こんにちは、つかさです。
この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。
- 筋トレ中級者と上級者の境目ってどんな感じか知りたい人
- どこからが筋トレ上級者になるのか興味がある人
- これから上級者に進むのか、中級者を続けるのか考えたい人
みなさんは筋トレ中級者と上級者のちがいってなんだと思いますか?
- ベンチプレス100kg以上上げることができる人じゃね(・ω・)?
- デッドリフト150kg上がる人だよ!
- 体重に対する筋肉の割合が高い人っすよ(/・ω・)/
たぶん、「○○ができたら筋トレ上級者だ!」という決まり事は無いと思います。
しかし、僕は今筋トレ中級者と上級者のちょうど境目にいると思っています。
その理由は、「このまま筋肉量を増やすのか」、それとも「筋肉量を増やさずにスタイルを維持するのか」という状況になっているからです。
そこで、今回の記事では次の2点について解説します。
今回の記事で解説すること
✅つかさが考える筋トレ中級者・上級者の境目で表れる3つのサイン
✅筋トレ中級者から上級者になるための3つの心構え
今回の記事で、僕なりに筋トレ中級者と上級者のちがいについてまとめようと思います。
もちろん、この記事で解説することがすべてではないし、きっと違う考え方をもっている人もいると思います。
あくまで一人の意見だと思って読んでもらえたらうれしいです。
ぜひ、最後まで読んでください。
目次
つかさが考える筋トレ中級者・上級者の境目で表れる3つのサイン
僕は現在筋トレ中級者だと思っています。
その理由についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
【筋トレ=筋肉の破壊活動】筋トレ初心者から脱出したい人が読むべき中級者への道のり
最近になって、「もしかして、僕は中級者と上級者の境目にいるんじゃないか(・ω・)?」と思うようになりました。
その理由と僕の考えについて、次の3つを解説します。
食べても食べても太らない
ここ一年、食べても食べても太らないんですよね。
筋肉を維持することってかなりカロリーを消費します。
(基礎代謝が向上するって感じです)
筋肉量が多い人ほど基礎代謝(消費カロリー)が高くなり、たくさん食べても脂肪に変わる量が少なくなります。
また、僕は基本的に仕事による活動量が多いタイプです。
その影響もあって、たくさん食べているにもかかわらず、体重が減りつつあります。
(食べる量をほとんど変えていないのに、3kgくらい痩せてしまいました…)
「こんなに食べているのに、全然太らない、やっほー( ゚Д゚)」という状態です。
ちなみに、僕は1日3000kcalくらい食べるので、一般的な成人男性が1日に摂取する目安の2500kcalを大幅に超えています。
(500kcalって結構多いですよ)
その割には筋肉が増えない
その割に、なかなか筋肉が増えないんですよね。
プロテインは毎日しっかり飲んでいて、体重の数字(65)×2~3gのタンパク質はちゃんと摂っています。
しかも、山本義徳先生が提案している『マンデルブロ』に則ってトレーニングしているので、トレーニングの質は悪くないと思っています。
でも、筋肉が増えません。
炭水化物もしっかり食べてるし、ナッツなどによる脂質もちゃんと摂っています。
それでも、筋肉がなかなか増えず、体重は65kg前後をさまよっています。
(ちなみに体脂肪率は10%~12%くらいをさまよっています)
使用重量・体格に変化が表れない
使用重量がなかなか伸びなくなりました。
僕は現在仕事が忙しく、ジムに週1~2回くらいしか通えていませんが、それでも昔に比べて使用重量が極端に伸びなくなりました。
一生懸命大胸筋トレをしたり、脚トレをしたりしても体格もあまり変わらず、3か月おきに体のようすを見ても大きな変化が表れません。
この3つの内容をよくよく考えて、僕は「もしかして、僕は今中級者と上級者の境目にいるのではないか( ゚Д゚)?」と思うようになりました。
Point
【つかさが考える筋トレ中級者・上級者の境目で表れる3つのサイン】
- 一般的な成人男性が摂取する1日の目安である2500kcalより食べても、筋肉量がある程度あるので全然太らない。
- たくさん食べているにもかかわらず、体重はむしろ下がりつつあり、筋肉量も大きく変わる感じがしない。
- 使用重量が伸びなくなる。
ちなみに、つかさが現在摂っているサプリメントは次のものです。
- プロテイン
- EAA
- カルニチン
- グルタミン
- HMB
- マルチビタミン&ミネラル
- カルニチン
- クエン酸
これらのサプリメントを効果を理解しつつ、しっかり摂取しています。
僕なりにいろいろなことを調べて、筋トレ上級者になるためにどうすればいいのかを考えてみた内容を続けて解説します。
筋トレ中級者から上級者になるための3つの心構え
筋トレ上級者になるために、僕に現在足りていないものは何だろうと考えたとき、次の3つじゃないかと思いました。
順番に解説します。
僕の仕事は間食を取りにくい仕事です。
また、朝ご飯を6時ごろに食べた場合、12時半ごろの昼食までに6時間も何も食べない場合もあります。
(10時ごろにナッツを食べる場合もあります)
もし、前日にトレーニングをして体の代謝が高まっている場合、空腹時間が長かったり、血糖値や血中アミノ酸濃度が低い状態が続いたりする場合、筋肉が分解される恐れがあります。
そのため、筋トレの効果を最大限高めたい場合は、血糖値や血中アミノ酸濃度を低下させないように、仕事の合間を縫ってでも栄養補給を徹底して行う必要があるのだと思いました。
トレーニングメニューや使用重量を管理する
僕のトレーニングメニューは基本的に3週間サイクルで変えています。
①筋肥大を目指す日
②高重量を扱う日
③高回数を行う日
毎回のトレーニングでちがった刺激を与えることを意識しています。
しかし、前回の高重量の日に行ったエクササイズや使用重量までは覚えていなくて、感覚で重量設定を行います。
しかし、本気で筋肥大を目指したいのであれば、使用重量を確実に伸ばしていく必要があります。
前回のサイクルではどんなエクササイズを、何kgで行ったのかをしっかり管理(メモするなど)する必要があると思いました。
生活の大半を筋肉に捧げる
みなさん、筋肉が分解される主な原因ってご存じですか?
- 日常の有酸素運動
- 仕事などによるストレス
- 睡眠不足
もし、本気で筋肥大を目指したいのであれば、生活の大半を筋肉のために捧げる必要があるかもしれません。
- 筋肉が発達するための食事
- 筋肉が減らないためにあまり長時間歩かない
- 筋肉が回復するために睡眠時間を確保する
- 筋肉のために仕事を辞める(極論ですよ?笑)
ここまでやって、初めて筋肉が発達するかもしれないし、これが筋トレ上級者と中級者の圧倒的な差なのかもしれません。
Point
【筋トレ中級者から上級者になるための3つの心構え】
- どんなに仕事が忙しくても、合間を縫って栄養補給をして、血糖値や血中アミノ酸濃度を低下させないようにする。
- その日のテンションやその場で思いついたトレーニングではなく、前回行ったエクササイズや使用重量を確実に把握して、トレーニングメニューを決める。
- 筋肉が発達することを考えた生活を心掛ける。
まとめ【中級者でいることも1つの手】
今回の記事では次の2点について解説しました。
今回の記事で解説したこと
✅つかさが考える筋トレ中級者・上級者の境目で表れる3つのサイン
✅筋トレ中級者から上級者になるための3つの心構え
体の停滞は「変わり目」
ある程度長く筋トレをしている僕のように(だいたい5年くらい)、体の変化や使用重量があまり変化しないタイミングがあるかもしれません。
それがいわゆる「停滞期」であり、それは「変わり目」のサインであることを意識しましょう。
そして、自分が今後どうしていきたいのかを考える良い機会かもしれません。
中級者でいることも1つの手
僕はもしかしたらこのまま「中級者」でいるかもしれません。
トレーニングメニューや食事内容を大きく見直さない限り、最初にも解説した通り「食べても太らない」、「食べても筋肉増えない」というちょうどいいラインだからです。
スタイルも結構いい方だと思うし、これ以上変化しなくても十分満足している感じもします。
でも、自分の体にまだ可能性があることに期待できるのも事実です。
もう少しゆっくり考えてみようと思います。
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僕の名前は「つかさ」です。
大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。
しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。
モテるために筋トレをしています。知識豊かになるために読書もします。
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