【メルカリでリサーチ】メルカリを利用してせどりの仕入れを行う方法とポイント

こんにちは、つかさです。

この記事がおすすめの人
●フリマサイトを利用したせどりを始めようとしている人
●メルカリを見て仕入れる商品を判断したい人
●商品のリサーチ方法がわからない人

この記事からせどりの「仕入れ編」となります。

「せどり」そのものについて詳しく知りたい人はこちらの記事から順に読んでもらえると嬉しいです。

【せどりとは】副業としてせどりを始めたい人が知っておくべき転売ヤーとのちがい

さて、せどりでもっとも重要なこと。

それは「仕入れ」です。

仕入れが上手にできるようになったらせどりで月に数万円稼ぐことができるようになります。

しかし、「仕入れ」が簡単にできれば苦労はしません。

せどりで稼いでいる人の大多数は「アマゾン」でどれほど売れているかを中心に調べることができる「キーパ」や「アマコード」というアプリです。

ところが、これらのアプリを使いこなすことは非常に難しいです。

もっと気軽にリサーチできるアプリがあります

それが「メルカリ」です。

そこで、今回の記事では次のことについて解説します。

🔍今回の記事で解説すること
✅メルカリを使った商品リサーチ方法

今回の記事を読めば、メルカリというアプリ1つだけで商品を仕入れる方法が理解できるようになります。

ぜひ、最後まで読んでください。

メルカリを使った商品リサーチ方法

僕は普段メルカリを見ながら商品を仕入れています。

それは楽天などのネット販売されているものだけでなく、お店で仕入れをするときもメルカリを利用しています。

僕がメルカリでリサーチするときに見ているポイントは次の3つです。

メルカリで確認する項目
●販売数&回転率
●価格帯
●競合の多さ

順番に解説します。

販売数&回転率

仕入れる商品が本当に売れるかどうかを見極めるために、過去にどれだけ商品が売れているのか、どれくらいの頻度で購入されているのかを調べます。

たとえば、とある商品を検索してみました。

この商品はたくさん販売されています。

ただし、販売数が多くても、売れているかどうかはこの画像(画面)からはわかりません。

この商品がどれほど売れているかを確認するには、検索ページを下にスクロールするとわかります。

メルカリでは販売中の商品が画面上部にあり、少し下までスクロールすると売れた商品ページを見ることができます。

この商品の検索ページを下にスクロールすると、このような画面になりました。

しっかり売れています。

つまり、この商品は「販売数が多い」し、「回転率も良い」ということになります。

もし、この商品を仕入れて利益が取れそうなら積極的に仕入れていきたい部類に入ります。

また、メルカリで売れた商品ページの画面に「○○日で売れた」とわかりやすく書いてあったり、商品ページがいつ作られたものなのかがわかったりします。

それらも参考にするといいでしょう。

価格帯

「販売数&回転率」でよさそうな商品があったら、次に見るポイントは「価格」です。

送料や販売手数料を差し引いても、利益が取れるかどうかを見ます。

仕入れようと考えている商品を諦める場面はだいたいココです。

見るべきポイント
●同じ商品がメルカリで販売されている場合、最安値を確認する。
●目の前にある商品を仕入れて、最安値にしても利益が取れるかを「利益計算(→詳しくは過去の記事で解説)」で確認する
●その最安値をさらに下回っても利益が取れるかどうか
●利益が200円以上とれるかどうか

仕入れて利益が取れそうでも、数十円しか利益が取れないのであれば僕なら仕入れません。

200円以上利益が取れそうなのであれば、仕入れを考えます。

→仕入れ額が数百円に対して200円利益取れるなら仕入れますが、仕入れ額が5000円なのに利益が200円しか取れないなら仕入れません。

競合の多さ

自分が「この商品は利益が取れそうだ!」と判断できる商品は他の人も出品します。

例えば、楽天市場で仕入れができるような商品はたくさんの人が出品しています。

競合相手の多さを見て、「自分はこの市場には入り込みたくないな…」と思うようなものはやめておいた方がいいのかもしれません。

また、競合相手に勝負を挑むという選択肢もありますが、次のことを覚悟しなければいけません。

競合相手に挑むことで起こること
①:競合の中で最安値に価格を設定する
②:同じ商品を販売している人が「だったら俺も最安値にするわ」と思い、その人が最安値をさらに更新する
③:②がたくさんの人によって繰り返される
④:価格帯が下がり、みんなで利益が取れなくなって共倒れをする

これについては個人的な反省も含んでいます。

とある商品について、「これ、僕が価格帯をここまで下げてしまったんだなぁ…(゚Д゚)」と反省をした商品がいくつかあります。

競合相手が多いほど価格競争が激しくなり、相場に飲み込まれる可能性があるので、十分注意しましょう。

Point!
【メルカリで商品を仕入れるときに確認すること】
●販売数&回転数を確認し、仕入れてもちゃんと売れるかどうかを見極める。
●仕入れても利益が200円以上取れればOK。数十円程度なら仕入れをしない。
●競合が多い場合、価格競争に巻き込まれる可能性があるので、要注意。

ちなみに、僕がどんな商品を仕入れているかは絶対に言いません。

その理由は、1人でも競合を減らしたいからです。

その代わり、仕入れの仕方はお伝えできるので、この記事を参考にしてメルカリを利用した仕入れに挑戦してもらいたいです。

まとめ

今回の記事では次のことについて解説しました。

🔍今回の記事で解説したこと
✅メルカリを使った商品リサーチ方法

勉強:慣れ=1:9

今回の記事をしっかりと読んで、メルカリを利用した仕入れやリサーチ方法について理解出来たらうれしいです。

しかし、せどりや副業はとにかく「行動してみる」ことが重要です。

勉強したことを生かして、自分で経験を積んでいくことが一番です。

その過程の中で「やっぱりキーパとかの方がやりやすい( ゚Д゚)」と感じたのであれば、移行すると良いでしょう。

要するに、とにかく行動に移して、コツを早いうちにつかんでしまいましょう。

ぜひ、気になる点や質問などがありましたら、Twitterなどを通じてご連絡ください!

僕の名前は「つかさ」です。

筋トレやスキンケアに関する情報を発信しています!

僕自身は筋トレ中級者と上級者の境目にいると思っています。

筋トレ初心者の人が筋トレを続けて、体も心も健康になれるような「ブログつかさ屋~筋トレ編~」で情報発信中!

最近、副業としてせどりについての情報も発信しています。

Twitterだけやってます。

もし悩みがあれば、ぜひご相談ください。

【ブログつかさ屋】

つかさのTwitterをチェック!

【ブログ村のランキングにも参加しています!】

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA