メルカリなどフリマサイトで売れる商品ページにするために気を付けるべきことを解説

こんにちは、つかさです。

この記事がおすすめの人
●フリマサイトで初めて商品を出品する人
●出品するときの注意事項を知りたい人
●商品が売れるようなページにしたい人

 

この記事から「出品編」が始まります。

まだ仕入れについて詳しく知らなかったり、仕入れに自信がなかったりする人はこれらの記事を先に読むことをおすすめします。

【メルカリでリサーチ】メルカリを利用してせどりの仕入れを行う方法とポイント

フリマサイトは優れた商品を出品していても、商品ページ次第で売れ行きが全然違います。

同じ値段で同商品を出品しているのに、売れる人と売れない人が明確に分かれます。

それほど商品ページを上手につくることはフリマサイトを利用したせどりにおいて大切なのです。

そこで、今回の記事では次のことについて解説します。

🔍今回の記事で解説すること
✅商品画像に気を使うべきこと
✅出品時に気を付けるべき4つのこと

 

今回の記事を読めば、出品時に気を付けるべきことを理解できます。

ぜひ、最後まで読んでください。

商品画像に気を使うべきこと

個人的にフリマサイトで商品を出品するときにもっとも気を使いたいのは「商品の画像」です。

特に1枚目は商品の検索ページにそのまま反映されます。

同じ商品が出品されていても、画像がきれいであったり、見やすかったり、目を引くものであったりする方が商品ページを見てもらいやすいです。

僕は次のことに気を付けて商品の撮影&編集をしています。

つかさが商品画像で気を使っていること
●写真はできるだけ明るくする(ただし、白色が強すぎるのはNG)
●商品が中央に、大きく映っている
●「新品・未使用」などの状態がわかるように文字を入れる
●文字を入れるときに文字の色に気を遣う

 

写真はなるべく明るい方が目を引きます。

各フリマサイトでは写真の明るさを調整することができるので、写真全体を明るくします。

また、商品の状態が検索ページで明らかな方が購入希望者の目に留まりやすいです。

つかさが写真に入れる文字の例
●新品・未使用・未開封
●サイズ(S、M、Lサイズなど)
●タイツなどの場合は何デニールなのか
●何点セットなのか
●○点セットなら○○円など

 

このような項目を1枚目の写真に文字として入れます。

さらに、文字の色にも気を使います。

商品がカラフルなものであれば文字は黒にして、商品がシックなのであれば文字は赤にして、商品と文字の色合いが打ち消しあわないようにしています。

(反対色を意識することが多いです。緑色っぽい商品には赤色の文字。青色の商品には暖色系の文字を使用します)

検索ページで購入希望者の目を引き付けるために、意識することは多いです。

出品時に気を付けるべき4つのこと

次に、出品時に気を付けることについて、次の4点を順番に解説します。

つかさが出品時に気を付けていること
●タイトルにキーワードをしっかり入れる
●カテゴリーは正しいものにする
●発送方法を間違えない
●他人の商品ページや画像をコピーしない

タイトルにキーワードをしっかり入れる

タイトルを正確に入力すると、検索に引っ掛かりやすくなります。

タイトル入力時に気を付けていること
●商品名
→英語表記のものはカタカナも入力する
●商品の状態
→新品なのか、中古品なのか
●個数
→2個以上の場合は何個なのかを必ず明記
●その他
→サイズ(S、M、Lなど)を記載する

 

商品名が英語表記の場合はカタカナを優先して入力することが多いです。

みなさんもネットショッピングをするとき、検索時に英語を入力するよりも、カタカナで入力することの方が多いですよね。

そのため、カタカナで入力した方が検索されやすいです。

また、衣類などの場合はサイズも必ず入力するようにしてください。

検索時に「S」、「M」、「L」などを入力する人はかなり多いです。

カテゴリーは正しいものにする

メルカリでは、衣類のカテゴリーにおいて「半袖」や「長袖」というカテゴリーに加え、「七分丈」などのカテゴリーもあります。

商品の特徴にあったカテゴリーを探しましょう。

半袖の商品なのに、「長袖」のカテゴリーにしてしまうと、タイトルに「半袖」と明記されていても、「長袖」で検索した人にヒットしてしまいます。

無ければ、「その他」が一番無難かもしれません。

発送方法を間違えない

僕が推奨しているフリマサイト(メルカリ、Yahoo!フリマ、Yahoo!オークション、ラクマ)では、発送時に運送業者として「ヤマト運輸」か「日本郵便」を選ぶことができます。(匿名発送の場合)

商品のサイズによって、どちらの運送業者の、どんな配送方法がベストなのかが変わってきます。


(参照:メルカリ

商品出品時にどちらの運送業者を利用するのか決めて、間違えないように設定しましょう。

購入者の中にはどちらの運送業者なのかを確認してから購入する方もいます

また、Yahoo!フリマやYahoo!オークションは商品が売れた後に運送業者を変更することはできません。

メルカリは商品が売れた後の運送業者の変更が可能ですが、取引メッセージなどで購入者に確認をするのがマナーです。

他人の商品ページや画像をコピーしない

フリマサイトを続けていると、商品の撮影や商品ページの説明文章を制作することを手間に感じるようになります。

しかし、他人の商品ページの内容をコピーするのは規約違反に当たります。

個人的な反省ですが、商品説明文章を他の人のものを参考にして作成したら、メルカリから規約違反だということで、商品ページを削除されたことがあります。

コピーされた方も不愉快になります。(コピーされた経験は何度もあります

絶対に商品ページのコピーはしないようにしましょう。

Point!
【出品時に気を付けるべきこと】
●タイトルは検索にかかりやすいように、商品の状態や表記に注意してキーワードを入力する。
●カテゴリー違いにならないように、フリマサイトが用意している最もふさわしいカテゴリーを選択する。
●購入者は運送業者を確認してから購入する場合があるので、「ヤマト運輸」なのか、「日本郵便」なのかを間違えないようにする。
●フリマサイトの規約違反になって、商品ページだけでなく、アカウントが削除される可能性もあるので、他人の商品ページのコピーは絶対にしない。

まとめ

今回の記事では次のことについて解説しました。

🔍今回の記事で解説したこと
✅商品画像に気を使うべきこと
✅出品時に気を付けるべき4つのこと

ほどほどに手間をかける

基本的に、今回の記事でまとめたことに気をつければ十分です。

フリマサイトでよく見かけますが、商品画像の中に造花をいれて華やかに見せたり、画像を編集して商品ページが目に留まりやすいように工夫したりする人がいます。

しかし、フリマサイトは所詮、店舗と違って価格帯で勝負するのが基本です。

どれだけ商品ページが美しくても、周りよりも価格が高ければ売れません。

出品にかける時間も無限にあるわけではありません。

今回の記事で解説した必要最低限の注意事項を抑えていれば問題なく月に数万円稼ぐことができます。

 

ぜひ、気になる点や質問などがありましたら、Twitterなどを通じてご連絡ください!

僕の名前は「つかさ」です。

筋トレやスキンケアに関する情報を発信しています!

僕自身は筋トレ中級者と上級者の境目にいると思っています。

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