【長続きのコツは?】200記事投稿した僕がブログ初心者たちに伝えたいこと

こんにちは、つかさです。

この記事は次の項目に当てはまる人に向いています。

  • ブログ初心者の人
  • ブログを長続きさせたい人
  • なぜ、よく「まずは100記事書け」と言われるのか知りたい人

この記事で、「ブログつかさ屋」は200記事を突破しました!

今年の1月ごろに100記事を達成して、何とか年内に200記事を投稿することができました。

200記事も投稿すると、初心者の頃や100記事投稿したときに比べて、いろいろなことができるようになり、ブログ運営というものがどういったものなのかがわかるようになってきました。

そこで、今回の記事では次の3点について解説します。

今回の記事で解説すること

✅初投稿からこの記事までにできるようになったこと

✅100記事から200記事までに覚えた「手の抜き方」

✅今だからこそ初心者に伝えたいつかさ流「ブログ運営法」

今回の記事をブログ初心者の人が読めば、ブログを運営するうえで大切なことがわかると思います。

また、ブログを100記事程度書いた人が読んでも、「あぁ、これからはこういったことに気を付けて記事を書こうかな(・∀・)」と、改めて考えるきっかけになるかもしれません。

ぜひ、最後まで読んでください。

初投稿からこの記事までにできるようになったこと

一番手っ取り早いのは、つい最近の記事と、初投稿の記事を見比べることだと思います。

めっちゃ恥ずかしいですが、興味がある人は僕の初投稿の記事を読んでください。

高校2年生の春休み中に考えておくこと,やっておくこと

初投稿からこの記事までに、本当に多くのことができるようになりましたが、「これだけは意識してできるようにしたいな!勉強せねば( ゚Д゚)」と思った3つのことについて詳しく解説します。

サムネイルの作成

サムネイルはブログの顔です。

Twitterなどで情報を発信するときに、多くの人に記事を読んでもらえるようにサムネイルには気を使っています。

僕がサムネイルをつくるときに気を付けていることは次の通りです。

  • サムネイルを見ただけでどんな内容が書かれているのかわかるようにする
  • 抽象的な言葉だけでなく、具体的な言葉を入れて、読者に寄り添う
  • 画像と記事の内容が合うようにする

たとえば、こちらのサムネイルをご覧ください。

このサムネイルの記事で伝えたいことは「筋トレ初心者には全身法をおすすめするよ!」ということです。

それが伝わるようなサムネイルにしています。

また、サムネイルの中に「悩みやすい言葉」そのものを入れて、読者の目を引くようにしています。

これらのことを意識してサムネイルを作れば、「この記事ではこんな悩みをもつ人の、こんなことを解決しますよ!」というのがわかりやすくなります。

目次の作成

いやー、最初の頃「目次」とか「見出し」なんて考えたこともありませんでした笑

初投稿の記事なんて、そんなものは一切ないですよ笑

ブログを運営していく中で、記事内は「見出し」でしっかりと分けて、読者がほしい情報だけを読むことができるようなレイアウトにする方が良いことに気づきました。

たとえば、この記事で言えば、

大見出し → 【長続きのコツは?】200記事投稿した僕がブログ初心者たちに伝えたいこと(タイトルです)

中見出し → 初投稿からこの記事までにできるようになったこと

小見出し → 目次作成

基本的に、ブログを読みに来てくれる読者は記事を全部読むよりも、必要な箇所だけ読みに来ることが多いです。

もし、僕のブログの記事を全部読んでくれる人ばかりなら、平均閲覧時間はとても長いことになります。

しかし、僕の記事の平均閲覧時間は30秒~1分程度なので、必要な箇所だけ読んで納得してページを離れる場合が多いと思います。(納得していただけているでしょうか…笑)

太文字やマーカーの使い方

太文字とマーカーは「小見出し」に1~2程度に絞るようにしました。

小見出しを見て、マーカーや太文字を見れば結論だけはわかるようなレイアウトを心掛けています。

たとえば、僕がこの小見出し「記事のレイアウト」で特に伝えたい箇所は、上記で述べた「小見出しを見て、マーカーや太文字を見れば結論だけはわかるようなレイアウトを心掛けています。」というものです。

逆に、それ以外の箇所は太文字やマーカーにはしません。

もし、マーカーや太文字などの結論を読んで、その見出し全体を読みたければ、太文字やマーカー以外の箇所も読んでくれます。

でも、「読みたい人」を増やすには、結論をわかりやすくする必要があるので、こんな感じでやってます。

また、昔の記事はとにかく「改行」が多かったです。

改行した方が読みやすいと思っていたし、伝えたい内容が目に留まりやすいと思っていました。

しかし、改行が多すぎることで、記事全体が間延びして見えて、パッとしない記事になりやすいことに気づいたので、途中からやらないようにしました。

Point

【初投稿からこの記事までにできるようになったこと】

  • 記事の顔「サムネイル」は読者の目を引いたり、読者の気持ちに寄り添ったりしたものを作成すること。
  • 読者が必要な情報に素早くたどり着くために、目次や見出しの設定すること。
  • 太文字やマーカーは読んでいる人に「この辺が結論だよ!」ということをわかりやすくするものと思って使うこと。

たぶん、この3つ以外にもできるようになったことはたくさんあります笑

それは自然とできるようになったこともあれば、勉強してやれるようになったこともあると思います。

Google検索で上位に出てくるような記事と、自分の記事で足りないものは何かを、たまに研究することがあります。

それも取り入れつつ、僕自身の「個性」あふれる文章を生かして、オリジナリティのある記事をつくることはこれからも心掛けていくと思います(=゚ω゚)ノ←こーゆーやつ

100記事から200記事までに覚えた「手の抜き方」

200記事までにたくさんのことができるようになった一方で、「手を抜く」ことも覚えました笑

後述しますが、長く続けているブログの方が検索されやすく、たくさんの読者を集めることができます。

僕がブログを長く続けるにあたって、「ここは手を抜くかぁ( ゚Д゚)」と思って、わざとやっていることは次の3つです。

1記事につき文字数は多くても4000字以内くらい

僕が100記事あたりで投稿していた文章量は10000字くらいでした。

でも、最近ようやくわかりましたが、10000字の記事を投稿するくらいなら、その記事を3つくらいに分けて投稿した方が良いということに気づきました。

だって、自分で言うのもなんですが、10000字の記事って誰が全部読んでくれますかね?笑

たぶん、10000字の記事って「自己満足」の方が勝っちゃうと思うんですよね。

それに、ブログ運営にとって記事の文字数よりも、記事の量の方が大切です。(僕の経験では)

だから、3つの見出しで10000字の記事をつくるくらいなら、1つの見出しで4000字の記事を書いた方が気持ちも楽だし、記事を投稿する頻度も増えるので良いと思います。

記事内にイメージ画像は入れない

関連画像とは、記事に書かれた文章から連想されるイメージ画像のことです。

(↓こーゆーやつです)

たぶん170記事くらいまでイメージ画像を入れていましたが、最近「あれ?Google検索で上位の記事見ても、イメージ画像入れている人ってあまりいなくね( ゚Д゚)?」ということに気づきました。

SEO的には画像がある記事の方が良いのかもしれませんが、僕は記事内に自分が過去に書いた記事を紹介するためにサムネイル(画像)を挿し込むことが多いので、たぶんOKです。

それに、自分が他の人の記事を見るときに、イメージ画像があっても無くても大して変わらない気がします。

だから、イメージ画像を入れることはやめました。

1日2記事まで

休日に丸一日空いている日があった場合、平日にブログ運営できない分を補填しようとして、記事を書きためておくことがあります。

かつては、1日4記事くらい書きためることがありましたが、疲れるんですよね…

それに、4記事目の文章は読み返してみるとミスが多かったり、文章がまとまってなかったりするので、結局手直しする手間が増えてしまいます。

それなら、休日に時間があったとしても、1日2記事までにして、余った時間は楽しく過ごす方が気持ち的に楽です。

「1日で1記事だけでもすごいのに、2記事も書いたんだよ?すごくね(・∀・)」というくらいの気持ちの方がブログが長続きすると思います。

Point

【100記事から200記事までに覚えた「手の抜き方」】

  • 10000字の記事を1つ書くくらいなら、4000字の記事を3つ書いた方が気持ち的にもブログ的にも良い。
  • 自分が他の人のブログを読んでいるときに、イメージ画像はあっても無くても大して変わらないので、イメージ画像をいれることはやめた。
  • 休日に時間がっても1日2記事までにして、余った時間は「今日は2記事も書いたし、あとは楽しく過ごそう!」という気持ちで過ごした方がブログは長続きする。

今だからこそ初心者に伝えたいつかさ流「ブログ運営法」

今回の記事でポイントになるのは1点だけです。

ブログは楽しく、長く続けましょう」ということです。

そのために、「こうすればもっとたくさんの人に読んでもらえる!」ということを勉強したり、「ここは手を抜いて、気持ちを楽にしたいよね!」ということを自分なりに探したりする必要があります。

ブログは長く続けたもの勝ちだし、それは1年半以上ブログを運営してきた僕だからこそ言えることなのかなって思います。

でも、どんな記事を書くにしても忘れてはいけないことは「書いた記事が読者のどんな悩みを解決するのか」ということです。

「今日は東京で有名な○○カフェにきましたー!」という記事で読者を集めることができるのは有名人くらいです。

有名人ではない人でも読者を集めるには、「東京で有名な○○カフェに行った私がおすすめするメニュー」って感じで、読者の悩みに寄り添う文章が書けるかどうかです。

ブログ初心者の人は、「長く続けること」と「読者の悩みを解決すること」の2つを意識して、記事を書いていきましょう。

まとめ【100記事までがチュートリアル】

今回の記事では次の3点について解説しました。

今回の記事で解説したこと

✅初投稿からこの記事までにできるようになったこと

✅100記事から200記事までに覚えた「手の抜き方」

✅今だからこそ初心者に伝えたいつかさ流「ブログ運営法」

100記事までがチュートリアル

初投稿から200記事まで到達した感想ですが、「100記事までがチュートリアル」です。

  • サムネイルはどうやって作るのが良いんだろう
  • 記事のレイアウトはどうするといいんだろう
  • 記事の文字数ってどれくらいがいいんだろう
  • SEOってなに?

このような疑問をもつ頃には100記事くらいになります。

100記事目以降に、これらの疑問が解決されていきます。

  • サムネイルはこうやって作ると良いんだ!
  • 自分なりの記事のレイアウトが決まってきた!
  • 自分が一番書きやすく、ベストな文字数は○○字くらいだ!
  • 結局SEOってなに?

200記事書いても、まだまだ分からないことばかりですが、確実に成長はしていると思います。

楽しく、そして長く…

さいごに、ブログは楽しくやっていかなければ長続きしません。

また、ブログ初心者の人はどうせ一回挫折します。

僕はブログを始めて6カ月で一回フェードアウトしました笑

しかし、その3か月後くらいに「もう一回ブログに挑戦しよう!」と思って、ようやくここまで来ました。

何事も楽しくなければ長続きしません。

「これからブログを始めよう!」とか、「100記事まで到達したよ!」という人も、この記事を読んで、何か感じてもらえたらうれしいです。

 

この記事がおもしろいと思った方は友人やTwitterなどで紹介してもらえると嬉しいです!

ぜひ、気になる点や質問などがありましたら、Twitterなどを通じてご連絡ください!

僕の名前は「つかさ」です。

大学受験、就職活動、アルバイトの面接でさえ、第一希望を獲得したことがない人生を送ってきました。

しかし、僕にはどんな道に進んでも自力で学び、楽しめる才能をもっているって最近気づきました。

モテるために筋トレをしています。知識豊かになるために読書もします。

投資もしてます。

そして、人に何か思いを伝えられる人間になりたくて、このブログを立ち上げました!

Twitterだけやってます。

もし悩みがあれば、ぜひご相談ください。

【ブログつかさ屋】

https://twitter.com/sWTtPzb4J3p7Lni

【ブログ村のランキングにも参加しています!】

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA