普段の晩酌をビールからハイボールに切り替えるメリットと体への影響

こんにちは、つかさです。

この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

  • ハイボールに興味がある人
  • ビールからハイボールに切り替えるきっかけがほしい人
  • 医者から痛風を宣告された人

みなさんは晩酌に何を飲んでいますか?

  • 焼酎
  • 日本酒
  • ビール
  • ほろよい…(・ω・)

僕は1週間に1回程度しかお酒を飲みません。

数年前は仕事帰りにコンビニに寄ってビールを買って飲んでいました。

しかし、昨年くらいから晩酌を「ハイボール」に切り替えました。

ハイボールに切り替えたことで様々なメリットがあることに気づきました。

そこで、今回は次の2点について解説します。

今回の記事で解説すること

✅ビールからハイボール気に切り替えてよかった3つのこと

✅ハイボールがもたらす体への2つの影響

今回の記事を読めば、ビールからハイボールに切り替えるきっかけになるかもしれません。

ただし、先にお話しておきますが、僕はどちらかと言えばビールの方が好きです笑

でも、自宅でひっそり飲むならハイボールをおすすめしているって感じです。

ぜひ、最後まで読んでください。

つかさの『晩酌』に対する考え方

僕は週に1回程度しか晩酌しません。

僕は普段筋トレをしているので、筋トレする日はお酒を飲まないようにしています。

しかし、飲む日はおつまみなどのカロリーなどを考えずに飲んだり食べたりします。

「お酒を飲む!」と覚悟を決めたなら、「カロリーなんか気にしない( ゚Д゚)」という考え方です。

普段から長距離を歩いたり、筋トレをしたりしているので、体型は全く問題ありません。

(腹筋は割れているし、筋肉量もそこそこです)

そのため、「ダイエット目的でハイボールに切り替えよう!」と考えている人に対しては全然参考にならないのかもしれません笑

ビールからハイボール気に切り替えてよかった3つのこと

僕が普段の晩酌をビールからハイボールに変えて「よかったなぁ( ゚Д゚)」と感じたことは次の3つです。

ビールよりお金がかからない

僕は350mLの缶ビールなら無限に飲める自信があります( ゚Д゚)…冗談です。

でも、僕はビールを楽しく飲める量は結構多い方で、居酒屋で中ジョッキ生ビールなら7、8杯くらいは飲めてしまうタイプです。

そのため、1回の晩酌に500mLの缶を3本くらい購入します。

しかし、それだけ購入すれば1000円くらいお金がかかってしまいます。

ところが、ハイボールはウイスキー1本1500円程度、炭酸水はペットボトルで1本50円程度だし、1回の晩酌でウイスキーが1本なくなることはありません。

(僕はサントリーの角瓶を1か月ほどで飲み切ります)

つまり、ビールに比べて圧倒的にお金がかからなくなりました。

ビールからハイボールに変えて、金銭的に負担がかからないことを実感しました。

糖質を抑えることができる

ビールなどの醸造酒は糖質を多く含むお酒です。

先ほどの解説通り、僕はお酒を飲むと決めた日にはカロリーなんて気にしませんが、一応もうすぐ30歳を迎えるので、糖質のとりすぎはよくないと感じています。

ウイスキーは蒸留酒なので、糖質がかなり少なく、血糖値を気にしなくて済みます。

ちなみに、僕はおつまみとして枝豆や卵焼きくらいの「軽いもの」が好きなので、おつまみによる糖質の摂取もそこまでありません。

(たまにポテチとは食べますが笑)

炭酸水と出会った

ハイボールを飲むためには、ウイスキーを炭酸水で割らなければいけません。

そのため、ハイボールを飲むようになってから自宅に炭酸水を常備するようになりました。

そして、ハイボールを飲まない日には炭酸水を飲むようになりました。

普段から炭酸水を飲むことで、体には様々なメリットがあります。

  • 血行の流れが良くなる
  • 疲れが取れやすくなる
  • 普通の水よりも吸収が早い

このことについて詳しくまとめた記事がありますので、興味がある人はこちらの記事もぜひ読んでください。

【炭酸水って歯が溶けるの?】炭酸水のメリットとソーダストリームよりペットボトル派の家族

Point

【ビールからハイボール気に切り替えてよかった3つのこと】

  • ビールよりもハイボールの方が金銭的に負担がかからず、晩酌を楽しむことができる。
  • ビールのような醸造酒は糖質を多く含んでいるが、ウイスキーのような蒸留酒は糖質をあまり含んでいないため、血糖値をあまり気にする必要がない。(ただし、おつまみにも気を付けなければ意味がない)
  • ハイボールを飲むために炭酸水を購入するようになり、炭酸水の恩恵を毎日受けることができるようになった。

僕は炭酸水をふるさと納税で購入しているので、1年間で飲む炭酸水のうち半分くらいはほとんど金銭的に負担になっていません。

(ふるさと納税の恩恵です)

たまに、近所のスーパーで炭酸水がかなり安く販売されているときには、箱買いすることもあります。

ビールからハイボールに切り替えることで、ウイスキー特有の性質が体にメリットをもたらしてくれることもあります。

このことについて、続けて解説します。

ハイボールがもたらす体への2つの影響

ハイボールに含まれる「ウイスキー」は体に良い影響をもたらしてくれることもあります。

このことについて、次の2点を解説します。

ウイスキーの香りにリラックス効果あり

ウイスキーの香りにはリラックス効果があります。

僕が二十歳くらいのときは、ウイスキーの独特なにおいがあまり得意ではありませんでした。

でも、30歳手前になった今では、「ウイスキーの香りってすごく上品だなぁ( ゚Д゚)」と感じるようになりました。(歳とったなぁ…)

ハイボールはウイスキーを炭酸水で割っているので、香りもある程度抑えられるので、飲んだ後の鼻を通る香りはちょうどいいくらいです。

ハイボールの最初の一杯を飲んだ後、「あぁ、今週もがんばったなぁ(・ω・)」とリラックスすることができます。

樽ポリフェノールで老化防止に期待できる

ウイスキーの色や香りは「樽」の色や香りの影響を強く受けます。

樽には植物由来の「ポリフェノール」を多く含んでいます。

ワインやチョコレート、コーヒーなどにもポリフェノールが含まれています。

それぞれの食品に含まれるポリフェノールの性質は多少異なりますが、ウイスキーに含まれるポリフェノールは「老化防止」に効果があるものです。

ただし、ハイボールやウイスキーを適量以上に飲むと、アルコールの分解のために体内の水分が使われるので、老化防止どころではなくなります。

何事も、適量ってのが大切です。

Point

【ハイボールがもたらす体への2つの影響】

  • ウイスキーの香りにはリラックス効果をもたらす物質が含まれていて、ハイボールを飲むと、心が落ち着く感じがする。
  • ウイスキーに含まれるポリフェノールは老化防止に効果がある。ただし、飲みすぎに注意。

他にも、ウイスキーを飲むことで様々なメリットがあると言われています。

しかし、結局ウイスキーは「お酒」であり、「お酒を飲むことによるデメリット」も必ずあります。

そのデメリットと、お酒に含まれる成分によるメリットを天秤にかけたとき、ビールよりはハイボールの方が良いのかもしれません。

まとめ【でもビールもめっちゃ好き】

今回は次の2点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

✅ビールからハイボール気に切り替えてよかった3つのこと

✅ハイボールがもたらす体への2つの影響

ビールとハイボールの性質を天秤にかけると…

普段の晩酌にハイボールを飲むことには、様々なメリットがあります。

ビールよりも金銭的に負担がかからず、糖質も抑えることができます。

でも、僕が一番好きなお酒はやっぱり「ビール」です笑

お酒のメリットとお酒を飲むデメリット

個人的には、お酒を飲む時点でデメリットの方が大きいと自覚しています。

しかし、せっかく飲むのであれば、ある程度体にとって良いものの方が「罪悪感」がなくなると思います。

普段の晩酌だからこそ、罪悪感を気にすることなく飲みたいですよね。

そんな人にはハイボールを強くおすすめします。

 

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僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレをしています。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

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