【トイレの保温はOFF】冬の電気代を節約できる4つの行動を解説

こんにちは、つかさです。

この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

  • 冬の電気代を節約したい人
  • トイレの便座の保温機能をOFFにするかどうか迷っている人
  • 冬の間に電気ストーブを使用することが多い人

今年の冬は非常に寒いと予想されていて、さらに電気代が高くなるともいわれています。

「いったい、どうすればいいんだよ(;゚Д゚)?」と頭を抱える家庭もたくさんあることでしょう。

我が家もそのうちの1つです。

でも、我が家は昨年から冬の電気代の価格を大幅に下げることに成功しました。

4人家族・オール電化で1か月あたり7000円ほどの節電に成功しています。

しかも、今回の記事で紹介する節約術は実践しようと思えば、その日のうちにすべて準備できて、お金もそこまでかかりません。

今回は次の項目について詳しく解説します。

今回の記事で解説すること

✅今すぐにできる電気代節約術4選

今回の記事を読んで、実行した人たちが電気代を下げることに成功できたらうれしいです。

ぜひ、最後まで読んでください。

ちなみに、つかさ家は本州の中でも南の方に位置する場所なので、もしかしたら東北地方や北海道、北陸の方には当てはまらないこともあるかもしれません。

その点はご了承ください。

今すぐにできる電気代節約術4選

この記事のポイントは、実行しようと決めた日にすべてをそろえることができます。

つかさ家は次のことを行って、月に7000円ほどの節約に成功しました。

順番に開設します。

トイレの便座の保温機能は使わない

みなさんの家のトイレの便座は保温機能の効果により、温まっていませんか?

実は、この機能を維持するにはかなりの電気代がかかります。

多くの人は1日の間で、トイレには数回しか入らないと思います。

しかし、便座の保温機能はみなさんが家を空けているときも、寝ているときも、トイレに入っていない時も、常に便座を温めています。

しかも、トイレのふたって保温性が優れているわけでもないので、熱はどんどん失われ、それに対応するようにトイレは便座をがんばって保温しようとします。

その結果、トイレの便座を保温する機能をONにしていると、じわじわと電気代がかかっていくというわけです。

このことに気づいたつかさ家では、一年中便座の保温機能はOFFにするようになりました。

でも、座ったら冷たいのも嫌なので、便座シートを貼り付けています。

これがなかなか優秀で、座ったときのクッション性も高く、全然おしりが冷たいと感じません。

これだけで、かなりの節電効果に期待できます。

暖房・電気ストーブから電気毛布に変える

寒い冬を過ごすのに、部屋そのものを温める電化製品を使用していませんか?

  • エアコン(暖房)
  • 電気ストーブ
  • ヒーター などなど

これらは確かに快適に過ごすことができる電化製品かもしれません。

しかし、これらの電気製品は電気代に大きく影響してしまいます。

冬の電気代が高くなる原因は祖母と僕の妹が長時間にわたって使用する電気ストーブ(1200Wも消費するやつ)でした。

つかさ家のみんなは「自分が暖かければそれで良い」という考え方をもっているので、自分だけが暖かくなることができる電気毛布(電気ブランケット)を使用するようになりました。

エアコンや電気ストーブに比べると電気毛布の消費電力は非常に少ないです。

これだけで、1か月5000円ほど節電することが可能です。(それだけ電気ストーブの電気代はヤバイ)

僕が昨年使っていた電気毛布はこちらです。

これで下半身を包んだり、肩から羽織ったりするようにして使えば、十分快適に過ごすことができました。

今年も同じものにお世話になろうと思います。

湯たんぽを使う

湯たんぽって古典的ですが、実はめちゃくちゃ優秀なアイテムです。

僕の祖母がずっと湯たんぽを愛用していて、僕も真似して使ってみたらそれはそれは快適で…笑

お風呂から上がった後にお湯を沸かして、防水加工された袋に入れてから布団の足元に置いておくと、寝るときには布団の中が十分温まっています。

商品によるかもしれませんが、保温性は非常に高く、朝方まで温かいままです。

ただし、防水加工された袋にしっかり入れて使わないと、お湯が漏れ出す可能性もあるので、そこはケチらないようにしましょう。

 ネックウォーマー・マスクをつけて寝る

寝るときに一番寒いところって顔だと思います。(布団から出ているので)

また、寝ているときに吸い込む空気が冷たいと、眠りにつくまでに少し不快感を覚えてしまうかもしれません。

また、朝起きたときも、のどや口の中が乾燥しているかもしれません。

そこで、ネックウォーマーやマスクをつけて寝てみてください。

顔付近がかなり温かく感じるようになります。

こうすることで、暖房や電気ストーブなどを使用せずとも、寝ているときに寒いと感じることがなくなります。

また、冬の乾燥する空気からのどを守ることもできます。

最初のうちは、ネックウォーマーやマスクをつけて寝ることに慣れないかもしれませんが、慣れてしまえばかなり快適に寝ることができます。

Point

【今すぐにできる電気代節約術4選】

  • トイレの便座の保温機能を切り、便座シートを貼り付けることで、1か月あたり数千円の節電効果がある。
  • 電気毛布を使用することで、暖房や電気ストーブを使わなくなり、電気代を大幅に節約することができる。
  • 就寝時に湯たんぽやネックウォーマーなどを利用することで、暖房などを使用することなく、快適に眠ることができる。

まとめ【大きなところから節電していこう】

今回の記事では次のことについて解説しました。

今回の記事で解説したこと

✅今すぐにできる電気代節約術4選

こまめな節電より、電力消費が激しいものから

電気をこまめに消したり、見ていないTVを消したりするような節電は、電気代節約としては効果が薄いです。

冬の電気代を大幅に節電したいのであれば、暖房や電気ストーブなど、消費電力の大きい電化製品の使用頻度を下げる必要があります。

暖房や電気ストーブを使用せずとも、快適に過ごす方法はあります。

あとは自分がどこまで妥協できるかが大切です。

無理に節電を意識すれば、ストレスがかかってしまい、体にもよくありません。

この記事を読んで、実践してもらえたらうれしいです。

 

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僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレをしています。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

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