【ワンストップ特例申請は怖くない】ふるさと納税初心者に必要最低限の内容を解説

こんにちは、つかさです。

この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

  • ふるさと納税に初めて挑戦してみたい人
  • どんな返礼品が良いのか悩んでいる人
  • 「ワンストップ申請」のやり方がよくわかなくて不安な人

みなさんは「ふるさと納税」をご存じですか?

ふるさと納税は非常に優れた制度で、給与所得をもらっている人の大半は得をするようにできていているものです。

  • 住民税を前払いする代わりに、返礼品をもらうことができる。
  • 返礼品は自分の好きなものを選ぶことができる。
  • 種類が多すぎて本当に困る。

しかし、初めてやることには抵抗があって、それを越えるのに少しばかり戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では次の3点について解説します。

今回の記事で解説すること

✅初めてふるさと納税する人が知っておくべき3つのこと

✅返礼品の選び方

✅楽天ふるさと納税をおすすめする理由

今回の記事を読めば、ふるさと納税という制度が非常に簡単であることを理解できると思います。

ぜひ、最後まで読んでください。

初めてふるさと納税する人が知っておくべき3つのこと

僕は3年前の12月下旬にふるさと納税を始めてやってみました。

誰でも最初の見えない壁を越えるのは気持ち的に難しいですが、越えてしまえば簡単です。

そして、ふるさと納税にはそれほど難しい手続きはありません。

ふるさと納税の詳しい内容や制度については他の方が非常に詳しく説明しています。

(参照:両学長 リベラルアーツ大学

僕は今回、ふるさと納税初心者の人が必要最低限知っておいてほしい次の3つのことについて解説します。

上限額はいくらなのか

ふるさと納税は所得に応じて上限額が変わります。

たとえば、年収500万円の人であれば、ふるさと納税の上限額はおよそ6万円です。

詳しい計算シミュレーションはふるさと納税を扱っているウェブサイトにあるでしょう。

もし、計算してみたいのであれば、僕が普段利用している「楽天ふるさと納税」のシミュレーション機能を使ってみてください。

楽天ふるさと納税:「かんたんシミュレーション」

ふるさと納税は上限無く返礼品を受け取ることはできますが、ふるさと納税の節税効果の恩恵を受け取ることができるのは、上限額までです。

もし、上限額が6万円の人が10万円分の返礼品を受け取ったのであれば、4万円分はその自治体に「寄付」しただけになります。

節税効果を狙うためにふるさと納税を利用する人が大多数だと思うので、上限額以上の納税には気を付けましょう。

ワンストップ特例申請について

ふるさと納税は確定申告とはややこしいことをしなくても、簡単に申請することができます。

そのときに出てくるキーワードが「ワンストップ特例申請」です。

初めてふるさと納税をする人にとって一番ハードルが高いことが「ワンストップ特例申請って何( ゚Д゚)?」だと思います。

でも、ワンストップ特例申請ってすごく簡単で、「送られてきた書類に必要事項を記入し、身分証明書などのコピーを一緒に入れてポストに入れる」だけのことです。

返礼品の購入をしてからしばらくすると、封筒が届くので、待っていればいいです。

ワンストップ特例申請で済ませる人が大半だと思いますが、6つ以上の自治体の返礼品を受け取ってしまうと、この制度が利用できなくなります。

「カニは北海道」、「ビールは山梨県」、「海鮮は福井」、「牛肉は兵庫」、「豚肉は鹿児島」、「リンゴは青森」なんてことをしてしまうと、ワンストップ特例申請は使えなくなるので気を付けましょう。

選んではいけない納税先とは

ふるさと納税の返礼品を購入できない地域があります。

それは自分が住んでいる地域の返礼品です。

たとえば、北海道の札幌市に住んでいる人は、北海道札幌市の返礼品を受け取れるような商品を購入できません。

僕が住んでいる地域はとくに有名なものがないので、まったく気にしたことはありませんでしたが、返礼品のリストを見て「これにしよう( ゚Д゚)」と決めたものが自分の地域でないことをしっかり確かめてから決定ボタンを押しましょう。

Point

【初めてふるさと納税する人が知っておくべき3つのこと】

  • 自分の所得に応じてふるさと納税の上限額は変わるので、自分の上限額はシミュレーション機能を使って必ずチェックすること。
  • 初心者にとってハードルが高い「ワンストップ特例申請」とは、「送られてきた書類に必要事項を記入し、身分証明書などのコピーを一緒に入れてポストに入れる」だけ。
  • 自分が住んでいる地域は納税先は選べないので、注意すること。

ふるさと納税について、ある程度理解することができたら、次は返礼品の選び方で困るのではないでしょうか。

続けて、返礼品の選び方について解説します。

返礼品の選び方

ふるさと納税を扱っているウェブサイトを見ると、非常にたくさんの返礼品があって、選ぶだけでかなり時間がかかってしまうかもしれません。

返礼品は大きく2種類に分けることができます。

これらについて、それぞれ解説します。

自分にはどちらが向いているのかを考えるきっかけになるかもしれません。

日用品編

ふるさと納税は「食材」だけでなく、その地域で生産されている日用品も対象になります。

  • ティッシュ
  • トイレットペーパー
  • 洗濯用洗剤
  • タオル

ふるさと納税には非常にたくさんの日用品があります。

僕は毎年、「ティッシュ」と「トイレットペーパー」を購入しています。

どうせ払う住民税などを使って日用品をふるさと納税買で買えば、それだけで非常に節約になります。(実質、上限額までほとんどタダで日用品がもらえる感じです)

特に、ティッシュはふるさと納税だけで半年以上買わなくていいほどの量が自宅に届きます。

自宅にある程度スペースがある方にはおすすめです。

他にも、いつもお世話になっている炭酸水などもふるさと納税で購入しています。

贅沢編

いわゆる、その地域の「特産物」や「旅行券」などのことです。

普段では購入しないような食材や、定期的にフルーツなどが送られるような商品がたくさんあります。

多くの人がふるさと納税の返礼品としてイメージするのはこのような商品ではないでしょうか。

僕もティッシュやトイレットペーパーだけでなく、その地域特産のビールなどを購入することがあります。

「節約・節税」を求めている人にとっては「日用品」、「ふるさと納税という制度を使って楽しく時間を過ごしたい」ということを求めている人にとっては「贅沢品」なのかもしれません。

楽天ふるさと納税をおすすめする理由

さいごに、僕が一番おすすめするふるさと納税サイト「楽天ふるさと納税」についてご紹介します。

一番の目玉は、何と言っても「ポイント還元率」です。

改悪が続いている楽天ですが、それでも他のポイント経済圏よりも圧倒的なポイント還元率を誇ります。

楽天お買い物マラソンのときにふるさと納税を利用すれば、ポイント還元率15倍も簡単にできます。

また、自分が納税した自治体の数や納税額も管理してくれるので、あといくらまで納税することができるかをすぐに判断することができます。

まとめ【ふるさと納税はめちゃくちゃ簡単】

今回の記事では次の3点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

✅初めてふるさと納税する人が知っておくべき3つのこと

✅返礼品の選び方

✅楽天ふるさと納税をおすすめする理由

ワンストップ特例申請は書類を送るだけ

ふるさと納税を始めて行う人にとって一番壁が高いのは「ワンストップ特例申請」だと思います。

なぜなら、「聞いたこともない単語・カタカナ・仰々しい言葉」の3拍子がそろっているからです。

でも、ワンストップ特例申請は「送られてきた書類に必要事項を記入し、身分証明書などのコピーを一緒に入れてポストに入れる」だけです。

あとは上限額と、納付先を間違えなければ、労力以上の節税効果につながります。

おすすめは日用品

僕自身はふるさと納税を「節税・節約」のために利用しています。

ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品をふるさと納税で購入して、少しでも生活費を浮かせようとしています。

もちろん、贅沢品も魅力的です。

自分の好きな方で良いと思います。

楽天ふるさと納税が一番ポイント還元率が高い

ふるさと納税はウェブサイトで簡単に済ませることができます。

中でも、楽天ふるさと納税は一番ポイント還元率が高いので、お得です。

また、たくさんもらったポイントで節約していけば、どんどん資産形成が進みます。

 

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僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレをしています。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

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