうしても最後まで解答を導き出せない場合、勘に頼るのも1つの手段です。

1-3 時間配分を考える

マークシートは記述式の問題よりも数が多く、時間との戦いです。

 

僕はわからない問題は潔く捨ててもいいと思っています。

 

例えば、数学Ⅰ・Aの問題は大きく分けて4章に分かれています。

 

最初の大問1から解く必要はありません。

大問4の確率の問題が簡単そうなら、そこから手を付けてもいいのです。

 

素直に解こうとしたとき、大問1が一番難しかった場合、大きく時間ロスをして、点数が伸びません。

 

まずはすべての問題に目を通し、解きやすそうな問題から解いていくのがセオリーです。

 

 

ここまでのことをまとめます。

共通テストに向けたマークシートタイプの模試を受けるときに気を付けること

◎ 自己採点と実際の点数が同じになるように、確実に自分が解答した番号に印をつける

◎ これ以上、自分がもっている知識で1つの解答を導き出せないなら、潔く運任せにする

◎ 時間配分を考え、できる問題から手を付けること

共通テストは昨年度から始まったばかりの、出来立てほやほやの試験制度です。

 

共通テストに記述式を取り入れる制度が噂になっています。

実際に政府も記述式を取り入れたいようです。

 

しかし、記述式は次のデメリットが考えられます。

  • 採点基準をそろえること
  • 採点に膨大な時間がかかること
  • 採点者確保が困難なことを考えると

 

つまり、世論に負けて、記述式は採用されないと考えられ、数年間はマークシートの形式で共通テストを実施すると思います。

 

 

次に、記述式の模試で気を付けることについてお話しします。

 

2.記述式の模試の場合

記述式の模試は受けたいものだけを受ければいいかなと思っています。

 

よほどの難関大学でなければ、理系の人が2次試験で国語を受けることはないですし、僕自身2次試験では数学と化学しか受けていません。

 

一応、英語を受けることも視野に入れていたので、ここでは数学・化学・英語で気を付けることについてお話ししようと思います。

 

国語や地歴公民については…ほかの方へどうぞ・・・

 

 

2-1 数学

数学で一番意識してほしいのは、「自分はこの問題の解き方をわかっていますよ」とアピールすることが大切です。

 

それをどのように伝えるかというと、解答用紙の最初の部分に解き始めから解き終わりまでの内容を文章で書くことです。

 

模試ではもしかしたらそれだけでは点数をもらえないかもしれません。

しかし、本番ではそれだけで部分点をもらえる可能性があります。

 

また、余計な途中計算は解答用紙に書かないようにしましょう。

 

解答の見た目も大切です。

だらだら途中計算が書いてあるものより、完結に書かれたものの方が採点者としても丸を付けやすいでしょう。

 

2-2 化学

記述式の化学は、簡潔に述べることが大切です。

文章を長く書けばいいというものではありません。

 

自分が知っていることを全て書くのではなく、問題の意図をくみ取って、すっきりとした文章を書くように心がけましょう。

 

どうしても記述式の問題は「あれも書いた方がいいかな、これも書いた方がいいかな」と思い、余計なことをどんどん書いていきがちです。

 

しかし、採点者に解答を的確に伝えるには、文章をできる限り短くして、わかりやすく書くことが重要です。

 

 

また、構造式を書く時も「例」の通りに書きましょう

一番心配なのは、ベンゼン環です。

 

ベンゼン環は問題文の例の通りに書いた方が無難です。

 

2-3 英語

英作文の採点は基本的に減点法です。

つまり、自分がミスをすればするほど、点数が下がっていくということです。

 

大学受験の英作文だからと言って、気合を入れる必要はありません。

 

中学校3年生くらいの子が読める文章でも十分に満点を勝ち取ることができます。

 

難しい関係代名詞や仮定法などは一切いりません。

これらを使うくらいなら、文章を2つに分けてもいいです。

 

ただし、指示通りにこたえる必要がある場合は、それに従ってください。

 

 

記述式については、僕なりに気を付けることを書いてみました。

しかし、記述式は大学の傾向によってちがうところがたくさんあるので、一概に「こうやって記述しよう!」とは言えません。

マークシート以上に対策が練りにくいのも事実です。

 

しかし、模試を何回か受けて、記述慣れをする必要もあります。

 

最後に、

模試は高額です。

高校が払ってくれる場合もあれば、おうちの方が負担するところもあるでしょう。

 

そのため、無駄な受け方はやめてください。

 

受けるなら、意味のある受け方をしましょう。

 

今回の記事では模試を受ける前、受けている最中に気を付けることについてお話ししました。

模試が終わった後に、模試を最大限活用する方法はまた次回お伝えしようと思います。

僕の名前は「つかさ」です。

義務教育から就職活動にかかわる人すべての支えになれるような記事を投稿しています。

極端な意見もあったりしますが、「ふぅん、そんな考え方もあるんだぁ」くらいで受け取ってくれたらうれしいです。

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