【稼いでからでは遅い！？】副業を始める人が最初に用意するもの４選

こんにちは、つかさです。

「これからせどりを始めてみよう！」と思っている人だけでなく、「何か副業をして稼ぎたいな！」と思っている人に共通することが「副業のために準備するもの」です。

特定の副業ならではのものもあれば、せどり限定で準備するものなどもあります。

特に、副業には「お金」の管理がつきものです。

そのために必要なものを最初からそろえておく必要があります。

そこで、今回の記事では次のことについて解説します。

今回の記事を読めば、副業が波に乗ってきてから「あぁ、最初から準備しておけばよかった…( ﾟДﾟ)」と思うことがなくなると思います。

ぜひ、最後まで読んでください。

副業を始める人が最初から準備をしておきたいもの４選

はじめに、せどりに限定することなく「副業」というジャンルのすべてに共通するものについて、次の4点を順番に解説します。

スマートフォン

現代人にとって日常生活でも必要不可欠なアイテム「スマートフォン」です。（以下スマホでいきます）

スマホは副業においても必須アイテムです。

などなど、スマホ１台で仕事ができてしまうほどの力を発揮してくれます。

僕はiPhone12miniを使用していますが、iPhoneくらいの性能があれば十分だと思っています。

格安スマホでも問題ないのかもしれませんが、普段からページ読み込みに時間がかかったり、画面の動きがスムーズでなくストレスを感じたりするのであれば、やはりiPhoneクラスのスマホを用意するのが良いでしょう。

パソコン

このブログのように、文字を打つことだけがパソコンのやる仕事ではありません。

しかし、先ほどの解説の通り大半の作業はスマホでできてしまうので、副業している人の中には「パソコンいらないんじゃない(ﾟ∀ﾟ)？」派がいます。

僕としてはパソコンの大きな画面だからこそはかどる作業がたくさんあると思っているので、パソコンは必要派の人間です。

他にも有名な副業として「Webライター」や「動画編集」などがあります。

これらはパソコン必須なので、やはり副業とパソコンは切っても切れない関係があります。

副業専用銀行口座

副業はお金の管理がとっっっっっっっても大切です。

１年間で20万円以上利益を生み出すと正式に税金を払わなければいけないので、そのために必要な書類を作成する際に、お金の出入りを管理する必要があります。

「そんなの、副業が波に乗ってからでいいじゃん(ﾟ∀ﾟ)」と思うかもしれませんが、最初からあった方が断然に良いです！

僕も「やばい、この調子で収益が増えると来年確定申告しなきゃまずくなる( ﾟДﾟ)これまでの売り上げとか経費って何があるんだっけ( ﾟДﾟ)」と慌てました笑

また、「副業専用銀行口座」を作った方が良いです。

副業でかかるお金の出入りを統一しておくことで、確定申告の書類などがつくりやすくなります。

もし、今眠っている銀行口座があればそれでもいいのかもしれません。

おすすめは楽天銀行などのネット銀行ですけどね。

ATMでの引き出し手数料などが月に数回無料だからです。

副業専用クレジットカード

銀行口座と同様に、「副業専用クレジットカード」を作っておくと良いです。

理由は先ほどの銀行口座とだいたい同じです。

基本的に副業で出入りするお金はわかりやすくしておいた方が良いので、私生活のものと確実に分けておくことをおすすめします。

個人的にはポイント還元率の高い楽天カードなどがおすすめです。

プリンターは？

僕はプリンターがなくても何とかなってます。

副業の職種によってはプリンターが必須なものもあります。

僕は副業としてせどりとブログ運営を行っていますが、プリンターは特に使っていません。

Amazonを出品口とするせどりはプリンター必須のようです。

せどりだけで言えば準備するものってありますか？

フリマサイトや楽天のアカウント

せどりは手軽に始めることができる副業の１つであり、その中でもフリマサイトを利用するせどりは本当に始めやすいです。

そのために、各種フリマサイトのアカウントを作っておきましょう。

また、仕入れ先として「楽天市場」も優秀です。

僕がおすすめするフリマサイトについてはこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

今回の記事では次のことについて解説しました。

波に乗ってからの方がめんどくさい

「そんな、稼げるかどうかもわからないのに、銀行口座とかクレジットカードつくってもねぇ(ﾟ∀ﾟ)」と、僕も最初思っていました。

しかし、月に５万円くらい稼げるようになってきたら、「やっぱり最初からお金の出入りは統一しておいた方が楽だった…」と感じるようになりました。

もし、副業を初めて軌道に乗らなくても、新しい副業に挑戦したときにそのまま使えばいいと思います。

ぜひ、気になる点や質問などがありましたら、Twitterなどを通じてご連絡ください！