こんにちは、つかさです。
この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。
- ひげ脱毛に興味がある人
- 毎日のひげ剃りに嫌気がさしてきた人
- ひげ脱毛のメリット・デメリットを知りたい人
男性のみなさん、ひげを剃ることにそろそろ嫌気がさしてきませんか?
ひげを剃れば剃るほど、青ひげになったり、肌が傷ついて傷跡ができたりするし…
人によってはオシャレを目的としてひげを生やす人もいるでしょうが、大多数の人は毎朝ひげを剃ると思います。
個人的には、ひげ剃りをする時間が非常にもったいないとも思っています。
そのように思っている男性の皆様、ひげ脱毛をしてみませんか?
今回の記事では以下の3点について解説します。
今回の記事で分かること
✅ひげを脱毛するメリット
✅多くの人が勘違いしているひげ脱毛の正しい知識
✅ひげ脱毛を実際に行った僕の体験記録
ひげを脱毛することには多くのメリットがあります。
そのメリットを理解すれば、あなたもひげ脱毛をしたくなるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでください。
目次
ひげが生えるだけで起こってしまうデメリット
「ひげを生やしたい!」という男性は思っているよりも少ないです。
また、日本人の85%の女性は「ひげがない方がいい」という答えを出しているアンケート調査もあります。
引用:【85%の女性が「ヒゲがない方が良い」女性240人に聞いた 男性フェイスケアへの印象【ヒゲ脱毛意識調査】】
ちなみに、こちらの調査では、「男性の顔周りの身だしなみで、「これはしっかりやってほしい!」と思うものはどれですか?」という調査の結果は次のグラフのとおりです。
「ヒゲの手入れ」にも注目してもらいたいのですが、「口臭ケア」の割合が非常に高いということは…
普段から男性のみなさんの口臭が臭いと思っている女性が多いということですね…笑
このことも踏まえて、最初に僕が考える「ひげが生えているだけで起こってしまうデメリット」を解説します。
モテない
僕のブログの基本的なスタンスは「モテたい!」です笑
そのため、女性の方にモテないのであれば、その時点でひげはデメリットでしかないです。
こんな話をするのもなんですが、もし僕が女性になったとして、素敵な男性とお付き合いしたとしましょう。
デートを重ねて、あるとき男性から「キス」のお誘いがあったとします。
高ぶる感情。
近づいてくる好きな人の顔。
熱いくちびるが…「ジョリ( ゚Д゚)」
絶対に嫌ですね笑
女性目線に立ったとしても、付き合っている男性がひげを生やしているのはあまり好印象ではなさそうですよね。
ひげが生えているだけでモテないなら、いっそ取り去ってしまった方が良いです。
見た目が不潔・不衛生になる
これはどうしようもないのですが、ひげは剃っても剃っても、夕方ごろに少し生えてきて、次の日の朝にはすっかり生えそろっています。
朝の忙しい時間帯に剃り忘れたり、剃り残しがあったりすると、その日1日が印象の悪い顔立ちになってしまいます。
「この人、ちゃんとひげ剃ってないのかなぁ」と思われたり、「不潔」のレッテルを貼られたりしてもおかしくありません。
ひげがなく、すっきりした顔立ちの人の方が第一印象は良いと思います。
「男だから仕方ない( ゚Д゚)」と割り切ってしまうのも手ですが、僕はそれだけはやりたくありませんでした…
ジョリジョリするのが気になって仕方ない
これはまだ僕がひげが生えていた時のお話。
下を向いたり、手で顔をさわったりしたときに、顔が「ジョリジョリ」するのがすごく嫌いでした。
僕は何かをしているときに、「ジョリ( ゚Д゚)」ってなると、すぐに集中できなくなります。
だから、一時期「だったら抜いてしまえ(=゚ω゚)ノ」と思って、ピンセットでひげを抜いていた時期があったんですよね。
後述しますが、ひげ抜きは絶対にダメです。
ひげをしっかり剃っても、次の日の朝に顔が「ジョリ」ってなって朝起きたときは最悪でした…
年老いて見えてしまう
「青ひげ」になってしまうと、同年代の中で顔を見比べたとき、老けて見えてしまいます。
それだけ、ひげの印象は強いということです。
青ひげについて少し説明します。
ひげは歳をとるごとにひげの密度が高まり、あごや鼻下、もみあげにかけてひげが密集します。
さらに、男性ホルモンなどの影響でひげが1本1本太くなります。
そして、ひげを剃った後の毛の断面が「青く見える」ようになった顔の状態やひげのことを「青ひげ」といいます。
ひげが濃い人、毛が太い人は青ひげになりやすいですが、毎日ひげを剃っている方も、歳をとるごとにだんだんと青ひげのように見えてしまう場合もあります。
Point
- 多くの女性は「ひげが生えていない」方が好印象であり、ひげが生えているとモテない←これは本ブログの趣旨においてとても重要
- ひげの剃り忘れや剃り残しがあると、第一印象が悪くなり、挙句の果てには「不潔な人」のレッテルを貼られてしまう可能性がある
- ジョリジョリする感覚によって集中力を切らしたり、朝「ジョリ」ってして目が覚めたりして、ものすごいストレスがたまる(個人差有)
- 青ひげになってしまうと、年老いて見えてしまう
もちろん、
「ひげが生えている人の方がカッコよくて素敵( ゚Д゚)」
「私、青ひげでも全然気にしないわ( ゚Д゚)」
という方々もいるでしょうし、
「ひげは男の象徴!」
「たくましいひげがある方が良いに決まっている!」
「海外ではひげがある人の方が仕事が上手くいく場合があるんだよ(らしいです)」
という意見もあるでしょう。
しかし、僕はとにかく「ひげなんていらない( ゚Д゚)」派の人間です笑
日本人の多くの方の賛同を得られると思っているし、女性の方の賛成も得られるのではないでしょうか。
このように思っている男性のみなさんや、「彼氏のひげがめっちゃ気になるんです」という女性のみなさんにおすすめするのが「脱毛」です。
続いて、ひげを脱毛するメリットについて、僕の経験を踏まえて解説したいと思います。
ひげを脱毛するメリット
ひげを脱毛することには様々なメリットがあります。
僕の経験も踏まえて、ひげ脱毛のメリットについて、次の4つを順番に解説したいと思います。
毎朝のひげを剃る時間を短縮できる
ひげは剃っても剃っても、夕方には「ジョリジョリ」し始め、朝起きたころには立派に生えそろってしまいます。
そのため、多くの男性は毎朝歯磨きや洗顔などの前後でひげを剃るのではないでしょうか。
ひげを剃るのって、意外と手間ですよね。
髭剃りの正しい手順は次の通りです。
- 顔を水やお湯で一度洗う
- ひげを剃る箇所にシェービングフォームやジェルを塗る
- シェービングフォームやジェルがなじんだらひげの生えている方向に向かって剃る(上から下)
- 剃り残しがないように、ひげが生えている方向に逆らって剃る(下から上)
- シェービングフォームやジェルを水で洗い流す
どれだけ手際よく行っても、5分以上はかかります。
ひげが濃い人は剃っているときに引っかかったりすることがあるので、もう少しかかるでしょうか。
たまに「シェービングフォームやジェルなんていらないよ( ゚Д゚)」という方がいらっしゃいますが、僕はあまりおすすめできません。
ひげを剃るという行為は「肌を傷つけやすい」からです。
ひげ剃りに5分かけることを週5日(仮に土日はサボったとしても)続けても、1年続ければ「20時間」を髭剃りに費やすことになります。
もし、20歳の人が80歳までこれを続ければ約「1200時間」
ひげ脱毛により、毎日のひげ剃りをする時間を短縮することができれば、1200時間をもっと自分のために使うことができるようになります。
- 本を読める
- 本業にかかわる資格の勉強ができる
- 副業にかかわる勉強ができる
それを「ひげ剃り」に費やしてしまうことになります。(かなり極端な話ですが…)
また後程お話ししますが、脱毛にかかる時間単価で考えれば、圧倒的にお得です。
ひげ剃りにかかるコストを削減
ひげ剃りに使う「刃」はそれなりに良いものを使用した方が良いと思っています。
安物を使えばケガをしやすいし、ケガをすれば気分が落ち込んで最悪です。
僕が現在、週1で使用しているひげ剃りは「ジレット」のひげ剃りです。
いろいろな商品を試しましたが、一番「ケガをしにくかった」商品です。
値段もこれくらいが相場でしょう。
これより高いものを使う必要はないと思いますが、この商品よりも単価が安い「刃」はケガしやすいと思います。
ひげ剃りの「刃」は1ヵ月を目安に交換します。
僕が先ほど紹介した商品は替刃が8個入っているので、8カ月間かけて使用します。
20歳の人が80歳まで同じ商品を使い続けた場合、替刃が仮に4000円だったとするとおよそ「360000円」かかります。
さらに、シェービングやジェル代、ひげ剃り本体などの値段も含めればざっと40万円ほどかかる計算になります。
かなりの金額ですよね。
脱毛にかかる費用は後程お話ししますが、正直に言って40万円もしません。
長い目で見て、脱毛は金銭的に考えると、必ずプラスになります。
若々しい顔を手に入れることができる
脱毛をすれば、先ほどお話した「青ひげ」問題を解決することができます。
青ひげは剃った後にひげの断面が見えてしまっているのが原因です。
その原因を根元から断つことで、本来の「肌」がしっかりと見えるようになります。
さらに、脱毛時に当たるレーザーは美容効果にも期待ができます。
レーザーはシミやそばかす治療に使用されることが多く、レーザーを肌に照射することによって毛穴が引き締められたり、シミの原因であるメラニン色素を破壊したりします。
シミやそばかす治療について過去にまとめた記事がありますので、興味がある方はこちらの記事へどうぞ。
【シミ・そばかすを消したい!】レーザー治療できれいな肌になれた僕の治療体験記録
ひげ剃り痕などとさようなら
子どもの頃できた傷や擦り傷とはちがい、刃物で傷ついた傷跡は残りやすいです。
ひげ剃りで切ってしまった肌はそのまま赤く痕が残る可能性があります。
顔は普段から人の目に触れやすく、傷跡ができてしまったら気分は最悪になりますよね。
ひげが濃い人ほどひげ剃りが引っ掛かりやすく、思ってもみないところに刃が当たってしまい、切ってしまいやすいです。
ひげを脱毛すればひげの量がかなり減るので、ひげ剃りで肌を切ってしまうようなことはなくなります。
結果として、ひげ剃り痕ができず、きれいな肌を保つことができます。
Point
- ひげ剃りの時間と脱毛の時間単価を比べたときに、脱毛する方が必ずプラスになり、ひげ剃りにかかる時間を有効に使うことができる
- ひげ剃りの道具にかかる料金とひげを脱毛する金額を比べた場合、脱毛の方が安く済む
- 青ひげとサヨナラ。そして、脱毛の際に照射するレーザーには美肌効果もあるため、きれいな肌になることができる
- 刃物による傷は痕になりやすいが、脱毛してしまえばひげ剃りで肌を傷つけることがなくなる
僕個人としては、このほかにも「自分に自信がもてる」というメリットもあります。
「ひげ」というコンプレックスを失くすことができれば、堂々とした態度をとることができます。
脱毛には多くのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。
メリットとデメリットを理解したうえで、脱毛するかどうかを判断しましょう。
ひげを脱毛するデメリット
ひげの脱毛にはデメリットもあります。
僕の経験も踏まえて、ひげ脱毛のデメリットについて、次の4つを順番に解説したいと思います。
ひげを生やしたくても生えてこない
僕は現段階では「絶対にひげは生えてこない方が良い( ゚Д゚)」と思っています。
将来結婚して、娘が生まれたらなおさら思うことでしょう笑
しかし、歳をとって、ふとしたときに「ちょっといつもと違う自分になってみたいなぁ…」と思うかもしれません。
ひげを脱毛してしまったら、思うようにひげが生えてこないので、ひげを生やして、顔をデザインすることは不可能です。
僕の場合、きっと「ひげがないならないでいいかな(=゚ω゚)ノ」と考えると思います。
脱毛をしたら後には戻れません。
ただし、脱毛は「ひげ全体を生えなくする」だけではなく、「デザインに沿って生えてくるひげを整える」こともできます。
現在、ひげを生やしていて、「この部分だけひげがいらないなぁ(´・ω・`)」と思っている方は、ピンポイントで脱毛することが可能です。
しかし、脱毛をしてしまえば、その部分は生えてこなくなるので、将来の自分とよく相談してから脱毛をしましょう。
肌が乾燥しやすくなる
そもそも、「毛」とは、毛穴にすっぽりハマっているものであり、毛穴をふさぐ効果があります。
毛穴をふさぐことで、毛穴から水分が蒸発することを防いでくれます。
脱毛をすることで、これまで毛穴をふさいでいた「ひげ」がなくなるので、毛穴には蓋がない状態になります。
その結果、毛穴から水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥しやすくなります。
このデメリットについては、スキンケアで補うことができます。
スキンケアの基礎基本については過去に記事でまとめていますので、興味があればこちらの記事も読んでください。
【アラミスラボの口コミ有】20代におすすめするスキンケア商品と基本知識を徹底解説
(脱毛期間中)日焼けNG
「やっぱり男は日に焼けていて、かっこいい肌をしている方が良いよね(=゚ω゚)」という方に残念なお知らせです。
脱毛において、日焼けは完全にNGです。
脱毛によるレーザーは「黒いもの」に反応します。
肌が日焼すると、「これ以上焼けないように、肌を黒で覆って紫外線を肌表面で吸収しよう( ゚Д゚)」と認識して、メラニン色素を生成します。
このメラニン色素が「黒色」なのです。
日焼けした肌に脱毛のレーザーを当てると、ひげだけでなく、メラニン色素にも反応してしまい、脱毛の効果が半減してしまいます。
1回の脱毛の効果を高めるために、「日焼けNG」としている機関が多数あります。
中には、機材によっては「日焼けOK」と言われるところもあります。
「夏場は日焼けしてないとやってられないぜ(/・ω・)/」という方は、冬から春にかけて脱毛を行っていくといいでしょう。
(一瞬だけ)痛すぎる
最後のデメリットは「痛すぎる」ことです。
イメージとしては、輪ゴムを肌に当てて、引っ張った後に手を離したときに「バチンッ」となった感覚と一緒です。
この痛みが神経が多数通っている鼻下やあごに何発も打ち込まれます。
「え、こんなに痛くて良いの( ゚Д゚)?」と思うくらい、痛み界では強い方だと思っています笑
ただし、痛みは一瞬です。
一瞬だけど、何発も食らいます笑
一回、輪ゴムで鼻下をはじいてみてください。
めちゃくちゃ痛いと思います。その感覚です。
脱毛の回数を重ねるごとにひげの量は少なくなるので、痛みも和らいでいきます。
場所によっては麻酔を塗ってくれるところもあります。
僕も最初だけは麻酔を塗ってもらいましたが、それでも痛かったです。
(2回目からは麻酔なしでやりました)
Point
- 「ひげを生やしたいなぁ」と思っても、脱毛をしてしまうとそれが叶わない
- 毛穴の蓋の役割をしているひげが脱毛によってなくなることで、毛穴から水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥しやすくなる
- 日焼けをしている肌は脱毛の効果が半減するので、日頃から日焼けしやすい人は「日焼けOK」の場所を探す必要がある
- 輪ゴムで弾かれるような痛みが、神経の多い顔面付近に何発も打ち込まれるが、回数を重ねるごとに痛みは減っていく
ひげ脱毛のデメリットはこれくらいかなと思います。
ひげ脱毛に関するメリット・デメリットをしっかりと理解したうえで、脱毛に挑戦してもらいたいのです。
しかし、ひげ脱毛にかかわる「迷信」というものが多数存在し、それを信じてしまっている人が実は多いのです。
脱毛に関する正しい知識をもってほしいので、これから解説したいと思います。
ひげ脱毛に関する勘違いと正しい知識について
「永久脱毛すれば、二度と毛が生えてこないんでしょ( ゚Д゚)?」
「1回の脱毛でひげ全体にレーザー当ててもらったからもう安心(=゚ω゚)ノ」
などなど、脱毛に関する間違った知識って結構多いです。
それについて、次の3つを解説したいと思います。
永久脱毛は「完全に毛が生えてこない」ではない
永久脱毛の定義は次の通りです。
「最終脱毛してから1か月後の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める」
つまり、「完全にひげが生えてこなくなることを永久脱毛」というのではありません。
「永久脱毛」しても、「完全に毛が生えてこなくなる」というわけではありません。
毛には「毛周期」というものがあり、1つの毛穴から毛が元気に生える期間と、お休み期間などがあります。
レーザーを当てて効果が表れやすいのは「毛が元気に生えている期間」であり、「お休み期間」の毛は効果が表れにくいです。
「もう何回も脱毛治療に行って、全然ひげが生えてこなくなったわ( ゚Д゚)」となっても、今までお休み期間に入っていた毛が1年後に生え始めてくることは珍しいことではありません。
「なんだよ、じゃあ完璧にひげをすべて脱毛するなんて無理じゃん(´・ω・`)」
出来ないことはないのですが、ものすごい長い年月がかかるのも事実です。
しかし、「ほとんどひげが生えてこなくなる」という状態は半年程度で目指せます。
「ほとんど毛が生えないけど、1週間すればちょっとだけ生えてくるかな…?」くらいの状態になると、ひげ剃りがものすごい楽になります。
僕は永久脱毛を完了していますが、1週間に1回程度ひげを剃ります。
1週間ひげを剃らなくても、生えてくるひげの量はごくわずかです。
(顔全体で見ても、20本もありません)
1回通っただけでは見た目が一気に変わることはない
脱毛のレーザーを当てた「すべての毛」に効果が出るとは限りません。
「毛」には「毛周期」というものがあります。
毛は次のサイクルで成長しています。
- 成長期…毛がグングン成長する時期
- 退行期…毛の成長が止まる時期
- 休止期…気が抜け落ちる時期
もっとも脱毛に適した時期は「成長期」です。
同じ場所にある毛でも、「成長期」、「退行期」、「休止期」が入り乱れています。
そのため、レーザーを当てても、「退行期」と「休止期」の毛には効果が表れません。
しかし、何回も脱毛に通うことで、前回は「休止期」だった毛穴が「成長期」に変わっていた場合、その毛に効果が表れるようになります。
1回の脱毛ではおよそ20%のひげに効果があるといわれています。
ひげが20%減っただけでは、見た目はあまり変わりません。
多くの方が3~4回程度通うと、「おっ?なんか減ってきた気がする( ゚Д゚)」と思う感じです。
たまに「脱毛1回お試しキャンペーン」という広告を見ますが、これは「1回だけでは脱毛は完了しない」ことを医療機関もわかっているからです。
「1回だけ行けばひげなくなるじゃん、ラッキー(=゚ω゚)ノ」とならないように、注意しましょう。
でも、1回の脱毛の費用を考えると、「お試しキャンペーン」を上手く活用することで脱毛費用を抑えることができるかもしれません。
ひげをピンセットで抜いても脱毛にはならない
特に、中高生に多いと思いますが、ピンセットでひげや毛を抜いても「脱毛」にはなりません。
毛は「毛乳頭」という場所でつくられています。
毛を抜いただけでは毛乳頭は破壊されません。
「ピンセットで毛を抜いたとき、なんか白い塊くっついてくるじゃん( ゚Д゚)」
あれは毛乳頭ではありません。
さらに、毛を抜いたときに、毛穴がかさぶたのようなものでふさがってしまうことがあります。
ふさがってしまうことで、次に生えてきた毛が肌の表面に出てこれず、肌の中で永遠と生え続けてしまう「埋もれ毛(埋没毛)」ができてしまいます。
ピンセットで毛を抜くことは、将来行いたい脱毛の効果を半減してしまう恐れがあるので絶対にやめましょう。
Point
- 「永久脱毛」とは「完全に毛が生えてこなくなる」ではないが、数回通うことで「ほとんど毛が生えてこなくなる」という状態にすることは可能である
- 毛には「毛周期」があるので、1回の脱毛では全体のおよそ20%のひげにしか効果がでないが、回数を重ねることで確実に効果を実感できる
- ピンセットで毛を抜くことは脱毛ではなく、肌トラブルや埋没毛の原因になる可能性が高いので、絶対にしないこと
このほかにも、脱毛に関する間違った知識は多くあります。
正しい知識を身に付けつつ、脱毛できるといいですね。
最後に、ひげ脱毛を行った僕の体験記録についてお話しようと思います。
ひげ脱毛体験記録
僕は2年前にひげ脱毛を始めて、1年後にはほとんどひげが生えてこない状態になりました。
もともとひげが細く、薄く見える方ではありましたが、一般男性くらいの量は生えていました。
僕の体験記録について、次の3つを紹介したいと思います。
ひげ脱毛の金額
僕は地下鉄や街で見かける広告が出しているような有名医療機関やクリニックで脱毛していません。
知人の紹介で、個人経営しているところで光脱毛をしました。
だから、あまり参考にならないかもしれません…笑
ひげ全体(あご、ほほ、鼻下、もみあげ、首)で1回あたり1万円程度でした。
毛の様子を見つつ、6回通ったので、合計で6万円ほどですね。
(ものすごい気前がいい個人店だったので、本当は5万円くらいです…笑)
世間一般では「光脱毛」よりも「レーザー脱毛」や「医療脱毛」の方が効果が高いと言われていますが、僕の経験からすると、光脱毛でもしっかりと効果が表れます。
(機材の種類にもよるかもしれませんが…)
ちなみに、男性のひげ脱毛で有名な「ゴリラクリニック」では、ひげ脱毛完了6回コースで7万円強です。
「光脱毛の方が安いじゃん( ゚Д゚)」と思うかもしれませんが、これについては申し訳ないですがこれは脱毛機材によります。
大手の医療機関やクリニックは確実な効果が期待できるので、料金を比較しつつ、自分が通いやすい場所を探すといいです。
(画像:ゴリラクリニック)
光脱毛の痛み
痛いですよ?笑
こんなに痛くて良いの( ゚Д゚)?
拷問じゃん( ゚Д゚)
と思います笑
毛の量が多いほど痛みが強く表れます。
しかし、痛いのは1、2回目くらいで、毛が薄くなるにつれてだんだんと痛みが和らいできます。
最初のボス戦が一番最強で、あとからボスキャラが弱くなる「クソゲー」みたいな感じです笑
最近では、機材の発達により「痛みをかなり抑える脱毛機器」が開発されているので、「全然痛くなかったよ(=゚ω゚)?」という人もいます。
痛みが心配な方は、このような機材を扱っていると宣伝している場所を探すといいかもしれませんね。
特に、「鼻下」のように神経が集中している場所がめちゃくちゃ痛いので…
週1でひげを剃る男の話と顔の状態について
僕は1週間に1回しかひげを剃りません。
(基本的に月曜日の朝)
日曜日の夜に顔のスペシャルスキンケアを行うので、月曜日の朝は顔がつやつやで、ひげが剃りやすい状態になっています。
スペシャルケアについて興味がある方はこちらの記事へどうぞ。
【毛穴パックはよくない】いちご鼻や角質の多い肌から脱出するスキンケア方法
週に1回しか剃らないし、肌が剃りやすい状態になっているので、刃が肌や毛に引っかかることはないです。
ケガもしません。
剃り残しもありません。(そもそも、生えてくる毛は20本あるかないかです)
ものすごく楽です。
「ひげ剃りめんどくさいなぁ(´・ω・`)」
「だるいなぁ(・_・)」
という悩みが一切なくなりました。
そして、ひげがほとんど生えてこない僕の顔は、周りの同年代の方に比べて若いと思っています。
20代後半になり、いくら若くても毎日ひげを剃っていれば、少しずつ「青ひげ化」してきます。
先ほども解説しましたが、「青ひげ」になると、一気に見た目が老けて見えるようになります。
そのような方々と並んだとき、ひげを脱毛している僕が一番若く見えます。
結果として、自分に自信をもつことができるようになります。
ひげ脱毛は単に「ひげがなくなる」だけでなく、「自分の自信」にもつながる重要なことだと思っています。
まとめ【ひげを脱毛して自分に自信をもとう】
長々と解説しましたが、今回の記事では以下の3点について解説しました。
今回の記事で解説したこと
1.ひげを脱毛するメリット
2.多くの人が勘違いしているひげ脱毛の正しい知識
3.ひげ脱毛を実際に行った僕の体験記録
ひげ脱毛をすることによって、身も心も若々しくなれる
毎日ひげを剃らなければいけないという憂鬱さ
剃っても剃っても元気に生えてくる毛
少しずつ青ひげになり、見た目が老けていく悲しさ
脱毛をすることによって、これらの悩み事が解消され、結果として自信のある顔を手に入れることができます。
また、脱毛をして、ひげを剃る回数を週に1回程度に減らすことができれば、浮いた時間で自分の好きなことができるようになります。
ひげ剃りの道具を買う金額と脱毛する金額を比較した場合、脱毛する方が圧倒的に単価が良いです。
脱毛に関する正しい知識を身に付けることが大切
友人や知人の風のうわさに惑わされず、脱毛に関して正しい知識を身に付けましょう。
特に、ピンセットで毛を抜くことは脱毛ではありません。
肌荒れの原因になったり、埋もれ毛ができてしまったりします。
脱毛にお金をかける価値は十分にある
僕はひげ脱毛だけでなく、全身脱毛もしています。
「見えないところ脱毛してなんか意味あるの( ゚Д゚)?」
ものすごいあります。
自分に自信をもつことができるからです。
自分に自信をもつことができれば、多くのことに成功しやすく、仕事も上手くいきやすいです。
身体をメンテナンスするだけで、心もケアされることを考えれば、脱毛にお金をかける価値は十分にあります。
僕は脱毛に対してかなりの信頼を得ているので、今後も多くの方におすすめしていくでしょう。
この記事がおもしろいと思った方は、友人や家族に紹介してもらえたらうれしいです(・ω・)
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僕の名前は「つかさ」です。
大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。
しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。
モテるために筋トレもします。知識豊かになるために読書もします。
投資もしてます。
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