【E判定、もうオワタ】大学受験生が知っておくべきE判定の正しい情報

こんにちは、つかさです。

「E判定だ!もぅおしまいだぁ( ゚Д゚)」

「E判定オワター(・∀・)」

という方が、この記事にたどり着いたんだと思います笑

どの時期の模試でE判定なのかはわかりませんが、きっと落ち込んで、気を紛らわすためにいろいろ試行錯誤していることでしょう。

そこで、今回の記事では次の3点について解説します。

今回の記事で解説すること

✅E判定について知っておきたい3つの情報

✅時期によって変わるE判定への考え方

✅最後の模試でもE判定だった国公立大学に受験した男の話~E判定に踊らされないために~

この記事を読んでも、心が晴れることはないかもしれません。

なぜなら、あなたのE判定を変えることができるのはあなただけなのですから。

でも、少しでも進むべき方向や、気持ちの切り替え方について参考になればとてもうれしいです。

ぜひ、最後まで読んでください。

ちなみに、現役生に向けた内容になっています。

僕自身、浪人したことがないので、浪人生の目線では文章が書けないので、その点はご了承ください。

E判定について知っておきたい3つの情報

多くの人たちが模試の最悪の結果が「E判定」ということはご存じだと思います。

しかし、多くの人がE判定の本質を理解していないと思います。

もしかしたら、E判定の本当の意味を知らないまま大学生になった人もいるかもしれません。

E判定について正しい見解をもつことができれば、意外と「E判定」でも、あまりショックを受けずに済むかもしれません。

(もちろん、時期にもよりますが)

E判定ついて知っておいた方がいい情報は次の3つです。

順番に解説します。

そもそも合格判定とは何を表すのか

受験する模試や会社によって多少変わりますが、大体はこんな感じです。

  • 「A」判定…合格率80%以上
  • 「B」判定…合格率65%以上
  • 「C」判定…合格率50%以上
  • 「D」判定…合格率35%以上
  • 「E」判定…合格率20%以下。志望校の変更をおすすめします。

E判定には余計な一言が付いていることがあります。

この数字を見て、多くの人がこのように思うんですよね。

  • E判定( ゚Д゚)受験オワタ( ゚Д゚)
  • 合格率20%以下って、5年受けても1回受かるかどうかじゃん( ゚Д゚)
  • 志望校を3ランクくらい下げようかな…(´Д`)

このように思っても仕方ないし、実際に合格率20%以下であることには変わりないのかもしれません。

しかし、この合格判定とは「今の時点で受験した場合の合格率」を表しています。

現時点では偏差値も低く、合格する可能性は低いけど、もっと勉強して偏差値を上げれば十分合格できる可能性も秘めています。

合格判定とは、あくまで「今現在受験したらどうなるのか」を目安として表しているだけです。

ずっと勉強を続けても合格率20%以下のままということはありません。

このことは非常に重要な情報であり、知っているかどうかで心の余裕が変わってくると思います。

受験者数の6割がE判定の可能性もある

下の図をご覧ください。

【画像:E判定が最多数 意外と知らない合格判定

実は、合格判定は均等に分けられているのではなく、「A判定」から「D判定」でおよそ全体の4割程度を占めています。

そのため、模試の受験者数のうち、同じ学校を志望しているのであれば、半分以上が「E判定」を受けています。

しかし、実際の入試ではE判定にいた人たちも合格することは珍しいことではありません。

それは、受験する大学の募集人数や、その年の倍率によって変化します。

たくさんの人がE判定を受けている現状を知っておきましょう。

秋までは浪人生になかなか勝てない

大学受験用の模試では、高校受験用の模試と違って、多くの浪人生が受験します。

また、浪人するような人たちは難関国公立大学や、有名な私立大学を受験するような人たちが多いです。

そのため、高校3年生になってからすぐに行われる模試では、基礎基本ができている浪人生にはなかなか勝つことができません。

さらに、夏休みを過ぎても、なかなか浪人生を上回ることができず、本格的に浪人生と肩を並べて競い合えるのは11月を過ぎたごろからと言われています。

後ほど解説しますが、僕の偏差値が爆発的に伸び始めたのも11月を過ぎてからです。

最初の頃の模試では、合格判定の上位は浪人生が占めることが多いです。

浪人生という存在を知っているかどうかで、E判定を取ったときの気持ちの切り替えはしやすくなるのではないでしょうか。

Point

  • 合格判定とは「その日に受験した場合の合格する可能性」を表したものであり、そのまま勉強を続けても、ずっと合格率20%以下ということはない。
  • E判定は全体の20%が与えられる判定ではなく、模試の受験者数のおよそ6割がE判定を受ける。
  • 基礎基本が身についている浪人生の結果も反映されているので、高校3年生になったばかりの合格判定は低めになってしまうのは当然のことである。

時期によって変わるE判定への考え方

それでも、いつまでもE判定を取ってもいいというわけではありません。

E判定でも、時期によっては考え方を変えていく必要があります。

受験は大きく分けると4つの時期に分けることができます。

模試の判定を参考にしながら受験高校を考えたり、自分の現在地を把握することができたりする段階は①~③です。

この3つの段階に分けて、E判定を取ってしまった時の考え方を解説していきます。

4月~夏休み前まで

先ほども解説した通り、基礎基本が身についている浪人生が一緒に受験している模試では、なかなか良い判定は出ません。

この時期の模試の結果が「E判定」だったとしても、一切気にしません。

逆に、この時期に現役生でB判定が取れてしまう人は、もっとランクの高い大学を目指した方が良いです。

下からひっくりかえされるパターンをよく耳にするからです。

この時期の模試の結果は次の3点を意識するために活用するといいです。

  • 問題の傾向と時間配分の仕方
  • 自分の得意教科と苦手教科
  • 本番の試験を想定した勉強体力は身についているか

順番に解説します。

問題の傾向と時間配分の仕方

学校の定期テストは「授業の内容がどれほど理解できているか」を確認するものなので、問題も教科書や学校で使う問題集と似たような傾向の問題が出題されます。

しかし、模試はこれまで学習してきたすべての内容が範囲になり、学習内容の本質を理解していないと解けない問題が多数出題されます。

「この問題はこの知識を応用する問題なのか!」

「英語は文法よりも長文読解の方が圧倒的に配点が高いし、問題数も多いぞ」

「数学は公式の成り立ち方を一から聞いてくる問題もあるのか」

問題の傾向をつかんだり、解き方をたくさん練習しましょう。

また、本番の試験と同様に、時間配分の仕方も練習しましょう。

出来るところから解いたり、時間を意識して問題を解いたりする練習もしていきます。

自分の得意教科と苦手教科

どの教科でがっつり点数を稼ぐことができるのか。

苦手教科をどこまで補う勉強をしていくか。

また、模試の結果を見ると、自分が理解できていなかった分野をしっかり把握することもできます。

自己分析をこの時期からできるようにしておくといいです。

本番の試験を想定した勉強体力は身についているか

勉強体力とは、長い試験時間でも集中力を維持することができる「脳の体力」のことです。

学校とは違う環境でも、ベストを尽くすことができるように体が仕上がっているかを確かめる場でもあります。

模試では、休憩時間はありますが、基本的には朝から晩までずっと問題を解き続けます。

その環境に慣れることが大切です。

60分間や80分間のテストを受けても、最後まで集中力を切らすことなく、問題と向き合えるかどうかを確かめるのも、模試では重要です。

Point

  • 夏休み前までの模試では、E判定を気にするよりも、もっと大切なことがたくさんある。まずは模試というものを上手に扱えるようになるかを意識して受験するといい。

夏休み~10月ごろまで

夏休みに1日8時間以上、毎日勉強したとしましょう。

(ちなみに僕はほぼ毎日10時間以上勉強していました)

しかし、残念なことに9月や10月ごろの模試ではまだまだE判定になりやすいです。

それは、身に付けた基礎基本の知識を使いこなすには、もう少し時間が必要なのです。

しかし、この時期のE判定はやはり心に刺さるものがあります。

  • あんなに夏休み勉強したのに…(・_・)
  • あれだけやってE判定って、もう無理なのかな…(´Д`)
  • 周りの人たちは指定校推薦で進学する大学が決まってきてるのに、自分は…( ゚Д゚)

一番苦しい時期です。

でも、ここであきらめてはいけません。

先ほども解説した通り、9月まで一生懸命勉強したのであれば、11月以降に偏差値が爆発的に伸びる時期がやってきます。

E判定だったとしても、ここではとにかく耐え忍び、自分の可能性を信じ続けて、勉強しましょう。

11月~1月の共通テストまで

ようやく浪人生と肩を並べることができるくらい、偏差値が上がってきます。

僕はこのタイミングで偏差値がグングン上がり、これまでE判定だった大学が「C判定」に変わりました。

でも、第一志望の大学はこの時点でもまだE判定。

この時期のE判定はそろそろ現実を見なければいけません。

僕は浪人はしたくなかったので、この時期の模試の結果を参考にして滑り止めの学校を考えました。

それから、E判定だからと言って、受験してはいけないなんて決まりはありません。

僕はこの後解説しますが、E判定になり続けた大学を受けました。

でも、この時期にE判定の学校に合格することはなかなか厳しいことだけは覚悟しておきましょう。

でも、受験本番は何が起こるかわかりません。

何のためにこの時期まで勉強を続けてきたのかをしっかりと思い出しましょう。

Point

  • 夏休み前まではE判定を気にするよりも、模試を有効に活用する方法を探っていくことをおすすめします。
  • 夏休み明けの模試のE判定も、まだまだ仕方のないことです。身に付けた知識を活用して問題を解くことができるようになるのは、もう少し先です。一番苦しい時期ですが、とにかく勉強を続けましょう。
  • 11月以降の模試のE判定はある程度の「覚悟」を決めておきましょう。浪人したくないのであれば、この時期の模試の結果を参考にして、滑り止めの学校を考えておきましょう。

最後の模試でもE判定だった国公立大学に受験した男の話

先ほども解説しましたが、僕は高校3年生の4月からセンター試験直前の模試(センター試験とは、今でいう共通テストのことです)でずっとE判定だった大学を受験しました。

(ちなみに第一志望の国公立大学は中期日程です。前期日程は滑り止めの国公立大学を受験しました。)

当然、結果はダメで、不合格になりました。

そもそも、センター試験の点数が全然足らず、2次試験も数学がわけわからなかった記憶しかありません笑

あ、でも得意分野の化学はほぼできました(=゚ω゚)ノ

センター試験終了後に、高校の先生に「ここの大学E判定だけど、それでも受ける?」と聞かれました。

高校側としては、僕にどこかの国公立に合格してほしかったんだと思います。

(その方が、高校側も実績が作れるし)

でも、僕は1年間その大学のために毎日勉強をしてきました。

だから、高校の先生の質問に対して「受けます」と即答しました。

E判定でも、別に受けていいんです。

結果はダメで、やっぱりE判定は正しい判定だったかもしれませんが、「E判定だからやめる」なんてのは、絶対に間違っていると思います。

だから、この記事を読んでいる人も、「E判定だからやめようかな」と思えるような大学はそもそも「行きたい大学」ではないのです。

「E判定が何だ( ゚Д゚)合格する確率が20%もあるじゃねぇか!」と思えるような大学が「本当に行きたい大学」であり、「真の目標」なんだと思います。

受験とは、進学先を決める過程で人間として大きく成長することが本当の目的です。

そのことについて、過去に記事をまとめています。

保護者向けの記事ですが、きっと高校生のみなさんでも心に響くと思います。

【受験生の親必見】受験を通して子どもに身に付けてほしい3つの力と受験生の親の在り方

まとめ【E判定で諦めるような大学受験は何も得られない】

今回の記事では次の3点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

✅E判定について知っておきたい3つの情報

✅時期によって変わるE判定への考え方

✅最後の模試でもE判定だった国公立大学に受験した男の話

E判定について正しい知識を手に入れよう

E判定は「合格率はおよそ20%以下」という意味ですが、それはあくまで模試当日に受験した場合の判定結果です。

まだまだ勉強する期間があるのであれば、気にする必要はありません。

また、判定結果は均等に5段階に分けられるのではなく、E判定は受験者数のおよそ6割を占めます。

浪人生が含まれている結果なので、現役生が最初のうちに悪い判定結果が出ることは当たり前なのです。

時期を踏まえてE判定を受け止めよう

受験にはおよそ4つの期間があります。

E判定がどの段階で判定されたのかで、考え方や対応にちがいが出るのは当然です。

E判定で踊らされないように気を付けましょう。

E判定をひっくり返すために、自分にできることを考えて行動する

僕自身、E判定をひっくり返すことはできませんでした。

しかし、ひっくり返すための努力はものすごいしました。

その過程でいろいろなことを学べたし、第一志望の大学に合格できなかった僕でも、今は進めた道にご縁を感じて、楽しく生きています。

「E判定だからやめよう」という考え方はしない方が良いです。

壁に激突せず、乗り越えようともしない人間が社会に出て、何の価値があるのか。

E判定という壁に激突して、壁を壊す努力、乗り越えるための力を身に付けた人の方が、志望校に合格・不合格しても、その経験をしてきた人間の方がたくましいに決まっています。

受験で培われるのは学力ではありません。

自分の人生にどれだけ真剣に向き合うことができるのかです。

 

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僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレもします。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

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