光脱毛・医療脱毛のどちらも経験した僕が医療脱毛をおすすめする３つの理由

こんにちは、つかさです。

今回の記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

みなさんは脱毛に興味がありますか？

僕はひげ、下半身、VIO、胸、腹、両脇を脱毛して、今では気にならない程度の毛量になりました。

ひげに関しては１週間に１回剃るか剃らないかくらいにしか生えてきません。

僕は「光脱毛」と「医療脱毛」の両方を経験して、現在に至ります。

そこで、今回の記事では次の２点について解説します。

今回の記事を読めば、サロンでの光脱毛より、しっかりとした医療機関でできる医療脱毛の方がいいことが理解できます。

ただし、脱毛には個人差や部位によって効果が全然変わってくるので、その点も踏まえたうえで読んでもらえると嬉しいです。

ぜひ、最後まで読んでください。

光脱毛・医療脱毛のどちらも受けたことがあるつかさの現状と感想

まず初めに、僕の現在の毛の状況についてお話しておこうと思います。

ひげ（光脱毛のみ）

現在は１週間に１回剃るか剃らないか程度しか生えてきません。

脱毛前のひげは周りの人に比べればうすい方だと思いますが、それでも１日に１回剃らないと無精ひげのように見えてしまう程度の毛量はありました。

ひげ脱毛については、こちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでも読んでもらえると嬉しいです。

【髭剃る道具より脱毛の方が安い】ひげ脱毛のメリット・デメリットと週１で髭を剃る男の体験記録

下半身（光脱毛＋医療脱毛）

僕が脱毛をしようと思ったきっかけは足の毛量です。

とにかく、下半身の毛量が多すぎて、本当に嫌でした。

冬場にヒートテックのようなタイツタイプのものを着ていると、毛が蒸れてかゆくなるのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

現在は、太ももの毛はほとんどなくなり、ひざ下は生えてきません。

VIO（医療脱毛のみ）

体でもっとも毛の量が多いのはＶラインやＩラインです。

下半身の脱毛をした後に、足の毛の量は少ないにもかかわらず、Ｖラインがわさわさしていることに違和感を覚え、思い切って脱毛しました。

それに、夏場にめっちゃ蒸れてかゆくなるのも嫌だったし、汚い話ですが部屋に毛が落ちる原因はだいたいVラインの毛なので、無い方が良いと判断しました。

Ｖラインの毛を全部無くすことには抵抗があったので、かなり毛量が少ない状態で留めましたが、Ｉラインは全部なくなりました。

（ちなみに、Vラインは自然な感じにデザインされています）

Oラインはもともと濃い方ではなかったのですが、今では全くなくなり、トイレットペーパーで絡まることは一切ありません。

胸・腹（医療脱毛のみ）

夏場にＴシャツを着たときに、ちらっとへそのラインが見えると、「なんか結構、毛が生えてるね」って言われるくらいは生えていました。

胸も同様です。

現在では産毛すら生えていないきれいな状態です。

両脇（光脱毛のみ）

両脇の毛量も非常に多く、腕を閉じているときでも脇から毛がはみ出ているくらい生えていました。

夏場の脇汗のせいで、脇のにおいもかなり気になっていたので、脱毛しました。

脇は光脱毛のみです。

なぜか、僕は脇毛とひげは光脱毛と相性が良く、５回程度の照射でかなり効果を実感しました。

そのため、現在脇毛はかなりうすい状態です。

ちなみに、僕は光脱毛から経験しています。

気になる部位に光脱毛を５回程度照射しましたが、下半身の毛は全然減らずに悩んでいました。

そこで、思い切って医療脱毛に挑戦しようと思いました。

どうせやるなら、他に気になる部位も全部やってしまおうと思い、胸や腹なども追加で脱毛することに決めました。

医療脱毛のレーザーは５回受けています。

僕の現状や脱毛の感想を知ったうえで、ここからの内容を読んでください。

脱毛するなら医療脱毛の方がいい３つの理由

脱毛にはサロンなどで行うことができる「光脱毛」と、医療機関でしか行うことができない「医療脱毛」があります。

よく、脱毛を始めて行う人はこの２種類のどちらが良いのかを悩みます。

僕はどちらも経験しているので、僕なりの考えをまとめようと思います。

僕が医療脱毛の方が良いと思う理由は次の３つです。

レーザーの出力がちがうから１回の脱毛の効果を実感しやすい

サロンなどで使用される光脱毛から発せられるレーザーの出力は、医療脱毛用のレーザーに比べて弱いです。

先ほどの解説の通り、僕は下半身の毛に光脱毛用のレーザーと、医療脱毛用のレーザーのどちらも受けたことがあります。

最初の方が毛の量が多いので効果を実感しやすいにもかかわらず、後半に受けた医療脱毛のレーザーの方が圧倒的に効果を実感しました。

毛のなくなり方がすごかったです。

（ちなみに、どちらもバチクソに痛いです笑）

やっぱり、レーザーの出力の強さが、脱毛の効果をしっかり表してくれたのだと思います。

通う期間が短い

光脱毛、医療脱毛ともに、レーザーを受けてから最低でも２カ月程度経過しないと、次のレーザーを当てることはできません。

それは、「毛周期」に合わせてレーザーを当てないと、脱毛の効果に期待できないからです。

もし、自己処理が必要ないくらいまで毛量を減らしたい場合、光脱毛は１０回以上、医療用脱毛は５回程度が目安になります。（個人差はあります）

つまり、光脱毛は最初の施術から完了するまでに最低でも２年ほどかかりますが、医療脱毛であれば、１年くらいで完了します。

脱毛に通い始めると、そのうち通うことが面倒臭くなってくることもあるので、早く完了する医療脱毛をおすすめしています。

最終的な合計金額に差がない

光脱毛用のレーザーで全身を脱毛しようとすると、２～３万円程度かかります。

しかし、先ほどの解説の通り、レーザーの出力が弱いので、自己処理をしない程度まで毛量を減らしたい場合、１０回以上サロンに通う必要があります。

（個人差もありますが、僕はひげは光脱毛を５回受けたらほぼ生えてこなくなりましたが、足の毛は５回受けても元気よく生えてきています）

一方で、医療脱毛のレーザーで全身を脱毛しようとすると、１回あたり６～８万円します。

しかし、レーザーの出力が強いので、１回あたりで破壊できる毛の量が多いため、５回程度通えば毛量はかなり減ります。

結局、気になる部位をしっかり脱毛したいのであれば、光脱毛・医療脱毛ともに３０万円前後になると思うので、合計金額はあまり変わらないと思います。

もちろん、毛量や選択する脱毛機関によってちがいはあり、あくまで僕の感覚の話だと思ってください。

ちなみに、僕のパターンが実は一番損しています。

最初に紹介された脱毛サロンで、２０万円くらい使い、効果があまり表れなかった箇所を医療脱毛で２０万円程度かけて通ったからです。

最初から医療脱毛だけに絞っておけば、もう少し安く抑えることができたと思います。

まとめ【脱毛はどこかで妥協が必要】

今回は次の２点について解説しました。

脱毛はどこかで妥協が必要

脱毛はやり始めると、とことんやりたくなってしまいます。

そのため、自分がどこまで妥協できるのかをしっかりと考えたうえで脱毛することをおすすめします。

僕は光脱毛だけ行った後は全然満足できていなかったので、医療脱毛を検討しました。

「完全に毛が生えてこなくなる」状態を目指すのであれば、医療脱毛でも５回以上通わないといけない場合もあります。（部位や個人差にもよります）

しかし、その分お金がかかるので、「まぁ、これくらいなら良いかな(・∀・)」とおおらかに考えないと、お金が吹っ飛んでいきます笑

どちらも経験したからこそ医療脱毛をおすすめします

僕は光脱毛・医療脱毛のどちらも経験しています。

光脱毛でも脱毛の効果を感じている箇所はあります。（ひげ、脇毛）

しかし、医療脱毛の方が確実に効果があることも実感しています。

そのため、合計金額に大きな差がなかったり、脱毛が完了する期間が短かったりするのであれば、医療脱毛の方が僕は良いかなって思っています。

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