定期テストで上位の人が模試で下位の人に負けてしまうのはなぜか

こんにちは,つかさです。

 

みなさんの中で,定期テストはいつも上位にいるのに,模試になると結果が悪かったり,いつも順位が低い人に負けたりすることはありませんか?

もしくは,テストよりも模試の方が結果がよく,校内の順位が逆転するなど,そういった立場の人もいるかもしれませんね。

 

僕も,高校の定期テストは理系分野1位だったのに,模試になるといつも定期テストで5位にいるような人に負けたりすることがよくありました。

特に英語や物理です。

今回は,なぜこのような現象が起こるのか。

どのように解決していくのがいいのかをまとめていきたいと思います。

あくまで,僕の場合なので,人それぞれ理由は違うと思いますので,そちらについてはご了承ください。

 

定期テストで点数がとれる人は,「限られた範囲の中で,教師がつくる問題の傾向に慣れているから」という人が多いと思います。

基本的に学校のテストは教科担当の先生がつくっています。

もちろん,学年に8クラスほどある学校で全クラス同じ先生が授業するわけではないと思うので,先生たちもテストを分担すると思います。

しかし,結局は同じ学校の先生がつくるので,傾向も似てくるはずです。

 

そして,何回かテストを受けることで,その先生の授業を聞いているだけで,「この問題と同じような傾向が出そうだな」,「テスト直前にこの問題について解説するということは…」などがわかってくるはずです。

ここがわからない人はもっと授業を解析してみましょう。

 

そして,テストのたびに出される課題をしっかり行い,できない問題をつぶしていけばテストで高得点が取れると思います。

 

しかし,模試や受験本番はそうはいきません。

出題範囲はテストと比べ物にならない,膨大な量。問題の傾向も毎回違ってくると思います。そうすると,太刀打ちできず,テストと比べると見劣りするような結果になる人も出てくるわけです。

 

では,どうすればいいのか。

模試に慣れるしかないです…

 

強いて言うならば,

基礎基本を大切に勉強できる人が,模試や受験で初めて見る問題を解くことができるんだと思います。

つまり,問題の本質を基礎基本まで落とし込めるまで考える力がある人が良い結果を出せるのではないかと。

 

定期テストは公式の意味を分かっていなくても,とりあえずパターンがきたらそれを使えば解けます。

例えば,余弦定理の公式を覚えてしまい,定期テストではその公式さえ知っていれば溶けるような問題が何問も用意されているので,点数が稼げます。

しかし,みなさんはなんで余弦定理にcosθがかかわってくると思いますか?

なんであの公式で三角形の辺の長さが求まると思いますか?

 

結局,定期テストではそれを理解していなくても,問題が解けてしまうのです。

きっと,授業中に先生が公式の意味を一生懸命説明しています。

しかし,「公式はこれだ」という結論だけ聞いていては,基礎基本が身についているとはいいがたいと思います。

 

そういった人たちは,初めて見る問題に太刀打ちできないのも納得がいくと思います。

でも,公式は覚えなければ始まりません。

まずはしっかり覚えましょう。

そして,問題を解いている中で,公式を覚えているだけでは太刀打ちできない問題と出会うと思います。

その時は,適当に解説を見るのではなく,一度教科書をしっかり読んで,公式の成り立ちを理解することをおススメします。

 

これを繰り返していくことで,きっと真の基礎基本が固まってくると思います。

すると,模試や受験など,所見の問題にも手が付けられるようになってくるはずです。

ゆっくり時間をかけるところには時間をかけていく。

 

そうすることで,秋以降の偏差値が爆発的に伸びていくでしょう。

 

結論を言うと,

定期テストは教科担当の先生を攻略すれば点数が取れます。

しかし,模試や受験本番で点数を取るには,公式や学習したことを使いこなさなければいけません。

これは一朝一夕では身に付きません。

結局,早いうちから勉強に取り掛かったもの勝ちです。

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