こんにちは、つかさです。
● どんな格好をしてトレーニングすればいいのか悩んでいる人
● スポーツジムで変な格好と思われたくない人
筋トレをするときに限らず、運動をするときは動きやすい服装であることが一番望ましいです。
自宅でトレーニングするのであれば、周りの目などを気にする必要がないので、別にどんな服装でも構いません。
(高校生の頃、僕はパジャマで自宅トレしていました)
しかし、スポーツジムに行く場合は周りの目もあるので、「みんなどんなトレーニングウェアを着ているのだろう( ゚Д゚)」と思って、服装に悩むこともあるでしょう。
また、トレーニングウェアにそこまでこだわりがないから、安く済ませたいという人もいると思います。
これらの悩みを解決してくれるスポーツウェアを販売しているのが「ユニクロ」です。
そこで、今回の記事では次の2点について解説します。
✅「そんな服装でトレーニングするな!」と感じる3つの服装
今回の記事を読めば、スポーツジムに行くときの服装はバッチリになるでしょう。
また、この記事は筋トレをする人だけでなく、テニスやサッカーなど、どんなスポーツでも言えることなので、ぜひ最後まで読んでください。
目次
トレーニングウェアはユニクロで十分である2つの理由
スポーツジムに行くと、いろいろなメーカーのスポーツウェアを着ている人がいます。
もちろん、好きなメーカーのウェアがあるならそれでもかまいません。
でも、「とりあえずトレーニングウェアは安く済ませたいかな(・∀・)」と思う人に、僕はユニクロのスポーツウェアをおすすめしています。
その理由は次の2つです。
● 機能性抜群
安い金額で一式そろえることができる
スポーツジムに通い始めた当初は、様々な費用が掛かります。
● スポーツジムの月会費&入会費(1万円前後)
● プロテインなどのサプリメント(詳しくは下の関連記事へ)
これらに加えて、気合を入れるためにお気に入りのメーカーのスポーツウェアを買うと、初期投資がかなり高額になります。
僕がトレーニング時によく着ているアンダーアーマーのTシャツは一着4000円くらいします。
それに加えてトレーニング用のズボンを購入すると、1万円弱は必要になるのかもしれません。
しかし、ユニクロの次の商品であれば、Tシャツとズボンのセットで5000円以内に抑えることができます。
● ドライEXショートパンツ(1500円)
夏のセール時ならもっと安く手に入れることができます。
(たぶんTシャツが税抜きで1280円くらいになります)
もし、冬ならこれらの商品の上にユニクロの上着を着てトレーニングをして、暑くなったら脱げばいいです。
また、トレーニングシューズもGUなどのスポーツ用でしばらくの間は十分です。
機能性抜群
ユニクロよりも安いトレーニング用Tシャツなどは販売されています。
しかし、トレーニングを目的とするのであれば、必要最低限の機能をもったTシャツを用意する必要があります。
● ストレッチ性が高いもの
● 体温調整機能が優れているもの
トレーニングは冬場でも汗をかきます。(夏場はものすごい汗をかきます)
そのため、できる限り汗を素早く蒸発させる機能をもつスポーツウェアが望ましいです。
また、トレーニングによる体の動作に合わせてTシャツが伸びる機能も必要です。
その点、先ほど紹介した「ドライEX」シリーズは優秀で、発汗機能やストレッチ性の高いスポーツウェアです。
また、僕は2年以上着ているドライEXのTシャツもあるので、夏場は本当に重宝しています。
● ユニクロの「ドライEX」シリーズはトレーニングに必要な要素をもっている。
あんたは何着てトレーニングしてるの?
えっ( ゚Д゚)?アンダーアーマーです笑
ここまで紹介しておきながら、僕はアンダーアーマーのTシャツに、アンダーアーマーの半ズボンをはいてトレーニングしています笑
これらのトレーニングウェアもドライEXシリーズを同等以上の機能をもっているからです。
ただ、最初はユニクロのTシャツとかでずっとトレーニングしていて、半年以上たったころに、「このアンダーアーマーのTシャツでトレーニングしたらカッコよそう( ゚Д゚)」と思って買いました笑
形から入りたい人は好きなブランドのトレーニングウェアでいいでしょう。
この記事ではユニクロのトレーニングウェアのコスパの良さを紹介しています。
「そんな服装でトレーニングするな!」と感じる3つの服装
スポーツジムに「おいおい、そんな恰好でトレーニングしないでよ( ゚Д゚)」と感じる人がたまにいます。
それは次の3つのものです。
なぜこれらがあまりよろしくないのかを順番に解説します。
● ひざ上過ぎる短パン
● クロックス・サンダル
タンクトップ
スポーツジムにはタンクトップでトレーニングしている筋トレ上級者の人たちって結構多いです。
それに倣って、筋トレ初心者もタンクトップでトレーニングしている人もいます。
ただ、個人的には筋トレ上級者のタンクトップも個人的には控えてもらいたいです。
その理由は次の通りです。
● 脇がにおう人、結構多い
● 脇、見せんな( ゚Д゚)
タンクトップは動きやすい服装であり、自分の体やフォームなどを確認しやすいと思います。
ただし、タンクトップは肩回りや脇などの汗を吸収することができないので、ベンチ台やマシンにその人の汗が直接つきます。
スポーツジムなどにある汗拭き用のタオルや除菌シートなどで拭いてくれるなら良いんですけど、それをしない人ってやっぱり一定数いるんですよね。
あと、タンクトップの人とすれ違った時に腋臭を感じることって結構あります。
それは脇に守るものがないからかもしれません。
ひざ上過ぎる短パン
膝くらいのショートパンツなら大丈夫ですが、ひざ上10cm以上のショートパンツをはいてトレーニングしようとする人は要注意です。
ベンチプレスなどの寝転がって行うエクササイズの際に、ショートパンツ過ぎると鏡越しにパンツが見えることがあります。(スポーツジムの壁には鏡が貼ってある場合が多いので)
特に、筋トレ初心者の方だと、足回りの筋肉はまだまだ発達していないので、ズボンと足のすき間がスカスカだと思います。
僕は男のパンツ見ても何とも思いませんが、スポーツジムには女性の方もいるので、自分が寝ころんだときにパンツが見えないか確認してからジムに行きましょう。
クロックス・サンダル
クロックスやサンダルを履いてトレーニングする人は信じられません!
トレーニングは一瞬の気のゆるみだけでなく、滑ったり、踏ん張れなかったりするだけで大事故につながる可能性がある運動です。
スポーツジムでは「運動用やトレーニング用のシューズを履きましょう」という決まりがあると思いますが、24時間開いているジムであればスタッフがいないときは、そのルールを無視することができてしまいます。
トレーニングのときはしっかりとしたシューズを履きましょう。
● ショートパンツ過ぎる服装はパンツ見えるので、女性などもいるジムではNG。ちゃんと確認しておくこと。
● なんでクロックスやサンダルでトレーニングする?ちゃんとシューズを履きましょう。
まとめ
今回の記事では次の2点について解説しました。
● 安い金額で一式そろえることができる
● 機能性抜群
✅「そんな服装でトレーニングするな!」と感じる3つの服装
● タンクトップ
● ひざ上過ぎる短パン
● クロックス・サンダル
そのうち自分スタイルができてくる
スポーツジムを通い続けていると、「あ、いつも緑色の服着ている人だ( ゚Д゚)」とか、「あの人いつも青色のアンダーアーマー着ている(・∀・)」とか思うようになります笑
なんか、パーソナルカラー的なものがあって、徐々に定着する感じです。
最初は機能性抜群で、安価なユニクロのトレーニングウェアで十分です。
トレーニングに慣れてきて、スポーツジムにも半年以上通い続けたあたりで、「あ、この色とかこのメーカーならたぶんいつもいる人と被らないかも(=゚ω゚)ノ」というものと出会えると思います。
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僕の名前は「つかさ」です。
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僕自身は筋トレ中級者と上級者の境目にいると思っています。
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