【思い出の○○・服・一掃!!】大掃除で捨てる勇気をもつべき理由について

こんにちは、つかさです。

 

みなさん、大掃除はかどっていますか?

思い出の品に浸っていて、掃除が全然進まないなんてことはないですよね( ゚Д゚)?笑

 

今年の年末年始で、ぜひ「捨てる勇気」を身に付けてください。

 

今回はこの「捨てる勇気」を後押しする内容をお話しようと思います。

0.はじめに

今、この記事を読んでいるということは、「大掃除する!」と意気込んでいるということでよろしいですね?

僕はミニマリストなので、物をどんどん減らすタイプの人間です。

そのため、容赦なく「捨ててください」と言います。

なるべく背中を後押ししたいと思っていますが、最後は自分で判断してください。

 

しかし、物がないことによって、部屋が本当にすっきりし、心にもゆとりがあるようになります。

それだけは保証いたします。

あとは、自分がどれだけ「捨てる勇気」をもつかどうかにかかっています。

 

1.衣装編

タンスやクローゼットを開けてみてください。

その中から、今年着なかったものはありますか?

あれば、まず捨てましょう。

 

いやいや、捨ててください笑

1年間も着ない服、来年も着ないですって。

とりあえず、ごみ袋に捨てましょう。

 

次に、1年間のうち何回か着た服でも、「これあんまり着なかったなぁ」と直感で思った服、捨てましょう。

 

その直感を大事にしてください。今すぐに捨ててください。

 

これによって残るのは「本当に着る服」だけです。

そして、来年からは服を1着買ったら1着捨ててください。

 

人によっては、「1着買ったら2着捨ててください」とまで言います。

僕はそこまでは言いませんが、やはり着ない服のためにタンスの場所をとられるのは非常に腹が立ちます、自分が笑

 

ちなみに、僕はワンチャンスにかけて服は基本的に売りに行きます。

ちょっとでも値段が付けば儲けものだと思って…

 

特に、子どもの服は需要があるので、割と高値が付く場合があります。

 

ちなみに、かの有名なローランドさんは外用の服は1着だけだそうです。

それは、「服を選ぶ」という思考回数を減らすためです。

人間は1日に考えられる回数に限りがあるといわれています。

その回数を1回でも必要なことに割くために、服は1着しか持っていないそうです。

基本スタンスは、「1年間着なかったもの、直感で『もう着ないかなぁ』」と思ったものは捨てることを心がけてください。

ちなみに、靴も同じです。

1年間履いてないならそれはいらないものです。

 

2.思い出の品々編

卒業アルバム以外は捨ててください。

さすがの僕でも、小・中・高の卒業アルバムはもっています。

あと、自作した集合写真多めのアルバムが2冊です。

 

昔もらった寄せ書きや手紙などは3年前に捨て去りました。

最初は捨てることにものすごく抵抗がありましたが、

結局、その寄せ書きや手紙から受けた感情は忘れていないので、実物がなくても「あぁ~あのときもらった手紙に助けられたなあ」など、覚えているものです。

また、あまり感銘を受けなかった手紙はなおさら捨てても構いません。

 

捨ててから初めて「心に残るっていうのはこういうことかぁ」と実感しました。

だから、僕はそういうものは捨てちゃうようになりました。

(もちろん、手紙などをくれた本人には内緒ですよ。)

 

でも、こんな僕でも卒業アルバムだけは捨てることはできませんでした。

別格です、これは笑

いつか、また友人たちと集まったときにアルバムを開いて「こんなこともあったよねー」と一緒に思い出に浸るまでは捨てずにとっておこうと思います。

3.本・マンガ編

僕は2021年から完全に電子書籍に移行しました。

それまでは、本は紙媒体で買い、読み終わったら本棚にしまって、本棚がいっぱいになってきたら売りに行くという感じでした。

 

僕の特徴として、紙媒体の社説や思想に関する本は2度目はほぼ読みません。

マンガは1回読んだら次読む可能性があるのは数か月後です。

 

これは人それぞれかもしれませんが、僕は1度読んだら2回目はなかなか読まないタイプだったので、すべて売りつくしました。

そして、電子書籍(AmazonのKindle)にしてからは、本の管理が本当に楽になりました。

タブレット1つでマンガも全館そろってるし、社説も読めるし、場所も取らないし…

 

はい。結局。本は今すぐに売りさばいてください。

特に、今年読まなかった本・マンガは今すぐ売りましょう。

もし、また読みたくなったらブックオフに行ってまた買えばいいです。笑

 

本当に必要な本はまた手元にやってきます。

そういう本と巡り合うことってほとんどありません。

思い切って、家にあるマンガ捨てましょう。

あと、1年やらなかったゲームソフトなども捨ててしまいましょう。

4.食材編

主に、1年間使わなかった調味料たちです。

ありませんか?

なんか使えたらおしゃれそうな油や豆板醤とか。

 

使った記憶が数か月前のものはすぐに捨てましょう。

もしまた必要なら買えばいいです。

「もったいない」という考え方はやめましょう。

使わないのに、冷蔵庫や保管庫にある方が、スペース的によほど「もったいない」です。

 

余談ですが、僕は年末の大掃除で、冷蔵庫を掃除していたら冷蔵庫内にあった布からエリンギが生えてました。

胞子が飛んだんだなぁ。

↓ 詳しくはこちらへ ↓

新しく1人暮らしをする大学生が心がけること~不摂生な生活がこんなことになるなんて~

5.使っていない趣味のものたち

よくわからないダイエット器具とか、もう3年も触っていないゴルフクラブとか、5年もやってないテニスラケットとか、眠っていませんか?

 

それらは捨ててしまいましょう。

もしくは、とりあえず売りに行きましょう。

「また趣味に目覚めるかもしれない」

そのときは新しく買ってください。

 

特に、テニスラケットの進化はめまぐるしいもので、現在のラケットは5年前のラケットとは比べ物にならない性能にをもっています。

5年前のラケットで再び練習しても、上手くなりません笑

ゴルフクラブも、釣りの道具も、いろいろなものはこの数年間でものすごい進化を遂げています。

 

久々にやってみたいのなら、その時に購入を考えましょう。

また、最近は「リース」というものもあります。

これはいわゆる「レンタル」ですね。

スーツだって「リース」できる時代です。

 

ちょっとしたレジャーなどしたいならリースで十分楽しめます。

だから、思う存分捨てちゃいましょう。

まとめ

もう、ここまでこれば家の中かだいぶすっきりしたのではないでしょうか。

ガスコンロ周りをきれいにする、冷蔵庫をしっかり掃除する、床を全部雑巾がけする

そういった大掃除も大切ですが、「ものを捨てる」ことで、空間にゆとりが生まれ、気持ちのいい新年を迎えることができます。

 

本当に必要なものだけで生活することができる人は、お金がたまりやすくなるとも言います。

2022年を機に、ミニマリストの生活を目指してみるのはどうでしょうか??

 

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僕の名前は「つかさ」です。

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