【筋トレMEMOは優秀】トレーニング中にメモをすることが筋肥大につながる3つの理由

こんにちは、つかさです。

この記事がおすすめの人
● 効率よく筋肥大をしたい人
● トレーニング中にメモをしていない人
● トレーニング中のメモにおすすめのアプリを知りたい人

 

みなさんは次の質問に答えることができますか?

● 前回のトレーニングメニュー
● そのときのエクササイズで扱ったダンベルやバーベルの重量
● 何レップスで、何セット行ったのか

 

みなさんご存じの通り、筋肥大と扱う重量には大きな関係があります。

筋肥大を目指しているにもかかわらず、これらの質問に答えることができない人は効率が良いトレーニングができているとは言えません。

そこで、今回の記事では次の2点について解説します。

 

🔍今回の記事で解説すること
✅筋肥大とメモには深い関係がある3つの理由
✅おすすめのアプリ「筋トレMEMO」とは

 

今回の記事を読んでトレーニング中の使用重量やレップ数などをメモするようになれば、これまで以上に効率よく体を鍛えることができるでしょう。

ぜひ、最後まで読んでください。

筋肥大とメモには深い関係がある3つの理由

僕は筋肥大を目指す人にとって、トレーニング中のメモは欠かせないものだと思っています。

その理由について、次の3点を順番に解説します。

筋肥大とメモの深い関係
● 前回のトレーニングの使用重量をすぐに確認できる
● 使用重量が伸びているかを把握することができる
● 1週間前のことは大体忘れている

前回のトレーニングの使用重量をすぐに確認できる

みなさんは次の質問にすぐ答えることができますか?

前回のトレーニング内容
● 行ったエクササイズ
● 何kgの負荷を掛けたのか
● 何レップスを、何セット行ったのか

 

もし、スクワットやデッドリフトなどの種目を取り入れていたのであれば、「ハーフレンジ」なのか、「フルレンジ」なのか等も覚えていますか?

トレーニングによって筋肥大を目指している人にとって、同じような重量で負荷を掛け続けても、筋肉は思うように大きくなりません。

使用重量やどのようなエクササイズを行ったのかを管理することは非常に大切なのです。

使用重量が伸びているかを把握することができる

先ほどの解説と関連していますが、筋肥大を目指している人はエクササイズで使用する重量をどんどん伸ばしていく必要があります。

筋肉が成長する主な過程
① トレーニングによって筋肉に負荷が掛かり、筋肉が損傷する。
② 食べたものの栄養などで筋肉を修復し、前回と同じ負荷が掛かっても体が耐えられるように、少しだけ筋肉を大きくする。

③ ①よりも大きな負荷が来た場合、さらに筋肉を大きく治そうと体がはたらく。
④ ①~③を繰り返す。

 

1年間ずーーーーーーっと同じ重量のダンベルを同じ回数だけ持ち上げても、筋肉は見違えるほど肥大化することはありません。

トレーニング中にメモをすることで、自分が使用するダンベルやバーベルの使用重量が増えているかどうかを確かめることができます。

また、過去の自分が扱っていた使用重量をトレーニング中に確認することで、より高重量を扱おうとする意識をもつことができます

1週間前のことは大体忘れている

僕の現在のトレーニング方法は「全身法」を「高重量・低回数の日」、「中重量・中回数の日」、「低重量・高回数の日」に分けて行っています。

一番望ましいのは週に3回トレーニングすることです。

つまり、高重量・低回数のトレーニングを行ってから、次に再び高重量・低回数のトレーニングを行うまでに、最低でも1週間経過します。

(仕事などで忙しい場合は、3週間あくこともありました)

1週間前に行ったトレーニングの内容について、エクササイズの種類なら覚えてても、何kgで、何回やったことまでは、さすがに覚えてられません

先ほど解説した通り、筋肥大を目指す人にとって使用重量をどんどん伸ばしていくことは非常に大切です。

記憶力に自信がない人(僕もそうですが)は、やっぱりメモを取ることで、トレーニングを管理することが必要だと思います。

Point!
【筋肥大とメモの深い関係】
● 過去の自分がどのようなエクササイズのときに、何kgの負荷を掛けたのか、何回持ち上げることができたのかをトレーニング中に把握することができる。
● 筋肥大を目指す人にとって、使用重量を伸ばしていくことは非常に大切であり、メモを取っていれば前回よりも少しだけ負荷が大きくなるようなトレーニングメニューを組み立てることができる。
● 1週間前のことなんて大体忘れているので、記憶に頼らずにメモをすれば確実に自分のトレーニングを管理することができる。

 

どんなことをメモしているの?

最低3つのことはメモしておこう!

僕がどんなことをメモしているのかを具体的に解説します。

僕は最低でも次の3つのことをメモしています。

つかさが最低限メモしてる3つのこと
● エクササイズ名
● 負荷の大きさはどれくらいか(何kgなのか)

● 何レップス・何セットなのか

 

これらに+@で追加メモすることも結構あります。

たとえば、以前の僕の高重量トレーニング時のベンチプレスメモを見てみましょう。

(  )内が+@の内容です。

+@付きメモ
● ベンチプレス(スミスマシン・ネガティブ意識)
● 80kg

● 1セット目:6回
2セット目:5回(ラストネガティブオンリー)

 

ちなみに、「ラストネガティブオンリー」とは、最後のレップ時にゆっくり下ろして、セットを終えることを言います。

ダサい言い方をすると、「ベンチプレスに潰された」ということです笑

デッドリフトでも、「フルレンジ」なのか、「ハーフレンジ」なのかなど、いろいろなやり方があるので、そういったこともすべてメモするようにしています。

おすすめのアプリ「筋トレMEMO」とは

僕の通っているスポーツジムにメモ帳などを使って、筋トレメモをしている人が結構います。

ここからは好みの話になりますが、個人的にはメモ帳での記録はあまりおすすめしません。

なぜなら、僕は紙媒体が嫌いだからです笑

ペンも必要だし、メモ帳が1冊書き終わったら、同じようなメモ帳を買いに行って、どんどんメモ帳が増えて、最終的に部屋中メモ帳だらけになります(嘘)

僕は「筋トレMEMO」というスマホのアプリを利用しています。

「筋トレMEMO」では、自分の好きなエクササイズを登録することが出来たり、過去の自分の使用重量などを管理したりすることができます。

セット間の休息時に簡単に自分のトレーニングを管理することができるので、とても便利です。

「筋トレMEMO」は無料で使用することができるアプリの中では一番使いやすいものだと感じています。

最強の筋トレ管理アプリ-筋トレMemo

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無料
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まとめ

今回の記事では次の2点について解説しました。

🔍今回の記事で解説したこと
✅筋肥大とメモには深い関係がある3つの理由
● 前回のトレーニングの使用重量をすぐに確認できるから
● 使用重量が伸びているかを把握することができるから
● 1週間前のことは大体忘れている

✅おすすめのアプリ「筋トレMEMO」とは

メモすればトレーニングの質が抜群に上がる

かつての僕は、「先週は確かこのエクササイズをこれくらいの重量でやってたと思う(=゚ω゚)ノ」というようにして、トレーニングメニューを決めていました。

しかし、これでは効率が悪いことに気づきました。

過去の自分が使用していた重量と同じものばかり扱っていても体は正直で、「え、これ前回の負荷と同じだから、筋肉増やさなくていいよね(・ω・)」とサボります。

せっかく1か月に数回しかできないトレーニングならば、効率よく行うために過去の自分の記録をしっかりとメモして、その記録をどんどん更新するようなトレーニングメニューを組み立てましょう。

 

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