【目元にしわができませんように…】アイクリームを使うメリットと塗り方を解説

こんにちは、つかさです。

この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

みなさんはスキンケアをしっかり行っていますか？

僕は社会人になったころから本格的にスキンケアを始めて、そろそろ30歳になろうとしています。

高校や大学の同級生に会うと、「この人なんか老けたなぁ( ﾟДﾟ)」と感じることが多くなってきました。

その原因の一つとして、「目元」や「口元」のしわなんですよね。

僕は毎日夜に欠かさず「アイクリーム」を使用しています。

アイクリームを使うことで、目元や口元の小じわができることを防ぐことができます。

また、目元が若々しく見えると、マスク顔の印象が良くなります。

そこで、今回の記事では次の３点について解説します。

今回の記事を読めば、アイクリームの必要性を理解することができます。

ぜひ、最後まで読んでください。

アイクリームとは

そもそも、アイクリームとは目の周りのケアに特化した成分が配合されたスキンケアグッズです。

顔にできるしわには、大きく分けて２種類あります。

１つ目は「あぁ、この人はよく笑ったり、お話しする人何だなぁ(・ω・)」と感じられて、この影響によりできたしわはプラスの印象になることがあります。

問題は２つ目です。

肌が乾燥しやすいところにできたしわは「あぁ、この人ちょっと老けてるなぁ( ﾟДﾟ)」と印象をもたれやすいものです。

そして、目元は顔の中でも特に乾燥しやすく、そして顔の第一印象にもっとも重要な部分です。

目元は化粧水や乳液を塗っても浸透してくれる角質が少ないので、目元は専用のスキンケアをしてあげることが大切です。

目元の乾燥を防ぎ、水分を与えて肌の代謝を促してあげるアイテムがアイクリームです。

スキンケアにアイクリームを加える３つのメリット

アイクリームを使用するメリットは次の３つです。

順番に解説します。

目元の乾燥を防ぎ、しわが出来にくくなる

アイクリームは目元の肌をケアすることに特化したスキンケアグッズなので、目元の乾燥を防ぎ、しわの形成を抑える効果があります。

先ほども解説しましたが、目元は水分量が少ないうえに、角質の量も少ないです。

角質の量が少ないため、普段顔に付ける化粧水や乳液が効果を発揮しにくいのです。

（浸透する角質がないので、水分を蓄えておく細胞が少ないのです）

そのため、目元は目元専用のケアをしてあげる必要があります。

特に、目尻にしわができることを抑えるためにはアイクリームを塗った方が良いです。

ハリのあるまぶたになる

目元の水分量や肌の代謝が良くなると、目元に「ハリ」が生まれます。

ふっくらとした目元が若々しい印象を与えてくれます。

特に、最近だとマスクで生活することが多いので、目元のハリや印象ってかなり大切だと思います。

口元にも使用して、小じわができることを防ぐことができる

僕はアイクリームを口元（特にくちびるの両側）にも塗ります。

この箇所は目尻と同じく、水分量が少ないところです。

また、普段食べたり飲んだりすることで、乾燥しやすい箇所でもあります。

口元の小じわができることをアイクリームで防ぐことができます。

ちなみに、小じわができてからでは遅いです。

小じわができる前から（若いうちから）、アイクリームを使用することがとても大切です。

ここまでの解説で、若々しい顔を保つのにアイクリームが如何に大切かを理解してもらえたらうれしいです。

もし、アイクリームを使ってみようかなって思った人に、アイクリームを塗るときに気を付けるべきポイントを続けて解説します。

アイクリームを塗るときに気を付ける３つのこと

アイクリームを塗るときに気を付けるべきポイントは次の３つです。

塗ったら軽くマッサージをする

アイクリームを目元に塗ったら軽くマッサージをしましょう。

僕は人差し指、中指、薬指の３本で丁寧に目尻や目の下などを押しながら、円を描くようにしてマッサージしています。

目元はもともと血管が少ない箇所なので、しっかり刺激を与えてあげないと血液の流れが悪くなり、肌の代謝する力が低下しやすいです。

簡単でもいいので、アイクリームを塗ると同時にマッサージをしてあげるとしわやたるみに効果的です。

目元や口元を温める

アイクリームを塗ったら、成分が肌に浸透しやすくなるように手の平などでゆっくり温めましょう。

塗った箇所を手のひらで包んで、軽く抑える程度で十分です。

化粧水や乳液もそうですが、塗った箇所の温度が高いほど含まれている成分や水分は浸透しやすいです。

アイクリームには肌に効果的な栄養がたっぷり詰まっているので、その栄養が効果をしっかり発揮できるように、塗った箇所をしっかり温めてあげましょう。

夜だけでＯＫ

アイクリームは基本的に夜だけでＯＫです。

寝ている時間に肌は代謝を行っていくので、そのときに十分な栄養があればいいです、

アイクリームは化粧水や乳液に比べると高価なものです。

朝塗ることに意味はないとは言いませんが、僕は夜だけでもいいかなって思っています。

さいごに、僕がおすすめするアイクリームを２つご紹介します。

男性におすすめのアイクリーム２選

僕は４種類くらいのアイクリームを使用してきましたが、その中でも２つを特におすすめしたいと思います。

北の快適工房「メンズアイキララ」

現在僕が使用しているのがこの商品です。

男性の目元に特化した成分が配合されていて、目元にしっかりと潤いを与えてくれます。

この商品を使用してから特にクマやたるみなどを気にしたことがないので、しっかりと効果が表れているのだと思います。

デザインもちょっとかっこいいです。

アラミスラボ「アイトリートメント」

数年前はこの商品を使っていました。

ちょっとキラキラした感じのアイクリームで、使い心地は「メンズアイキララ」と同じくらい良かったです。

ただ、高いんですよねぇ…

僕は値段が高ければ高いほどいいとは思っていないのですが、アラミスラボは「男性の肌に特化したコスメ」専門のブランドです。

男性の肌のことを第一に考えた企業の商品なので、効果は確実にあると思います。

僕は以前、「スキンケアグッズは高ければいいとは思っていない！無印良品のコスメが一番良い！」と解説したことがあります。

アイクリームももっともっと安くて良いものがあると思って現在探しています。

でも、なかなか見つかっていなくて、アイクリームに関してはちょっと高価なものの方が効果がありそうってのが僕の現在の感想です。

僕が無印良品のコスメをおすすめしている理由についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、興味があれば読んでください。

スキンケア初心者に無印良品のスキンケアグッズをおすすめする理由

まとめ【アイクリームを塗って若々しい印象を手に入れよう】

今回の記事では次の３点について解説しました。

マスク社会だからこそ目元の印象は大切

もう少ししたらマスクを平気で外せる社会になるかもしれませんが、まだしばらくはマスク生活になりそうですね。

マスク生活だからこそ、目元の印象ってかなり大切です。

目元に小じわなどが目立ってくると、老けて見えるかもしれません。

それを防ぐためにアイクリームって大切だし、若いうちから塗ることが重要です。

スキンケアは継続することがとっても大切

アイクリームに限った話ではなく、化粧水や乳液なども継続することがとても大切です。

コスメを塗った後に手の平で温めたり、マッサージしたりすることも継続して行いましょう。

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