【俺たちが若い頃は…】団塊世代がこの言葉を使う理由とこれからの若者世代へ

こんにちは、つかさです。

みなさんはこのような言葉を聞いたことはありませんか?

  • 俺たちが若い頃は…
  • 昔はよかったなぁ

このような言葉を聞くと、僕は思わず笑ってしまいます。

そして、このような言葉を発する団塊世代の人たちにはこのような質問を投げかけたいです。

「じゃあ、なんで今はそれが禁止されているのか考えてください( ゚Д゚)」

 

今回の記事で解説する僕の考えは次の3つです。

今回の記事で解説すること

✅「俺たちが若い頃は…」がなぜ使われるようになったのか

✅若者が一応知っておくべき2つのこと

✅「俺たちが若い頃は…」という言葉が引き起こす日本の悪循環

久しぶりの社会情勢に向けた愚痴記事です笑

たまにこういった発信を若い世代がしていかないと、次の世代に繋がらないし、「あ、今どきの若者はそうやって考えているのかー(´Д`)」と少しでも思ってくれたらうれしいです。

一応、僕は20代後半なので、若者世代のつもりです笑

「俺たちが若い頃は…」が使われる場面の確認

まず、どんな場面で団塊世代の人たちが「俺たちの若い頃は…」という言葉を使うのか、おさらいしてみましょう。

  • タバコ編
  • 車編
  • 飲み会編

その前に、クイズではありませんが「俺たちが若い頃は…」の後に続く文章をみなさん考えてください笑

問題編

タバコ編

「最近、タバコ吸うときに必ず喫煙所に行かないといけないですよね」

「喫煙所も限られた場所ばっかりで、会社の中でも喫煙所を廃止する声が多いと聞いています」

「今や、喫煙者は敵ですよね」

「俺たちが若い頃は…」

車編

「最近の若い子はお金を何に使っているの?」

「パソコンやアニメ、音楽ですかね」

「車はいらないの?」

「別に、電車があるから特に不便でないし、いらないですね」

「俺たちが若い頃は…」

飲み会編

「今年はお疲れさまでしたー!今日は盛大に盛り上がりましょー!」

「ほらほら、全然飲んでないじゃないかー」

「僕、お酒そんなに好きじゃないし、飲めないんですよ」

「そんなこと言ってないで、ほら飲みなさい。俺たちが若い頃は…」

 

さて、みなさんは「俺たちが若い頃は…」の後に続く文が予想できますか?

それでは、回答編に移ります。

回答編

タバコ編

「最近、タバコ吸うときに必ず喫煙所に行かないといけないですよね」

「喫煙所も限られた場所ばっかりで、会社の中でも喫煙所を廃止する声が多いと聞いています」

「今や、喫煙者は敵ですよね」

「俺たちが若い頃は路上でも自分の座席でもタバコを吸えたのになぁ

車編

「最近の若い子はお金を何に使っているの?」

「パソコンやアニメ、音楽ですかね」

「車はいらないの?」

「別に、電車があるから特に不便でないし、いらないですね」

「俺たちが若い頃は高額なものを買って、どんどん経済回していたんだよ

飲み会編

「今年はお疲れさまでしたー!今日は盛大に盛り上がりましょー!」

「ほらほら、全然飲んでないじゃないかー」

「僕、お酒そんなに好きじゃないし、飲めないんですよ」

「そんなこと言ってないで、ほら飲みなさい。俺たちが若い頃は上司に酒をコップに入れられたら飲み干すのが礼儀だったんだぞ

 

どうですか、みなさん。

意外と考えていた内容が一致していたんじゃないですか?笑

「俺たちが若い頃は…」の後に続く文章は「武勇伝」か「今では禁止されていること」になることが多いです。

続いて、なぜこの言葉が使われるようになったかを考えていきます。

「俺たちが若い頃は…」が使われるようになった3つの理由

僕も現在の仕事場にいる50歳手前の人から「俺ら若い頃さぁ」という前置きから話し始める人が結構います。

もう、枕詞ですよね笑

そもそも、なぜこのような言葉が使われるようになったのか。

僕なりの考えは次の3つです。

順番に解説します。

世代間による考え方のちがい

現在の団塊世代(50歳前後)の人たちと若い世代(30歳前後)の間では、様々な社会現象がありました。

  • バブル崩壊
  • ゆとり教育の導入
  • モラルや道徳教育の発展
  • 心の病が正式に「病気」として扱われるようになった
  • 男女間の差別が圧倒的に少なくなった

さらに、「社会のために」という働き方から「自分のために」という働き方に変化してきています。

これらを総合的に見て、団塊世代と若者世代との「価値観」には大きなちがいができて当たり前だと思います。

この価値観のちがいに団塊世代の人たちは付いていけていないのです。

だから若者に話すときに「俺たちが若い頃はなぁ」という言葉から話を始めたがるのです。

過去の常識が今は通用しないことに悔しい思いをしているのかもしれません。

そもそもマナー・モラル違反だった

先ほど解説した「俺たちが若い頃は…」という言葉を使った例文もそうですが、この後に続く言葉って、現在では「犯罪」、「マナー違反」、「モラル違反」が大多数ですよね。

  • タバコはどこでも吸えた→受動喫煙で吸っていない人に健康被害が及ぶ
  • 上司がついだ酒は飲め→アルコールハラスメント

車だって、お金の使い方は自由なはずですし、そもそも今の世の中には車やゴルフ、スキーやボウリング以外にもお金をかけて楽しむものがたくさんあります。

金額が大きい、小さいなどは関係ないのです。

「俺たちが若い頃は…」という言葉の先に続くことができなくなった原因は「過去の人たちが好き勝手やってきたから、法律などでしっかり守ろう」という自業自得なのかもしれません。

そもそも、ダメなことはダメなのです。

好き放題やっていた時代が「懐かしいなぁ(´Д`)」、「よかったなぁ( ゚Д゚)」と思うのは間違っていると思います。

過去の栄光に縛られている

いわゆる、武勇伝ですよね。

自分たちが若い頃に好き放題やってきて、それを武勇伝だと思っているのでしょう。

そして、それを誇らしげに語りたい。

別に、若い世代につなげたいわけでもない。

だから、「俺たちが若い頃は…」という言葉には生産性がないのです。

今、この記事を読んでいる若い人たちに質問です。

「俺たちが若いことは…」という言葉をあまり使わず、現代に合わせて日々成長している上司を見かけませんか?

きっと、その人は自分の過去を自ら話すことってあまりないのではないでしょうか。

聞かれたら答えてくれるくらいだと思います。

きっとその上司って、「良い上司」だと思います笑

Point

  • 社会情勢が大きく変化した時代だからこそ、価値観に大きなちがいが表れるのは当然で、若者の価値観に合わせることができないから「俺たちが若い頃は…」を使う。
  • 「俺たちが若い頃は…」に続く言葉は現在禁止されているものがほとんどで、過去に好き放題やってきた人たちが過去に縛られているからこの言葉を使いたくなる。
  • 良い上司とは、「俺たちが若い頃は…」というフレーズを使うことなく、時代の流れに合わせて仕事をしている人のことである。

散々、団塊世代の方の悪口を書いてごめんなさい笑

でも、若者世代がこのように感じていることも事実です。

しかし、僕もいつか50代になったときに、気を付けなければならないことがあるでしょう。

若者が知っておくべき2つのこと

僕たち若者世代も、いつか50代になって若者世代を指導していかなければなりません。

そのときに、同じ過ちを繰り返さないように知っておいた方が良いことを2つ紹介します。

団塊世代も実は過去の被害者

団塊世代の人たちも現在の若者世代のように、その時の目上の人たちからのパワハラを散々受けて育てられました。

現在年金を受給している人たちの世代のことですね。

たぶん、そのころはもっとひどかったのかもしれません。

現在の団塊世代の人たちもかつては同じような目に遭っていたのでしょう。

かといって、自分たちがされてきて嫌だったことを、今の若者に強いるのも間違っています。

しかし、団塊世代の人たちにもそのような背景があったということを知っておくべきだと思います。

20年後は逆の立場かもしれない

先ほども解説しましたが、現在の団塊世代と若者世代には価値観に大きなちがいがあります。

さらに、社会の流れに合わせることができない人が「俺が若い頃は…」という言葉を連発すると解説しました。

現在の若者世代の人たちも気を付けなければなりません。

近年、社会はより一層激動の動きを見せています。

  • ネット環境の発達により、在宅勤務ができる時代になった
  • 決められた時間に出社して、決められた時間に仕事を終わらせるような働き方が変化してきた
  • 働く人が会社を選ぶ時代になり、雇用形態や福利厚生の見直しがされてきた
  • 終身雇用制度の終わりが近いとまで言われている

このように、働き方や社会は常に変化しています。

現在の若者世代は50歳前後になるとき、そのときの若者と価値観を共有できるかは自分次第です。

それができなければ、その時代の若者が今の僕みたいにブログで「これだからゆとり世代は…」という記事を投稿しているに違いありません笑

僕たちも社会に取り残されてはいけません。

時代に追いつきながら、新しい価値観を受け入れつつ、社会を動かしていかなければいけないですね。

Point

  • 団塊世代の人たちも、かつては被害者であった。しかし、自分がされて嫌なことを、自分より立場が下の人間ができたことによってやっていいわけではないのも事実である。
  • 今の社会の流れに乗っていくことができない人は、僕たち若者世代が50歳前後になったときに、「俺たちが若い頃は…」と話し始めるかもしれない。

「俺たちが若い頃は…」という言葉には生産性がない

この言葉には生産性がありません。

なぜなら、時代に追いついていない人の言い訳だからです。

「俺たちが若い頃はこんな感じだったから、元に戻そう!」といっても、それはかつて「間違っていた」から現在では禁止にされていることが多いはずです。

先ほども解説した通り、過去の栄光に縛られている人が、過去を掘り返そうとする「老害」を許してはなりません。

「俺たちが若い頃は…」という言葉は何の説得材料にもなりません。

 

さらに、上司の言葉を真に受けて、「確かに、じゃあその時の状態に戻しましょう!」という若者が表れ始めたら、社会は同じ過ちを繰り返していきます。

  • タバコ喫煙所まで行くのがめんどくさいので、社内はどこでも喫煙してOKにします
  • 上司がついだお酒は飲み干すのが社内のマナーです
  • 若い世代の日立はわが社の車を買ってください、お金をもっと使ってください

今では考えられない時代に逆戻りする可能性もあります。

新しい価値観をもった世代が悪い方向に改革していかないように、もっと生産性のある話し合いを持ち掛けることができる人物になりたいですよね。

まとめ【僕は時代の流れに乗れる人になりたい】

今回の記事で次の3点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

  1. 「俺たちが若い頃は…」がなぜ使われるようになったのか
  2. 若者が一応知っておくべき2つのこと
  3. 「俺たちが若い頃は…」という言葉が引き起こす日本の悪循環

すべてにおいて共通して解説したことは「時代の流れに乗ることができている人」は、「俺たちが若い頃は…」という言葉を利用して物事を説得しようとしません。

聞かれたときに答えてくれるくらいの人物の方が信頼できるし、社会の流れに合った改革をしてくれます。

過去の栄光に縛られている人ほど、昔に戻したがります。

しかし、「俺たちが若い頃は…」という言葉に続く事柄は現在では「犯罪」、「マナー違反」、「モラルに反すること」ばかりです。

好き勝手やっていた時代を戻そうとするのはナンセンスです。

 

そして、僕は今の団塊世代くらいの年齢になったとき、そのときの若者世代の価値観を受け入れて、社会の流れに乗っていける人物となりたいと思っています。

それができない今の世代の人間が「俺たちが若い頃は…」という言葉を結局使ってしまうのでしょう。

「俺たちが若い頃はこんなパワハラを受けていたんだ」

僕はそれを誇らしげに語る人間にはなりたくないですね。

 

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僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレもします。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

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