こんにちは、つかさです。
この記事は次の項目に当てはまる人におすすめです。
- サウナ好きの人
- サウナに朝行こうか、夜行こうか迷っている人
みなさん、サウナは好きですか?
僕はサウナが好きで、月に2~4回ほど近所の銭湯に通っています。
基本的には夜行くことが多いのですが、休日に「朝サウナ」をすることもあります。
朝に突然「サウナ行きてぇ( ゚Д゚)」って衝動的に行くこともあれば、目的をもって朝サウナに行くこともあります。
朝サウナはその日の活動や仕事に大きな影響をもたらしてくれます。
そこで、今回は次の2点について解説します。
今回の記事で解説すること
✅朝サウナに行く3つのメリット
✅夜サウナに行く3つのメリット
今回の記事を読めば、「サウナが好きだから銭湯に行く」だけでなく、「体を○○な状態にしたいからサウナに行きたい!」となることができます。
結局サウナに行きたいだけなんですけどね笑
ぜひ、最後まで読んでください。
また、サウナに行くメリットについて知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
【サウナの前にサプリメント】正しいサウナの入り方を理解し、体も心も全回復させよう
目次
つかさが語る「サウナに入る」の基本
僕がこの先の解説で「サウナに入る」と表現する場合、単純にサウナの部屋に入るだけではありません。
①サウナに10分程度入り、汗をたくさん流す
②かけ湯で汗を流した後、すぐに水風呂に1分程度浸かる
③すぐに外に出て、10分程度外気欲をする
①~③を3~4セット繰り返すことを「サウナに入る」と表現しています。
このことを踏まえたうえで、これからの解説を読んでもらえると、より理解しやすいと思います。
朝サウナに行く3つのメリット
休日など、朝時間があるときにサウナに行くメリットは次の3つです。
順番に解説します。
午後の活動に集中することができる
体感温度80℃以上且つ湿度95%以上の環境に身を置いた後に水風呂に入るということで、体は「過酷な環境に身を置いている( ゚Д゚)」と感じます。
その後に外気欲をすることで、体は安心してすさまじいほどに「リラックス状態」になります。
サウナは体から余計なストレスを取り去り、リフレッシュした状態を作り出すことで、午後からの活動に驚くほど集中することができるようになります。
僕の場合、朝サウナに行った日の午後は主にブログの執筆や仕事関係の書類の作成をしていて、その日仕上げたものは完成度が高かったり、早く終わったりすることが多いです。
普段では思いつかないようなアイデアをひらめく
僕の経験ですが、外気欲をしているときに普段では思いつかないようなアイデアをひらめくことがよくあります。
ブログのネタに困ったときや、ネタ貯めをしたいときはサウナに行くことが多いです。
おそらく、リフレッシュ状態のときの脳は何かを思いついたりするのに適している状態なのだと思います。
しかし、残念なことにサウナ中はメモを取ることができないので、たまに脱衣所で「あれ、さっき思い付いたの何だっけ( ゚Д゚)?」ってなってます笑
一日を気分良く過ごせる
午後に何かの活動をするためだけに朝サウナに行くこともあれば、とにかくだらだら過ごしたいときにも、朝サウナはおすすめです。
サウナに入ると自律神経が整い、体も軽くなるので、その日は心穏やかに過ごすことができます。
ただし、サウナによる負荷が抜けていない状態でのスポーツは体にとって良くないので、しっかり回復してから行うようにしましょう。
Point
【朝サウナに行く3つのメリット】
- 体がリフレッシュ状態になり、午後の活動に驚くほど集中することができる。
- 外気欲中に普段では思いつかないようなアイデアがどんどん出てくる。ただし、メモを取れないので忘れることもある。
- その日の午後はリフレッシュした状態で過ごすことができる。
つまり、僕が朝サウナに行く理由は「午後の活動に集中したい」からです。
ぜひ、試してみてください。
夜サウナに行く3つのメリット
多くの人は夜にサウナに行くと思います。
夜のサウナ後も集中力などが高まっていますが、すぐ寝てしまうことが多いです。
夜のサウナは朝サウナとはちがった恩恵を受けることができます。
次の3つについて詳しく解説します。
睡眠の質が高まる
サウナは「非常に暑い環境→非常に冷たい環境→外気欲」を数回繰り返します。
そうすると、自律神経が整い、睡眠の質がかなり向上します。
普段と同じ時間睡眠をとったとしても、サウナに入った後の睡眠の方が質が高く、朝スッキリ目が覚めることが多いです。
僕はこれを「全回復」と呼んでいます。
次の日に疲れが残らない
睡眠の質が高いということは、次の日に疲れが残らないということにもつながります。
普段の仕事でも疲れると思いますが、特別な仕事がある日などに「今日は大事なプレゼンをして気疲れしたなぁ( ゚Д゚)」、「今日は歩き回って疲れたなぁ( ゚Д゚)」と感じることはありませんか?
そんな日こそサウナに行って、次の日に疲れを残さないようにしてみましょう。
これが「全回復」です。
ストレスを発散することができる
サウナに入っているときや、水風呂に入っているときは頭の中が空っぽになることが多いです。
「なにも考えられねぇ( ゚Д゚)ぼーーーーーっとテレビ眺めてるだけで内容が入ってこない( ゚Д゚)」って感じです。
そして外気欲中は先ほど解説した通り体がリラックス状態なので、仕事などで何か嫌なことがあったとしても「まぁ、なんとかなるだろう~(・ω・)」っておおらかになり、大抵のことは忘れたり、「何とかなるだろう精神」に落ち着きます。
精神的なストレス、肉体的なストレス、どちらも吹っ飛ぶのがサウナです。
Point
【夜にサウナに行く3つのメリット】
- 自律神経が整うことで、睡眠に質が向上する。
- 睡眠の質が向上すると、次の日に疲れが残りにくくなる。
- 精神的なストレス、肉体的なストレスのどちらも吹っ飛ばすことができる。
まとめ【サウナはいつ行っても良い】
今回は次の2点について解説しました。
今回の記事で解説したこと
✅朝サウナに行く3つのメリット
✅夜サウナに行く3つのメリット
朝は午後の活動のために
朝サウナに行くことで、午後の活動の質が高まります。
- おどろくほど集中できる
- 普段よりもおもしろいアイデアが思い浮かぶ
- 午後を気分良く過ごすことができる
朝サウナに行くと、その日の午後にサウナの恩恵を感じることができます。
夜は次の日の活動のために
夜サウナに行くことで、次の日の活動の質が高まります。
- 睡眠の質が向上し、疲れが残らない
- その日に受けたストレスを、その日中に何とかすることができる
夜サウナに行くと、次の日にサウナの恩恵を感じることができます。
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僕の名前は「つかさ」です。
大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。
しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。
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